私が小4のときの担任はこれができる人だった。冬季の長距離走を「東海道五十三次走」として、
— じゃりねこ (@jyaricat) December 17, 2024
・休み時間に好きなペースで好きなだけグラウンド(1周200m)を走る。
・それぞれに配布された東海道の宿場町地図(1キロずつマスメになってる)に、走っただけシール貼る→江戸から京都目指そうぜ! https://t.co/nppFKXEt6t
それぞれのペースでできるし、運動嫌いの私もなんとか冬休みまでに箱根まで到着できた。「もう少し走ると次の宿場だから、宿に泊まれるように走っとこ」とか。すごい子は東海道往復して、飛脚とか佐川と呼ばれていたwww 地味に歴史の勉強もかねていたのかな、今思うと
— じゃりねこ (@jyaricat) December 17, 2024
誤読してるかたがいる&言葉足らずの説明不足で申し訳ない
— じゃりねこ (@jyaricat) December 18, 2024
・ノルマなし
・やりたくないならやらなくていい
・結果の提出も貼り出しもなし。(見せ合いしてる子はいた)こんな緩いノリでした。
あ、それ私もにたようなのあった気がします。
— ななやん (@unayan15vj_AUC) December 17, 2024
目で見えて分りやすいし励みになりますよねえ
シールが増えるのは、いくつになっても嬉しいんですよねwww
— じゃりねこ (@jyaricat) December 17, 2024
なるほど…ただ運動場を目的もなく何周も走らせるのではなくて、東海道五十三次走とマス目で楽しみと目的を与える事によってゲーム感覚で競争心も芽生えるんですね!
— ぱぴたん☆長崎『PAPIPA パピパ』 (@papipupepablo) December 18, 2024
私も子供の頃は長距離走やマラソン大会が大嫌いでしたので…こんな楽しみがあったら違っていたかもしれませんね♪
最後にその宿場の絵で表彰状が欲しいわ
— ✮ (@Hammad7D) December 18, 2024
私も小学生の時やりました。
— 松川嘉広/指導者の意識を変える挑戦者 (@O2LabO2Lab) December 18, 2024
ノルマなし。目標はそれぞれ。
マス目の色を染めていくカードだった記憶があります。
子供の運動不足が問題になってるのでこういう創意工夫は良いと思います。
— 元WCCFブログあんてな管理人 (@saarasu) December 18, 2024
強制は良くないけど、一定の運動量は確保した方が良いですからね。
こういう教師に出会える確率はかなり低そうだけどこうしてTwitterで知る機会があるのは助かりますね
— みずくらげ@リゾートバイト (@mizukurage_rizo) December 18, 2024
同世代かなー。乗せられてる感あったけど、達成感もあった。興味持ったから児童向けの東海道中膝栗毛まで読んじゃって想像力を膨らませていた。
— 銀杏🦦🐾 (@ginnanrakko) December 18, 2024
小学6年間、学校全体でこのポストに似た取り組みがありました!
— tocotoco🐾ℂ·^┬─┬~ (@tomgsm2) December 18, 2024
・1周走るとシール貼付
・地理ではなく、学内の先生に◯周毎(マップに指定教員の記載あり)にポチタマのシールを貼ってもらう(スタンプの先生も居たような⋯)
・毎年秋冬に最低1.5km以上(2学年毎に距離は伸びる)のマラソン大会あり
やりたくない子にはやらせないじゃなくて好きなペースでやらせるってのが妥協点というかちょうどいいとこなんだろうな
— こくおれぴ (@canves1024) December 18, 2024