1:名無しさん


政府は、ミサイルや航空機を探知する自衛隊のレーダーに影響が出るとして、陸上での風力発電設備の建設を規制する新たな法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。防衛相が指定する区域では届け出を義務付け、著しい支障があると判断すれば2年間建設を制限するのが柱。北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国軍機の飛行が活発化する中、対処力を高めるためには法規制が不可欠と判断した。複数の関係者が29日、明らかにした。

 政府は現在、事業者が風力発電用の大型風車の建設や建て替えに関する事業計画を定める際、事前に相談するよう呼びかけているが、法的な根拠はない。一方、再生可能エネルギーを推進する観点から風力発電の導入拡大を目指しており、事業者側から規制に理解を得られるかどうかが課題となる。

 自衛隊のレーダーは目標に電波を送り、反射波を受信して位置を特定。防衛省は風車が電波を反射し、目標の正確な探知が困難になると主張。レーダーの標高や風車の高さによっては双方が100キロ以上離れていても影響が生じる可能性があるとしている。

https://www.47news.jp/10330359.html

 

4:名無しさん


国内でレーダーなんか何に使うの?

 

6:名無しさん


てことは風車の設置場所によってはロシア軍や中国軍のレーダーも妨害できるってことか

 

15:名無しさん

>>6
そりゃそうだけど敵側に作らないとあんまり意味ないだろ

9:名無しさん


風力とか太陽光てわざわざ自然破壊して発電してるんでしょ?
ホントにエコなの?

 

21:名無しさん

>>9
うちの会社は外資系大手のソーラーが顧客
環境負荷はこうだ
中国で生産→港で海上コンテナにバンニング→日本港で陸揚げ→ドレージ→うちの会社で毎日40フィート×5本程度デバンニング→梱包材や木材パレットを使って梱包→またトラック輸送(大きい案件なら大型数十台)→メガソーラーの現場に納品→森林伐採して設置
このメーカーだけで月間6~7万枚出荷を10年続けている
初期の出荷分がそろそろ耐用年数を迎えて大量廃棄の時代へ突入
寿命が尽きたパネルはまたトラックに積んで廃棄工場へ輸送→廃棄コストが発生
ソーラーパネルは蓄電池(バッテリー)とセットで機能するから
蓄電池も上記同様の環境負荷と廃棄になる
たんまり化石燃料を使ってシリコンの環境汚染もして森林は失われる
太陽で発電してるからエコだねーって本当なのかな

10:名無しさん


>再生可能エネルギーを推進する観点から風力発電の導入拡大

ここ数年の日本の環境破壊が物凄いんだけど大丈夫か?
日本各地で起こってる土砂災害の関連も調べて規制強化していけ

 

31:名無しさん


自衛隊のレーダー探知に影響があるうんぬんじゃないでしょう
自然環境や生態系の破壊行為ですよ再生可能エネルギー

 

39:名無しさん


防衛あっての国だからこれはしゃーないね