よく「日本の自動車のエンブレムはダサい」と言われることがあります。しかしこうして比較してみると、ヨーロッパのそれが西洋紋章学に基づいているように、日本のそれは丸型、円形、左右対称など家紋文化の特徴を受け継いでおり、クールジャパンの素養を秘めたものといえるでしょう。 pic.twitter.com/cE0kLShjSO
— ゆづき@紋章研究家 (@6meikan_herald) April 5, 2025
「家紋の国」はいかに西欧化したのか
西洋紋章学において日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」として特筆される。本書ではその日本が西洋文明を受容してアジア唯一の列強となった明治時代、日欧の紋章文化はそれぞれどのような役割を演じたのかを南アフリカ、オスマン帝国、シャムなど諸外国の西欧化における事例も参照しながら明らかにしていき、今日に至る歴史的・社会的意義を問う。これまで語られてこなかったもう一つの『日本紋章学』
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— 💙さくらい ゆかきち💛(💉💉💉💉💉💉💉) (@sakurai_yuka) April 6, 2025
ドイツ車はどちらかと言うと日本に近い。
— 日本株の極み extreme japanese stocks (@StocksExtr35612) April 6, 2025
VW、メルセデス
日本の自動車エンブレムの方が好きです。
— 茶色い🐶ワンワン🐶 (@takigawa_w) April 6, 2025
西洋は騎士の紋章が起源なので「戦い」の旗印ですね。
日本はその面は勿論あるものの家紋のモチーフは「草花」とかが多く風流ですよね。
舶来至上主義者がそう言ってたんだよ、ツウぶってね。
— 山村 達 (@ws_yamatch) April 6, 2025
ただヨーロッパの紋章がカッコいいというだけ😅
— 福田一裕 (@C6ogpwX63gwxOhP) April 6, 2025
(艦首にもついていたりする。)
みんな違ってみんな良い
— 闇ナ部屋 (@Yaminabeya_) April 6, 2025
三菱なんかは思いっきり家紋だから
— 佐藤アスタ@小説家になろう カクヨム (@asuta310) April 6, 2025
結局隣の芝は青いのだと
— 山田 隆夫 (@moyainamco) April 6, 2025
ナンバープレートの件もそうですけど
ヴィトンに言ってやれよ~とか思ってしまった。
— 朔ちゃん (@_saku_chan) April 6, 2025
TOYOTAをシングルアクションで表したエンブレムは秀逸だと思いますのよ
— mat mas (@ma19792) April 6, 2025
サッカークラブのエンブレムはヨーロッパでも単純な記号仕様に移行してるらしいですけどね。グッズの色数減らしたりシルエットだけで判断できるようにとか。
— ki ka (@kika34939771) April 6, 2025
ポルシェとフェラーリ
— 84式ショボーン (@show_bone_84) April 6, 2025
どっちがどっちだっけ?ってなるw
基本的に日本メーカーはわかりやすく、かつ覚えやすさ重視ですよね。
— guko (@guko86589123) April 6, 2025
企業名の頭文字をベースしたデザインはホンダやマツダ、ダイハツにレクサス、スズキ。
企業理念や社史をロゴに反映させた日産とスバル、三菱。
大衆車が主力だから、パッと見て記憶に残りやすいものが選ばれるのかなぁ。 pic.twitter.com/DxI3Cta9L0
ベンツはシンプルで、日本の紋章に近いですね。東京牛込の私立某中高は類似した校章なのでベンツ高校と呼んでました。早稲田は抱き稲、慶應は違いペン先など、日本の校章も家紋の伝統を引いてます。
— 麻川好史 (@asakawakoushi) April 6, 2025
日本メーカーでも三菱やスバルは歴史を感じられて好き。あとトヨタの車種ごとのエンブレムも。
— アルパカたろう (@ludwig_LM404) April 6, 2025
一方でレクサスのLとかアルファベットはダサい。美しい家紋はたくさんあるのに、どうしてこうもダサいのか。
要はコストカットなんでしょうが。