人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)コミックス全23巻の全世界累計発行部数が、2億2000万部(国内1億6400万部・海外5600万部/デジタル版含む)を突破したことが17日、集英社より発表された。2021年2月に累計1億5000万部突破を発表しており、その後、記録更新の発表はなかったが、この4年半で7000万部増加し、集英社は「連載終了後も圧倒的な人気を博している」と説明した。
同作は、2019年4月6日時点(アニメ放送時)では累計350万部だったが、アニメ放送の影響で人気に火が付き社会現象化。同年9月末に1200万部、12月4日に2500万部、2020年2月4日に4000万部…と部数を伸ばし続け、20年10月2日に1億部を突破。最終巻が発売された20年12月4日に1億2000万部となった。
2021年2月に1億5000万部突破した際、集英社は「完結後も、劇場版の大ヒットなどで人気が続き、度重なる重版で累計発行部数が1億5000万部を突破した」と説明していた。
なお、累計発行部数が1億部を超えている集英社作品は『鬼滅の刃』のほか、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『DRAGON BALL』、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『SLAM DUNK』、『ONE PIECE』、『NARUTO-ナルト-』、『BLEACH』、『キングダム』、『僕のヒーローアカデミア』、『呪術廻戦』となっている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。
その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されることが決まっており、第1作目『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』が18日より公開される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/153e6cb4fc759faafc8423b5df9b15bc848c31fd
集英社すごいな
これは面白いのか?
>>5
昔からある王道を纏めてるから今まであまり娯楽作品に触れてきてなかった人(若い人とか)なら面白いかも
逆に今まで多数の娯楽作品に触れてた人だと今更コレの何が面白いの?とかラスボス※のヘタレっぷりを弄る作品になりがち
ジャンプも丸くなったよな~
昭和だったらダラダラ連載続けてた
コミックス売り上げ以外はほとんど集英社とフジの取り分
>>8
アニメの売上は作者はほぼ最初だけでどんなにヒットしても取り分なしだもんな
映画なら出資してリスク負えばおこぼれに預かれるよな?
>>19
この作者にこれ以上金って要るのかな?
鬼滅作者「はあ…また金が振り込まれてる」
「もう金なんてみたくもない」
何で今更なって鬼滅やねんとおもうが
うちの子供もハマってるな
一部あたり40円くらいが印税だろ
漫画だけで作者は80億以上の収入か
グッズとか映画あわせたらいくらになるんだろ?
ヒットしてるのによく連載終えるの認められたな
北斗の拳なんか作者はラオウを倒してきれいに完結させるつもりだったのに連載終了が認められなくて2部に突入して、もうわけわからなくなって矛盾が出てきた
ラオウとトキが育ったのはどこだよ問題
>>31
銀魂は作者も編集者も終わる合意してのに終わらなかった稀有なケース。媒体かえてやっと完結。人気作ってたいてい引き伸ばしして蛇足になるケースばっかよな
無限城編で映画3本とか引っ張り過ぎ
もはや鬼滅一本で一大産業になっているな
サクッと終わってるのが良いね。
あり得ないほど引き伸ばしても、作者も読者も内容忘れます(笑)
原作読んでるけどアニメも方がイイかも