中国は1978年に当時の最高指導者、トウ小平氏の改革解放政策で海外直接投資(FDI)に門戸を開いた。以来、外国企業は市場へのアクセスと安価な労働力を手に入れるために数千億ドルを投じて中国で事業買収や工場建設を進め、こうした投資資金の流入が人民元の支えになってきた。
中国への直接投資は緩やかに減っていたが、今年第2・四半期にそのペースが急速に加速、25年前の統計開始以来の水準に落ち込んだ。長年の基調が変化しつつあるとの観測が広がっている。<中略>
「中国に投資したいという顧客は1社もいない」と話すのは法律事務所ブハルターの株主ジョン・ラミグ氏。「中国の事業を売却するか、もしくは中国で製品を調達しているのであれば別の調達場所を探しているかのどちらか」で、「状況はほんの5年前と比べても様変わりしている」
オックスフォード・エコノミクスのアナリストによると、現地法人を一から作るグリーンフィールド投資は何年間も減少基調で、2010―11年の年1000億ドル前後が22年にはわずか180億ドルに落ち込んだ。この種の投資は、先を見据えて投資するムードを最も良く映し出すものだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb2adffe21a8dd7dc121bdd3bf989bbd09c9b9f4
気にすんな
大丈夫だから
これまで中国はFDIを積極的に受け入れることで外資の持つ技術力を吸収してきたが、もうその段階を乗り越えたのだろう
今後は自国の資本で巨竜のように世界を舞う
>>8
それでは人民元が下落してる理由を説明してください
領土拡大を新幹線と航空機の二本立てで支えようとしているんじゃないかな?
「工事費」の回収は見通し通り? じゃなくって「長期負債」じゃないの?
「中国に投資したいという顧客は1社もいない」
理由 : 貸しても返さない、投資すると計画倒産
パナソニックはなんで中国ベッタリなんだろな?
いつから頭ビッグモーターになったんだ?
>>32
そうでもないみたい
パナソニックHD、中国2社提訴 通信規格関連の特許巡り
https://www.sankei.com/article/20230809-2N2OQMFABZIGPAMK4QDKZCVBRE/
パナソニック、空調生産で「脱中国」 大部分を国内移管
https://www.sankei.com/article/20230719-CXJ7UHPVFRJOZC74QCNTDK4A24/
これから中国に設備投資する会社は
中国のファンドに株式を握られてる会社だろうな。
そういう会社が繁栄するか衰退するかは中共の意向次第だろ。
これさ、台湾有事なんてやってる暇あるんかね?
よく言うじゃん、外に敵を作るとかってやつ
中国人民14億人の力を甘く見るべきでない
人民銀の進める量的緩和政策で市場はこれから息を吹き返すだろう
そして来年には中華経済は完全に盛り返し、再び世界を牽引する存在になる
>>53
不良債権処理ができないのに
量的緩和なんかやって効果あるの?
>>53
ここまで凶悪な少子高齢化に陥っているのだからもう無理でしょ
今時中国投資なんてやろうとしても、邦銀の融資はなかなか
受けられないんじゃないの
政府の方針もあるわけだし
どういう勝算があったか知らんがアメリカドルに喧嘩売ったからなあ
多分アメリカのトップをカネと女でグダグダにすれば思いのままと判断したんだろうね
中国がそうだからアメリカもそれだと思ったんだろ
でもそういうのは表には出ないけどいろんな形で始末されたんじゃないかなあ
日本じゃうまくいったのがかえってあだになったね
ちょうど大戦後アメリカが日本の統治がうまくいきすぎて東アジアをなめすぎて失敗したのと同じように
>>67
リ-マンショックで
米は金融緩和=金利0.54%ヘ
↓
中国はドルを約8兆ドル借りて
公共事業(不動産中心)
↓
約4兆ドルが溶けて借金だけが残った
↓
米が金融緩和止めて
政策金利は
0.54%→約6%
哀れ
経済通で事実を重視する李克強を失脚させた時点で終わってる。
ちなみに高速鉄道の毎年10兆円赤字、これでもマシになったんだぜ。
始めた当初は毎年50兆円規模だったんだから。w
中共政府がそれを把握したのは10年近く経ってから。
担当部署を解体して責任者たちを「処刑」してやっと10兆円規模になった。
中国に現地法人を作って利益を上げても配当が制限されるからなあ
情報化で世界が小さくなって
個人が逃げるというのが出来にくくなってるからなあ
昔ならスイス銀行にカネ預けてどこかのくにで悠々自適というのができたんだけど
北京と河北省の水害がクッソヤバいらしいね。
北京で復旧に1年で河北省はそれこそ見通しが立たないレベルだとか。
安倍ちゃんのインド太平洋戦略がこれを導いたんじゃないか。
すごい政治家だった。