1:名無しさん


国産木魚がピンチ 国内生産はわずか5軒、打楽器への「変身」に活路 愛知

 1つの木魚を作るのにかかる時間は、なんと12年から15年。

 まず、伐採してきた木を2~3年寝かせたのち、木魚の大きさに切り出し、木魚の形にしていきます。

 もっとも技術の習得に時間がかかるといわれる中彫り、両側にあるわずかな隙間から柄の長いノミを入れ中を削っていきます。<中略>

 しかし、比較的安価な海外製の木魚が流通したことや、仏壇を置く家が減ったことで、国産木魚の注文は激減したといいます。

 国内で木魚を生産しているのは、愛知県内の5軒のみ。

 伝統工芸は、まさしく存続の危機を迎えています。

 「商売にならない、お金にならない仕事を息子に継がせるわけにはいかないし、これが仕事として成り立つかどうかという瀬戸際でもあると思います」(市川幸造さん)

木魚が打楽器に?時代と共に新しいカタチを模索

 こうした苦境の中、新たな形で木魚を広めようとしている別の木工所も。

 名古屋市西区の「深田木工所」を営む深田仲司さん(50)は3代にわたり、お寺や家庭用の木魚を製造してきました。

 時代とともに、仏具が家庭で使われなくなり、もっと身近に木魚の音を感じてほしいという思いから、生まれたのが『おたまじゃくし』です。

 「広く一般の人にも、仏具として使わない人にも使ってもらいたいというのがあって、『モクギョ』という打楽器を作ってもらいました」(深田木工所 深田仲司さん)

 木魚の技術を生かしながらも、デザイナーとのコラボによって実現した、従来にはなかった発想です。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/22dcca47dab30c925936656f68d2f25e812ff6ab

 

6:名無しさん


あれどうやってくり抜いてるんやろな

 

8:名無しさん


5軒しかないなら安泰そうだけどそうでもないんかな
木魚の耐用年数ってどのぐらいなんやろ

 

11:名無しさん


葬式のイメージ強すぎて楽器として使うと不謹慎だと思われそう

 

15:名無しさん


ASMR的な人気が出るポテンシャルはあると思ってるけど振動を感じるほど音が響くやつは家では使えないんや

 

16:名無しさん


国産木魚ってあるけど海外のもあるんか

 

28:名無しさん


というか用途が限定的すぎるやろ

 

29:名無しさん


豪華な葬式だと坊主5人くらいいてお経が中盤になるとツイン木魚になって盛り上がる

 

41:名無しさん

>>29
焼香終わるまでサビの部分延々とリピートし続ける肺活量凄いと思うわ

39:名無しさん


宗派にもよるんやけろうけどクソデカ木魚使ってるとこもあるよな

 

45:名無しさん


でも木魚って寺社仏閣以外の用途あるん?

 

51:名無しさん


あんなの1個買ったら三世代はいらんやろ

 

58:名無しさん


木はわかるけど魚要素あんまないよんr

 

72:名無しさん


そもそも専門の業界があったのか

 

83:名無しさん


木魚を応用して猫のおもちゃを作れないかな?

 

85:名無しさん


世界で見たらどれくらい作られてるん?

 

87:名無しさん


リサイクルショップに千円でいっぱい積んであるからなぁ
そら新品は買わんわ

 

91:名無しさん


木魚以外もなんか作らんの?
木魚しか作らんなら技術勿体ないで

 

97:名無しさん


ウルトラ木魚あった
ウケ狙いかと思ったらウルトラマンの怪獣を供養する話から着想を得て人形供養に使ってるらしい

https://i.imgur.com/x9Rftgp.jpg

 

105:名無しさん


既にあるもので十分なので買い替えのタイミングがない

 

108:名無しさん


葬式とかでポクポク鳴らし出した瞬間笑えてくるんよ

 

81:名無しさん


木魚って一回買ったら100年くらい使えそう