富士フイルム、タマムシ色を再現 新印刷技術を開発
新たに開発したインクジェット技術で、様々な模様の構造色を自由にプリントできる
富士フイルムは23日、タマムシのように見る角度によって表面の色が変わる「構造色」と呼ばれる現象を再現するインクジェット技術を開発したと発表した。透明のインクで微細構造をつくることで、光の反射によって様々な色を発する。産業向けにインクジェットで構造色を実用化するのは初めてとしている。芸術や建築分野での装飾などでの活用を見込む。
構造色は見る角度や光の当たり方によって鮮やかな色が見える現象だ。微細構造に太陽や蛍光灯の光が当たると、様々な色の光が多方面に反射することで生じる。色素を持たず、形によって色を形成することから構造色と呼ばれる。自然界ではタマムシやモルフォチョウ、貝殻などが構造色を持つ。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC234CQ0T20C22A3000000/
またそんなこと
富士フイルム、タイムマシーンを再現
裁判所がお得意先に…
>>7
裁判所はグレースケールで事足りる
国会とか役所がお得意先になるんじゃないの?
>>14
「タマムシ色の判決」って聞いたことないの?
腕時計に使ってもガチャガチャで出てくるゴミみたいで安っぽい
これさえあれば、玉虫色の壁紙とか調度品が作れるよね
百均が新製品ラッシュになるな
顔料?
曜変天目茶碗に一歩近づいたか
玉虫色の文字盤って昔からあったよね?
>>26
本物の貝殻使ってんじゃないの?
>>26
螺鈿細工じゃね?
おお、綺麗
スゲー
紙じゃなくて金箔とか銀箔とかにも印刷できたらメチャキラキラしそうだな
グッズ関係の表現の幅が広がるな
すげー
まじめに考えると酒とかのラベルに使ったらよさそう
あと車の塗装(ビートルとか)
子供の頃タマムシ捕まえたとき嬉しかったよね
玉虫厨子が国宝になってるからなぁ
昔から色彩面白いと感じてたんだな
さすが日本
玉虫色を取り扱わせたら世界でも右に出るものはいないな
構造色が印刷出来るならラミネートフィルムに印刷してドローンにラッピングしたら即席のステルスドローン一丁あがり!ってならんかなw
日本人はこんな金にならない技術を喜んでるから没落が止まらないんだよ
>>85
逆に儲かりそうだなと思ったんだが…
目を引くから街中の広告とか標識、ファッションや美術など使いたがる人がたくさん出るかなと
摩耗に耐えられるなら紙幣にも使える?とか
緑だよね
緑系は黄色と青で普通に再現できる
以前、富士写真フィルムの関係会社にいたけど、銀塩フィルム無くなって仕事無くなったので、辞めちゃったわ。
ゲームボーイアドバンスのスイクンブルーという色の本体を思い出した。光が当たらないと汚い灰色なんだよな
表面なぞるとすぐに劣化しそうだが
構造色は車では20年前くらいからやってたね
これ昔ニッサンの車の塗装(ラメ)でやってなかった?
インクジェットってのが新しいのか?
まー富士フイルムもCMといいメディア巧者だからなぁ。
子供の頃、たくさん虫を捕まえたが玉虫は一匹だけ
それほど玉虫はレアなんだよ
キラキラシールをご家庭のインクジェットプリンタで印刷できる時代が来るのか……っ!(たぶん来ません)
学生の頃 タマムシを見たことある人はどんな色してたかと聞かれて「玉虫色だった」と答えたら笑われたのを思い出した