北海道・知床沖の観光船沈没事故を巡る民事裁判で、運航会社の社長側が130年以上かけて総額8000万円を支払う和解案を提示していることがわかりました。
去年4月、北海道の知床半島沖で観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故を巡っては、甲板員の遺族が運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長に対し、1億1900万円あまりの損害賠償を求めています。
その後の取材で、桂田社長側が総額8000万円を月5万円ずつ支払う和解案を提示したことがわかりました。支払い完了までには130年以上かかることになります。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6608cee8a8b969f2b4df18c2557b6c5cd0501ed0
えこれ保険とか入ってないのか
実質泣き寝入りか
十年経たずに打ち切るに100ガバス
倒産して逃げるに決まってるじゃん。
無い袖は振れないよりはまだマシなのかな
え?損害保険入ってなかったの?
・社長交代したらコンサルの言うままにベテラン勢全員クビ、後釜は素人や当該海域での経験薄い人たちばかり
・コスト削減で機材は修理もせず放置、部材も中古やジャンク品でお茶を濁す。
・内海用の船を荒れやすい外洋用途に転用
・座礁事故起こしたのに修理もせず使用
・今時必須装備のGPSはコスト削減で搭載せず
・地元漁師すら逃げ出すような悪天候の中でもツアー強行
・天候が悪い日に出航見合わせようとすると社長が恫喝して無理やり出航させてた
・買い換え費用ケチって船に無線機も付けず、船から客の携帯で電話、異変発生から沈没まで何回も連絡受けてたのに知床遊覧船は海保にも連絡せず放置
つか通報したのが船が帰って来ないのを不審に思った別会社の船の人
・ついでに燃料費ケチるために、船のバラストを外させる
・コロナ騒ぎで社長が自分で協議会内で2週間自粛と決めておいて自分が真っ先に規制破って船出す。
・社長の親父(元斜里町議)保険入ってるから客が何人死んでも大丈夫と言い放つ
・社長が今年の船の修理代カットしたため船体破損したまま就航
・マスコミが船長の実家探し出して押しかけてるが社長とコンサルの家は何処の報道も取材に行かずスルー
・会社側が弁護士の入れ知恵で、遺族との個別補償交渉で賠償額の値切り画策を計る
・船舶免許+3年以上の実務経験が必要な運航管理者を無免許の社長が「ワシが免許持ちや」と虚偽で国土交通省に届出る。
・社長が4年の船上実務経験ありと虚偽の申請
・違法のアマチュア無線で通信が常態化
・改造で隔壁に穴開けてて、エンジン区画に海水そのまま素通り
・曳航中にロープ外れて再び沈没
>>24 のまとめがわかりやすかった
コンサル関係記事
知床遊覧船社長に「コンサル指導」、カリスマ社長がラジオ降板 事故直後には記事削除要請も: J-CAST ニュース【全文表示】
https://www.j-cast.com/2022/05/29438252.html?p=all
「知床遊覧船」“黒幕”コンサルタントの正体 経費節減をアドバイスか(全文) | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06080556/?all=1
舐めてる、、、、、
家賃より安いな
総額たったの8000万?
こちらの方がショック
>>25
ソースにもあるが甲板員1人で8000万円
「知床遊覧船」と桂田精一社長、甲板員遺族が提訴…「安全配慮義務に違反」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230601-OYT1T50194/
北海道・知床半島沖で昨年4月に観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)が沈没した事故で、
死亡した同船甲板員曽山 聖 さん(当時27歳)の両親が、運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長(59)に
計約1億1900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。
>>59
まだ若かったろ
しかも資格もち
>>76
若いけど、小型船舶1級(20t以下の船の船長)なんて車より短い期間で簡単だよ。筆記も落ちることほぼない。港にある教習所で5日10万円ちょっと払えば誰でも取れます。6級でも部員で1年以上は乗船履歴必須な海技士(航海や機関)とは違う。
え?保険入ってないの??
遺族煽ってんのか?w
完全に遺族をバカにしてるだろw
>>34,39
遺族+行方不明は保険で降りたんじゃねえの?
弁護士が1人上限1億円の保険に入っている
https://www.sankei.com/article/20220601-2YRYM6WT45K6VCKQ2N3EZNPMZ4/
桂田精一社長(58)が参加し、5月7日に開かれた家族への説明会で、知床遊覧船の弁護士は1人上限1億円の「船客傷害賠償責任保険」に加入していると説明。
死亡時の葬儀代や現地にいる家族の滞在費への対応にも触れたという。
上限1億円という賠償額は「ごく一般的なライン」(業界関係者)。行方不明の乗客も、行方不明と認定された翌日から3カ月以上経過した場合に死亡したと推定され、
支払い対象になるという。
運輸事故の補償問題に詳しい伊藤康典弁護士によると、実際の賠償額は慰謝料や逸失利益、現地にいる家族の滞在費などを合わせて算出され、
慰謝料は2千万~2800万円が相場だ。伊藤弁護士は「逸失利益は年齢や年収によって変わるが、上限1億円の保険金が満額支払われるケースは少ない」と打ち明ける。
>>84
>>1の裁判は乗客じゃなく甲板員の遺族からの請求だな
甲板員は保険適用外なんだろうな
ホテル4つあるから売ればよくね?
抵当入っていたり買い手いないかもしれんが
すまんが笑ってしまった
その位荒唐無稽な提案
こういうのも借金とかでよく聞く支払う意思さえ示して最初にいくらか払っておけば実際の支払いが滞っても文句言えないみたいなやつが適用されるの?
ホント、初期から誠意が感じられない対応だな
因果応報でそれなりの報いを受けるだろうな
これから130年生き続けられるんかこの人も遺族も
>>86
2ヶ月くらいで音信不通になるよ
1年すら持たない
130年後の五万円でうまい棒何本買えるんだろうか?