これすごいことでは?
— cwt (@clear_wt) July 4, 2024
何かと違って(いちいち言わんでよろしい)
出光興産と東京大学、アンモニア製造時のCO2半減 常温で合成 – 日本経済新聞 https://t.co/Tkv1Zw1Hpb
出光と東大、アンモニア製造時のCO2半減 常温で合成
出光興産は4日、東京大学などと組んでアンモニアの新たな製造方法を確立したと発表した。常温・常圧下で水素と窒素を合成することで、現在の手法に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量を半減できる。基礎研究を続け、2032年度に年間1000トンの生産量につなげる。
現在主流のハーバー・ボッシュ法は水素と窒素を高温・高圧下で反応させるため、製造時にCO2が出る。出光などは金属元素「モリブデン」を使った特殊な触媒を開発し、常温・常圧の環境でもアンモニアを生み出せるようにした。
アンモニアの生成速度は電極1センチ平方メートルあたり、1秒につき2マイクログラム(マイクログラムは100万分の1グラム)。出光によると現時点で世界最高性能だという。さらに機能を高めるため研究を続ける。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC023ZT0S4A700C2000000/
フリッツ・ハーバーが聞いたら「CO2半減」より
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) July 4, 2024
「常温で合成」に驚愕しただろうな。
下手するとアンモニア原料を提供してくれるプラントから余熱もいただいて……実質的なエネルギー効率むちゃくちゃ高くなるかもしれません。
— お ざ わ age61 (@N_Ozawa_) July 4, 2024
常温・常圧ねぇ…常温・常圧!?
— 名無しのPC好き4702MQ (@4702mq) July 4, 2024
まじで?
この手のものは、量産できなきゃ無意味、というのもあります。
— hiro yasuda (@yasudaz) July 4, 2024
期待したいところです。
本物のイノベーションである可能性はあるにしても、アンモニア製造に係るこの類の話はしょっちゅう聞くので、過度な期待は禁物
— おとのふ (@0tOnov) July 4, 2024
と自分を落ち着かせる
今アンモニア燃やす研究🧪も始まってて
— Theパンダ@プリンス豚👻 (@pandaredblk) July 4, 2024
世界初の循環エネルギーになるかもしれんのよ
聞きかじりですが、ハーバー・ボッシュ法は世の中のエネルギー消費の1%を占めているとか・・・。
— 🇯🇵おじさま100XL🇯🇵【無修正】 (@OjisamX) July 4, 2024
常温で合成!?(゚Д゚)ハァ?
— tp235 (@ENL_tp235) July 4, 2024
マジで出来るならやべぇじゃん!
2032年度に年産1000トンか…
— EGGMAN (@EggmanGames) July 4, 2024
流石に少なすぎる。
現代の産業的なアンモニア合成は18MPaなので、常圧合成にしたら反応器の容量が180倍になります。合成ガスを製品アンモニアとして液化するときには4MPaは必要なので、結局超大型コンプレッサーも必要。建設コストがどうなるか、見ものです。
— AYA (@circuityakko) July 4, 2024
え?ハーバーボッシュ法を100年ぶりに革命したの!?すごい!
— rice / photo (@ricephotojp) July 4, 2024
え、揮発性の高いアンモニアを、常温で合成できるんすか?
— そらしど@40代投資勢 (@pcktmoney10000) July 4, 2024
アンモニアの工業的製造ってまだ改善の余地があったのか
— 真尋 (@mahiro_hrsk) July 4, 2024
新触媒素材でも開発できたんかね