1:名無しさん


海外メーカーによる寡占が進む携帯電話の基地局のビジネスで日本企業が巻き返せるか注目されます。携帯電話大手が、異なるメーカーの機器を組み合わせ、低コストで基地局ができる新たなシステムの開発を進め、海外での事業展開につなげようとしています。

携帯電話の利用に欠かせない基地局は、スウェーデンの通信機器大手、エリクソンなど海外メーカー3社が世界シェアのおよそ75%を占めているうえ、1つのメーカーが関連する機器をまとめて納入するケースが多く、コストが下がりにくいことが課題となっています。

このため、NTTドコモは神奈川県横須賀市の研究施設で、異なるメーカーの機器を組み合わせて基地局のネットワークをつくる「オープンRAN」と呼ばれるシステムの開発を進めていて、NECや富士通などさまざまなメーカーの機器やソフトウエアを使った検証作業を行っています。メーカーどうしの競争が生まれコスト削減が期待できるうえ、海外メーカーによる寡占が進む、基地局のビジネスに日本企業も参入できるとしています。

NTTドコモの森晴基担当課長は「これまでのノウハウをいかし、多くのメーカーを巻き込みながら、グローバルに展開したい」と話しています。

オープンRANでは、携帯電話事業を手がける楽天グループも海外展開をねらっていて、基地局のビジネスで、日本企業が巻き返せるか注目されます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220819/k10013777971000.html

 

3:名無しさん


NTTは海外展開が苦手だが期待したい

 

7:名無しさん


基地局を仮想化してるところがいくつかある
日本で言うと楽天モバイルだが、海外のはawsでやってて更に低コストで効率良い
楽天モバイルも海外に売るとか言ってたけど既に海外の方が大きいから厳しいな

 

9:名無しさん


安くってことは巡り巡って下請けの賃金に影響すんだろな

 

12:名無しさん


無理なんだろうなあ。
最近のこの手の機器で日本が勝てるイメージはゼロ。

 

22:名無しさん

>>12
日本が良いもの作ってもちゃぶ台返しされるから難しい。ハイブリッド無視してEV、オリンピック競技の(アジア人種不利な)ルール変更とか、通信規格も同じよ。
で身内からガラパコスと叩かれるw

13:名無しさん


ネットワーク系のベンダー依存、オープン化の遅れはいつまでたっても解消されないよな
まあ、専用ハードありきでビッグベンダーが規格を牛耳ってるから無理なんかもね

 

18:名無しさん

>>13
無線回り以外はオープン化されてる。基地局以外全てをAWSなどのクラウドに置いてサービスも可能。
この記事は無線回りもオープン化に取り組んでいる事を述べている。

16:名無しさん


楽天はドイツに輸出してるでしょ

 

21:名無しさん


どんどん新しい規格に置き換わっていくなら耐用年数をその置き換わるまでの想定期間の1.5倍程度に
定めて開発してその間不具合が生じなければメンテナンスフリーが原則で新規格に置き換わる時期が来たら
取り替えるというサイクルをきっちりやった方が結果ライフサイクルコストは抑えられるんでは

 

23:名無しさん


国内で殿様商売してるうちは世界には通じへんわ

 

25:名無しさん


中国製の機材を一個でも組み込むと、情報が全部抜かれる罠とか待ってそう

 

28:名無しさん


https://i.imgur.com/Ghmp08L.png

別に凋落なんかしてないよ
昔からその記事にある4強になってるだけ
日本企業は日本でしか通用しない

 

30:名無しさん

>>28
5年前の数字を貼るなや
ファーウェイの一件以降 数字は激変している

15:名無しさん


5Gの基地局数は4Gの3倍必要だしな
3倍便利になったかと言えばそんなこと無いし