元内閣危機管理監の伊藤哲朗さん、自衛隊部隊の能登半島への投入が過小だったとも指摘。「「そもそも1000人ではどうしようもない。最初から1万人動員すれば動ける。自衛隊にはチヌークなど大きなヘリがあり、重機などは空輸すればいい」と。https://t.co/FPKC2ubyb1
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) January 12, 2025
【この記事のポイント】
・現状のままでは南海トラフ地震に対応できない
・国や政治に想像力や指導力が欠如している
・市町村任せにせず国が前面に出るべき
阪神大震災から間もなく30年を迎える。2024年には能登半島地震が起き、南海トラフ地震の危険が高まったとする臨時情報も初めて発表された。想定される巨大地震に対する備えや「覚悟」は十分なのか。東日本大震災で政府の責任者だった元内閣危機管理監、伊藤哲朗氏は国や…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0478L0U4A201C2000000/