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26件のコメント

低クオリティで物議を醸した日テレドラマ、まさかの続編決定に衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


嵐・櫻井翔の低クオリティードラマ『大病院占拠』がなぜか続編決定「ズブズブの関係」「やっぱり特別扱い?」旧ジャニーズと日本テレビの続く蜜月ぶり

 旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)と日本テレビ。両者の蜜月時代が長すぎたあまり、いきなり関係を清算するのはさすがに難しいのかもしれないが、それにしても賛否両論を巻き起こす続編発表だったことは間違いない。

 今年1月期に日本テレビ系で放送された嵐・櫻井翔(41)主演の連続ドラマ『大病院占拠』。その続編で同じく櫻井が主人公を担う連ドラ『XXX占拠』(X部分は後日発表)が、来年1月期で放送されることが発表された。

 櫻井ファンや前作ファンからは歓迎の声が数多くあがっていたが、それに匹敵するレベルで否定的な声も噴出しているのだ。

続編発表ニュースにコメント欄は批判多数で大荒れ

 続編発表のニュースに寄せられた否定派のコメントをいくつか見ていこう。

《そんなに視聴率良くなかったと思うけど、何故続編が作られる?ネタ切れか》

《櫻井さんのドラマは映画だったり続編があるんですね?そんなに好評だったのかな? 続編やって欲しいドラマはもっと他にある気がするけど……やっぱり特別扱いなのかな?と思ってしまう》

《日本版『ダイ・ハード』を期待して『大病院占拠』を観たら、プアなストーリーに加え櫻井の大根ぶりにあっけにとられた。だから続編にも全く期待していない。時間の無駄》

《さすが日本テレビ。櫻井翔とのズブズブの関係を継続ですね》

『大病院占拠』は奇怪な鬼の面をかぶった武装集団に病院が占拠されてしまい、刑事・武蔵三郎(櫻井)が鬼たちに翻弄されながらも、事件解決を目指すというストーリー。

 大病院というワンシチュエーションをメインの舞台としたチャレンジングなサスペンスだったが、さまざまな要素が低クオリティーでツッコミどころが満載の作品だった。爆破や落下のシーンでありえないトンデモ展開が起こったり、CGのクオリティーの低さに驚いたり、櫻井の演技はシリアスさが欠けていたり……とにかく粗が目立ったのだ。

 ただ、一周まわってそのあまりの質の低さがおもしろがられて、Twitter(現X)でツッコミながら視聴するスタイルが話題になってはいたし、全話の世帯平均視聴率は7%台ながらもコア視聴率はよかったようで、数字的にコケたというわけではない。

 とはいえ、大ヒットしたとも言い難い微妙なレベルだったのである。

全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/30125?display=b

 

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26件のコメント

「無償労働に激怒した大阪府職員が吉村知事に報復した」という記事を配信したマスコミ、だが吉村知事は1週間も前に……

1:名無しさん


このパレードが終わるやいなや、ボランティアとして参加した大阪府の職員・Yさんは、無償で提供された、阪神とオリックスのロゴに《VICTORY PAREDE》と背中に入る、白のスタッフジャンパーと帽子を丁寧にたたんで、あらかじめ用意していたバックに詰めていた。

府職員のYさんはこのジャンパーと帽子をメルカリで転売した。Yさんの話を聞こう。

「吉村知事は公務で、パレードに参加しています。しかしこちらはボランティアで交通費もランチ代もでません。文句を言われる筋合いはない」

Yさんは、自宅に帰る途中にスマートフォンでスタッフジャンパーと帽子を撮影し、メルカリに出品、すると数分で1万円を超す値段がついて売却したという。

「出品作業は子どもにやってもらいました。吉村知事のことだから、どんな難癖をつけてくるかわからない。さっさと悪い思い出を消し去るにも、手放すのがいいと考えました。

吉村知事もこんな無茶なことしているので、メルカリ出品に文句言えないでしょう。祭日にもかかわらず公務員にボランティアを強要するような手法はやめるべきだ」

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/120118

 

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35件のコメント

COP28開催を目前に海外メディアが全面降伏宣言を出してしまった模様、従来の投資が軒並み失敗したと暴露してしまう

1:名無しさん


ドバイで開催される気候変動対策・脱炭素政策を推進する為の会議COP28に参加する岸田首相は脱炭素実現へ「決意示す」と仰っていますが・・・

COP28開催に合わせてWSJが「誰も脱炭素・気候変動対策にお金を払いたがらない。今年、脱炭素という幻想は終わった」的に報道

・EVの需要が予想を下回る中、メーカーは生産を縮小。
・洋上風力発電事業者はプロジェクトを中止。
・S&Pグローバル・クリーン・エネルギー指数は今年30%下落(再生可能エネルギー発電事業【太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電】に特化している企業のパフォーマンスを測定するように設計された指数で、脱炭素・気候変動関連銘柄は暴落って事です)。
・フォードの時価総額は420億ドルまで減少。
・誰かが脱炭素費用を負担しなければならないが、世界の株主と消費者は今年、それが自分達ではないと判断したのかもしれない。
・何年もの間、風力発電と太陽光発電のコストは急落していましたが、2021 年以降は上昇。
・多くの再エネ事業者は以前に合意された料金で経済的に電力を供給できなくなりました。
・中国や一部の欧米の自動車メーカーは未だにEVを販売する度に赤字を出している。

とこの様に、WSJはファンタジー的に気候変動対策や脱炭素政策をやるのはもう終わりだと警告しています。
https://wsj.com/business/autos/why-no-one-wants-to-pay-for-the-green-transition-aed6ba74

日本はクリーンな石炭火力発電を売り込んだりと、自国の強みを生かしていくのが良いでしょうね。太陽光発電頼りはWSJが言う様にもう終わりです。

そして、気候変動を「究極の脅威」と呼んでいた🇺🇸バイデン大統領ですが…ホワイトハウスは、ドバイで始まる国連気候変動サミット(Cop28)を欠席すると発表。

世界最大の炭素排出国🇨🇳が気候変動対策をしない癖に(石炭火力発電所建設を加速させたりetc)、他国には脱炭素政策を要求しながら、🇨🇳EVやウイグル強制労働で生産された太陽光パネルを未だに世界に売り込んでいますので、米国大統領がCop28に付き合わないのは良い流れですね✨
https://nytimes.com/2023/11/26/climate/biden-climate-cop28-dubai.html

 

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53件のコメント

2023流行語大賞で日和った件を選考委員が釈明する羽目になった模様、自分にもブーメランになるからな……

1:名無しさん


 今年最も話題となった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の発表、表彰式が1日、都内で行われた。選考委員を務めた漫画家・やくみつる氏は冒頭のあいさつで、岸田文雄首相を表した「増税メガネ」という言葉が選外となったことに言及し、“忖度”を否定した。

 やく氏は「30語が発表されてすぐにネットが『増税メガネが入ってない』とざわつきました。忖度があったんじゃないかとか、いろいろ言われた」と回顧。「仮のポイントは結構入っておりましたが、どうしても積極的に推すにはためらいがあった」と明かした。

 さらに「僕も新聞の一コマでネタにしたことがあったんですけど、非常に注意を払った。物議を醸しているということと、増税メガネという言葉が“大喜利”状態で一人歩きしまっていることを懸念しているという書き方でした」とし、「どれほど世間に使われても、その尻馬に乗っかるようなことは避けたいなと」と理由を語った。

 また、幼少時からの弱視のため分厚いメガネをかけている知人がいることなども説明。「好まざる眼鏡をかけているのが見て取れる。岸田総理は別に、メガネを引け目に思ってることはないと思うので、とやかく言うことはないという声も承知していますが、今申した方のことを思うとですね。日本のトップに忖度をしたのではなくて、そういった方々への気遣いという風に解釈いただければと」と理解を求めた上で、一部新聞で掲載された川柳の選者についても触れ、「『横やりが入ったのでは』と軽々に言っていた」と不快感も示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/590bca2a740b16f66f9672e2044c2210c9bb9458

 

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70件のコメント

「あさ8」出演者が『Hondaは中国にブランドを乗っ取られ世界シェアを失った』と主張、視聴者からSNSで猛反論を受けてしまう

1:名無しさん


Hondaっていう会社が昔バイクを造ってたでしょ?
今Hondaのバイクとかほとんど聞かないじゃないですか。
中国によってブランドを乗っ取られたって例なんですよ。
結局Hondaはもうバイクの世界的シェア失っちゃったんです。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1730387643350032384/pu/vid/avc1/1280×720/kEHN1CByYBpiLwXK.mp4

 有本氏は、百田氏と出演するニュース生放送「あさ8時!」内で、「日本は結構痛い失敗がある」と切り出し、オートバイの販売台数、売上高世界首位を誇るメーカー「HONDA」について、「中国によってブランドを乗っ取られちゃった例なんですよ」と語っていた。

 だが、2022年の世界の二輪車販売台数シェアでHONDAは首位を占めるというデータがSNSで公表され、有本氏の発言を非難する声が上がっていた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/01/kiji/20231201s00041000390000c.html

 

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39件のコメント

NHKの内部文書がSNSに流出した事件が決着、内部調査で流出元を突き止めることに成功した模様

1:名無しさん


NHKは1日、記者が作成したインタビューの取材メモなどがインターネット上に流出したと発表した。子会社が契約する30代の派遣スタッフが、流出させたことを認めたという。NHKはインタビューの相手に謝罪したとしている。

派遣スタッフは、テロップや字幕の制作などに携わっており、局内の端末に登録された企画案や取材メモを閲覧できる立場だった。NHKの内部調査に「興味本位でやった。大変なことをしてしまい申し訳ない」と話しているという。

NHKは「取材対象者との信頼関係を損なうだけでなく、NHKに対する視聴者の皆さまからの信頼を損なう、あってはならないことで、深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。〔共同〕

https://imgur.com/DinHIEU.jpg
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF017530R01C23A2000000/

 

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32件のコメント

「スッキリ」の後継番組が瀕死状態になって局内は大騒ぎ、最重要なコアターゲットの視聴率が特に酷い……

1:名無しさん


「スッキリ」の後継番組としてこの4月からスタートしていた日本テレビ系の朝の情報番組「DayDay.」が大幅リニューアルされるという。番組MCとして鳴り物入りで起用された南海キャンディーズの山里亮太(46)の番組降板話さえ飛び交っているというから穏やかではない。

「理由は番組視聴率です。この4月からスタートしましたが、視聴率は右肩下がりを続け、テレビ朝日の『モーニングショー』やフジテレビの『めざまし8』に続く3位が定位置になっってしまった。驚くことに今年3月まで極楽とんぼの加藤浩次がMCを務めていた『スッキリ』の約半分……。世帯視聴率で2~3%台をウロウロしています。局内からは『スッキリ』復活論が出るありさまですよ」(番組関係者)

 さらに日テレを慌てさせているのがコアターゲット(13~49歳)の視聴率の変動だ。これまで歯牙にもかけてこなかったTBS系の「ラヴィット!」にまで猛追されているという。

■まさに“ゾンビ枠”

「某大手広告代理店系シンクタンクの試算では今後3年間でコア層で『DayDay.』が『ラヴィット!』に負けるという予想があるんです。『スッキリ』の固定客も離れ、主婦層の支持も低い。頼みのコア層に見限られたら営業的に成立しない。このままいくとフジの『ぽかぽか』のような『ゾンビ枠』になってしまう危険性が指摘されている」(事情通)

「ゾンビ枠」とは編成枠を埋めるためだけに番組を制作・放送する赤字枠を指す。

「まさに死に枠ですよ。こうなる前に手を打たなければならない」(日テレ関係者)

全文はこちら
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/332749

 

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61件のコメント

公安調査庁がPKKをリストから除外した件、海外メディアでも報じられて国際的な問題になっている模様

1:名無しさん


日本の公安がクルド労働者党(PKK)を テロ・リストから除外した事を各国報道。 トルコ議会は既に非難し始めています。

・トルコメディア

今年1月17日に公式サイトに掲載したアーカイブでは、PKKは「世界の主要テロ組織・武装集団の概要」というタイトルで「主要な国際テロ組織」のカテゴリーに分類されていた。⚠︎🇹🇷テレビでも報道
https://yirmidort.tv/dunya/japonyanin-ic-istihbarat-servisi-pkkyi-teror-listesinden-cikardi-137166

・ロシアメディア、スプートニク

トルコ大国民議会総会では、各グループの副議長が議場に立ち、一部は日本のPKKテロリスト解除に批難の声をあげた。
「我々は、日本当局のこの誤った決定を非難し、早急にこの過ちから立ち返るべきであると望む。と表明したい。 我々は、日本政府が40年以上に渡って3万人以上の同胞を殺害してきた赤ん坊殺しのテロ組織であるPKKと距離を置き、トルコと日本の関係が健全であり続ける事を望む。」

少なくとも公安調査庁は経緯を発表すべきです。既に国際問題化していますよ。
https://google.com/amp/s/sputniknews.com.tr/amp/20231130/mhpden-japonyaya-pkk-tepkisi-1077968052.html


これに関連しているかは不明ですが、トルコ政府はクルドPKKのオーストラリア、日本、欧州諸国に拠点を置く20の組織と62人の現地資産を凍結しました。

今週水曜日のトルコ官報に掲載された決定で明らかに。

リストにはドイツ3団体、スイス3団体、オーストラリア、イタリア、日本が各2団体。
https://reuters.com/world/middle-east/turkey-freezes-assets-82-organisations-people-alleged-ties-kurdish-militants-2023-11-29/
日本の2団体には例の日本クルド議員連盟と活動している日本クルド文化協会が含まれていました😅

 

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53件のコメント

京大軽音部の同窓会に出席した元朝日記者、自著の宣伝を行うも全員にガン無視されてしまった模様

1:名無しさん


 

 

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31件のコメント

Youtuberがブランド限定商品を全て買い占めようとした事件、不可思議な点が次々と浮上している模様

1:名無しさん


 「ティファニー(Tiffany & Co.)」とポケモン(Pokémon)のコラボレーションコレクション発売の際、YouTuberのヒカルが限定4点しか用意がなかったネックレスを買い占めようとして一般客とトラブルになった問題で、ティファニーが顧客に不快な思いをさせたとして謝罪した。FASHIONSNAPの取材に応じ、ブランド側がコメントを発表した。

 ティファニーとポケモンのコラボコレクションは、これまでもポケモンに関する作品を制作してきたアーティスト ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)がデザインを手掛け、「ティファニー&アーシャム スタジオ&ポケモン」として11月20日に発売。発表当初は12月1日の発売を予定していたが、SNS等の反響を受けて発売日を急遽前倒した。発売当日のティファニー表参道には、コラボ商品を求めて多くの人が来店し、開店前の10時15分時点で40人ほどが行列を作った。

 ティファニーによると同店は、開店時間の60時間前から並んだとされるヒカルの協力者に対し、当初用意していた整理券を配付。しかし、想定していた程の並びができなかったことで整理券の配付を中止し、ヒカルの協力者以降に並んだ人には整理券を配らなかったという。

 整理券を受け取ったヒカル側は一度列を離れ、オープン前に行列の先頭に復帰。トップバッターで入店し、スモール、ラージ合わせて計4個しか用意がなかったピカチュウのゴールドネックレス(150万7000~473万円)を全てヒカルとその協力者で購入しようとした。だが、何も知らずに徹夜で並んだ後ろの顧客と口論になり、結局4点のうち2点を一般顧客に譲る形で落ち着いたという。前日の21時過ぎから並んだ男性は「自分は前から5番目だったが、前の4人が全員ピカチュウのゴールドネックレスを購入して直前で売り切れとなってしまった」と話していた。

 ヒカルの行動に不満を持った一般顧客は、ことのいきさつをYouTuber コレコレに告発。一連の騒動をめぐるコレコレの生配信にはヒカル本人も電話で出演し、注目を集めた。ヒカルは、生配信への出演後に顧客とコレコレに宛て「この度は不快な思いをさせてしまいすみませんでした。僕達の対応に確実に落ち度はあったのでそれは本当に申し訳なかったです。冷静さを欠いていました。今後は気をつけます」と謝罪のメッセージを送った。

 ティファニー側は、一連の騒動を受けて「お客様に不快な思いをさせてしまったことについては申し訳なく思っています。今回いただいたご指摘を真摯に受け止め、今後の対応に活かしていきたい」と謝罪した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f54a0c5f6cb8db613b4e2be1c2f28ccf1342ee

 

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48件のコメント

社運を賭けてドラマ枠を激増させたフジテレビの戦略が完全に裏目に出た模様、他局を巻き込んで共倒れ状態に陥った

1:名無しさん


今秋からゴールデン・プライム帯のドラマ枠を民放最多の5つに増やしたフジテレビがまさかの大苦戦となっている。フジに限らず、今期は各局がドラマで「総負け」状態になっており、その背景には「ドラマ増えすぎ問題」があるようだ。

 フジテレビは秋の改編で金曜午後9時にドラマ枠を新設し、第1弾としてムロツヨシの主演で平手友梨奈がヒロインを務める『うちの弁護士は手がかかる』を放送。しかし、平均世帯視聴率は初回が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と厳しいスタートとなり、その後も6~7%前後で低調なままだ。

 最も誤算だったのは伝統ある「月9」枠の低迷で、二宮和也、大沢たかお、中谷美紀のトリプル主演という豪華な布陣で臨んだ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』が大コケ状態に。初回は7.8%でスタートしたが、第2話でいきなり5%台にまで落ち込み、11月に入ってからは4%台になってしまった。このままの水準だと、全話平均で7月期の『真夏のシンデレラ』が記録した「月9史上ワースト視聴率」を更新してしまいそうだ。

 橋本環奈が主演する『トクメイ!警視庁特別会計係』や、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠による「クアトロ主演」が放送前から話題になった『いちばんすきな花』も視聴率は振るわず、5%前後をうろうろしている状況。人気コミックを実写化した『パリピ孔明』に至っては、3%台という深夜ドラマレベルの視聴率を叩き出してしまっている。

 ドラマ枠を増やしたこともあってフジの苦戦が目立つが、実は全体的に低調で「覇権ドラマなし」という状態だ。今期のドラマでは鈴木亮平が主演するTBS系日曜劇場『下剋上球児』が好調な部類に入るが、19日に放送された第6話までの通算平均世帯視聴率は9.68%で10%を割り込んでいる。今期で平均2ケタを維持しているのはテレビ朝日系の長寿シリーズ『相棒 season22』だけで、実質的に勝者がなく「総負け」の状況なのだ。

 こうしたドラマ不振の原因としては、各局が深夜帯を含めてドラマ枠を急激に増やしたことが影響しているとの指摘がある。現代ではテレビが「娯楽の王様」ではなくなり、SNSやネット配信サービスなどに時間を割いている人が多く、ドラマが増えれば必然的に限られたパイの奪い合いになって全体的に数字が落ち込む。

 なぜ飽和状態になってしまったのかといえば、斜陽産業となりかけているテレビ局にとってドラマが大きな希望となっているからだ。最近のテレビ局は配信事業に力を入れているが、2023年1~3月期の「TVer」の総合番組再生数ランキングでは上位9位が連ドラが占められており、バラエティよりも圧倒的に再生数を稼いでいる。実際、苦戦中のフジテレビでも『いちばんすきな花』は配信で比較的好調だ。

 さらに、ドラマはDVD販売や再放送といった二次的利用がやりやすく、ヒットすれば映画化で大きな放送外収入が見込める。Netflixなどのネット配信サービスを通じて、世界進出を目指すことも可能だ。また、近年のバラエティはコンプライアンス強化で規制が強まり、スポンサーが集まりにくいこともあり、バラエティを減らしてドラマを増やそうという方向に大きく傾いたようだ。

 しかし、考えることはどの局も同じ。各局がこぞってドラマを増やした結果、飽和状態になって「総負け」という最悪の事態になっているのではと指摘されている。視聴率だけでなく、配信においてもドラマが増えすぎれば限られたパイの奪い合いになり、結果的に共倒れになりかねない。

 とはいえ、今年最大のヒットドラマとなった『VIVANT』(TBS系)のようにコンテンツとして魅力があれば、ドラマが増えようとテレビ離れが進もうと視聴者から支持を得ることはできる。今後、視聴者のドラマ離れをどのように食い止めていくのか、テレビ業界の大きな課題となりそうだ。

https://www.cyzo.com/2023/11/post_359661_entry.html

 

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55件のコメント

NHKの企画書と疑われるアレな文書が外部流出、色々な意味でやばすぎる内容が物議を醸している模様

1:名無しさん


NHKのニュース情報番組の企画書と疑われる文書が、放送前にインターネット上で拡散して、注目を集めている。

問題の文書には、関東ローカルのニュース情報番組「首都圏ネットワーク」で12月1日18時から放送予定として、ネット上の誹謗中傷に関する企画が書かれていた。

都内の女性支援団体を誹謗中傷していたという元加害者の男性のインタビューと見られる内容も含まれている。

NHKは11月30日午後、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「現在、事実関係を確認中です」と回答した。

●ネットの誹謗中傷をとりあげた企画書か?

拡散されている文書に書かれていたのは、「なぜネットで誹謗中傷を行うのか~加害者に迫る~」という企画タイトル。

都内で若い女性を支援している団体がSNSで誹謗中傷を受けていた事件について取り上げ、実際に誹謗中傷をしてしまったという男性へのインタビューをおこなうというものだ。

複数枚にわたる文章で、インタビュー内容も詳細に書かれていた。

全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_23/n_16839/
https://i.imgur.com/DinHIEU.jpg

 

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「ひるおび」で出演者同士が激しいバトルを展開、当事者とは全く関係のない所で熱い論争を繰り広げた模様

1:名無しさん


29日放送のTBS系「ひるおび!」では、エンゼルスからFAになった大谷翔平投手の来季の去就を巡って、元メジャーリーガーで野球解説者の五十嵐亮太氏とMLBジャーナリストのAKI猪瀬氏が激しい論戦を繰り広げた。

 番組では、エンゼルスからFAとなり来季の去就が大いに注目される大谷の、来季エンゼルス残留の可能性について議論した。

 来季の所属先としてエンゼルス残留に加えて、ドジャース、ブレーブス、レンジャーズ、ダイヤモンドバックス、フィリーズと番組が予想するチーム名を列挙。しかし、エンゼルス残留確率を80%、エンゼルス移籍を20%と予想する猪瀬氏は「2、3カ月前ぐらいにアメリカ国内でも“エンゼルス残留の可能性あるよ”っていうニュースが大きくなって。1カ月半ぐらい前になると、短くて大きな契約で残るんじゃないのかっていう報道も日に日に大きくなっている状況ですね」と自身の取材を踏まえて話した。

 MCのタレント・恵俊彰から残留の可能性を問われた五十嵐氏は「僕はゼロに近いと思ってますね。(猪瀬氏に)ここまで大きく出られたら、僕も大きく出ないといけない」と早くも対抗意識を燃やした。

 それでも、猪瀬氏は「手術した後の完全復活までの成功体験が大谷選手にもありますし、エンゼルスの球団職員にもあるんですね。それを考えると、成功体験というものが残留への決め手となるんじゃないかなと思ってます」と推測した。

 すると五十嵐氏は「僕ね、ここでちょっと待った出していいですか。このために作ってもらったんです」と、スタッフに作ってもらった「ちょっと待ってカード」を掲げた。これには恵も「“ちょっと待った”ってねるとんみたいなことやっている」と、往年の人気番組「ねるとん紅鯨団」の決めぜりふを引き合いに出してツッコんだ。

 五十嵐氏は、手術をして復活させるというノウハウは他の球団にもあると指摘。さらに猪瀬氏の予想する短期契約での残留について、「(完全復活したときに)FAってなると、“大谷選手、それでいいのかって”(いう声が出てくる)。エンゼルスを踏み台にして、次に行っちゃうんじゃないかというイメージになっちゃうんですか」と大谷のイメージダウンを危惧した。

 続けて「強いチームでやってもらった方が大谷選手にとってもモチベーションが上がると思う。ドジャースだったら休める環境なんですよ。エンゼルスだったら負けちゃうから、大谷選手がいないと。ドジャースは大谷選手を休ませても勝っていける組織力があるんですよ」と話した。

 今度は猪瀬氏が「ちょっと待ったカード」を掲示すると、「大谷さんの場合は試合に出続けながら、毎日ピッチャーとしてのリハビリを水面下で粛々と進めなきゃいけない。これが非常に難しいんです。これの情報の蓄積は他球団には一個もありません」と二刀流のリハビリ法のノウハウはエンゼルスにしかないと断言した。

 しかし、続けて猪瀬氏は大谷の1回目の手術からのリハビリで主導的役割を果たした人物は現在、エンゼルスからドジャースに移籍していることを明かし、「100%エンゼルス(残留)だと思ったんですけど、いろいろな情報が耳に入ってくるんです。たくさん細かい情報が入ってきているので、20%がそこに反映されてます。(ドジャースとエンゼルスの)2択だと思います」とドジャース入団の可能性も指摘していた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2023/11/29/0017079235.shtml

 

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私人逮捕系YouTuberのクラファンに寄付した料理店経営者、とんでもない恐怖体験をする羽目になってしまう

1:名無しさん


【動画】



 東京・吉祥寺にあるタイ料理店に身に覚えのない荷物が大量に届き、さらに殺害予告まで届きました。インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷がエスカレートした形となります。

■ピザ10枚送り付けや新聞契約…嫌がらせ殺到

 25日、ディナーの営業中に突然届いた10枚ほどのピザ。29日、この店を取材すると…。

 店主:「これ今届いていました」「(Q.今?また3通。これも全部注文していない?)注文していないですね」

 この5日間で店に届くように何者かに手配されていたのは、15万円のパソコンに14万円のストーブです。それだけにとどまらず、新聞2紙の新規契約やお墓の資料請求、ホテルも勝手に予約されていました。

 店主:「今嫌がらせを受けていて、アルバイトの情報サイトで、僕の名前使われてすごい数、応募されている中の一つだと思う」

 店主:「300件くらいのメールはきています。僕が一番大切なのはスタッフなので、その子たちが怖がってしまっている。匿名ということがここまで暴走するんだという恐怖心があります」

■「痴漢・盗撮を撲滅」応援がきっかけで…

 一体なぜ、このような迷惑行為が続いているのでしょうか。

 店主:「痴漢・盗撮を撲滅する。そういう卑劣な犯罪をなくそうといって動いている活動に関して、僕はすごい応援していたんです」

 店主は今月17日、痴漢の被害者への支援になると思い、“私人逮捕系YouTuber”のクラウドファンディングへ1万円の寄付をしていました。寄付したことを飲食店のSNSに公表していましたが、20日にそのYouTuberが逮捕されます。すると、状況が一変しました。

 店主:「僕はもう逮捕された案件に関しては、一切応援していない。逮捕されてしまうというのがあって、(自身への)アンチが向いてピザが届き始めて、地獄のような日々が始まったという感じですね。応援したが、これを機にひどいことを受けると思っていなかった」

■「皆殺しに」警察署に相談中にメール届く

 29日、店主が警察に被害を相談しにいくと、警察署の中にいた時に1通のメールが届きました。

 店主に届いたメール:「ワイは上級国民や!とりあえず店内にトラックを突っ込ませて中の客を皆殺しにさせてもらうで~。友達7人と協力してお前の子供を改造スタンガンで気絶させて誘拐した後トラックに詰めて。ワイがお前らのことを皆殺しにしてやる!」

 文面には「12月9日の午後3時34分や!」と誘拐時刻の予告まで記されていました。

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900000858.html

 

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「24時間テレビ」の不祥事の件、「ミヤネ屋」が”あからさますぎる態度”を見せてしまい視聴者絶句

1:名無しさん


・なぜ…? 日本テレビ系『ミヤネ屋』、24時間テレビ寄付金の着服問題を扱わず 他局は軒並み報道「まさかのスルー」「ジャニーズ忖度と一緒」非難の声

29日放送された日本テレビ系情報番組「ミヤネ屋」の放送内容に非難の声が集まっている。同局系の地方テレビ局員が「24時間テレビ」の寄付金などを着服した問題を扱わなかったからだ。

 着服したのは山陰地方を放送エリアにする日本海テレビ(鳥取市)。1100万円余りを約10年間にわたり着服しており、28日に同局が謝罪した。

 29日の朝の情報番組はフジテレビ系「めざまし8」、テレビ朝日系「モーニングショー」など軒並み、この着服を扱り、非難した。

 一方で、夕方の「情報番組」の扱いである「ミヤネ屋」では2時間の放送時間の間、東京の遺体遺棄事件、特殊詐欺、天気などを扱うのみだった。

 そのため、ネット上では「まさかの24時間テレビの着服一切やらずにスルー?」「完全スルーで終わった」「これじゃジャニーズ忖度(そんたく)と一緒」「SNSがある現代では沈黙は炎上必死」といった疑問や非難の声が続々とあがる結果となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df6857447ff74142655ec26f760856f59644ea25

 

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久しぶりにTV出演した「ふなっしー」、かつての毒舌を封印した黙りこくった姿に視聴者は困惑しまくり

1:名無しさん


 千葉・船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が、28日深夜放送の日本テレビ系「午前0時の森」(月・火曜、後11時59分)に出演した。

 同番組は人生キラキラの「あっち側」の人間に対し、芸能界で息を潜める小心者の「こっち側」のゲストをスタジオに招いて悩みや相談を打ち明けるというバラエティー。ふなっしーは、韓国歌手ジェジュンと「マキシマムザホルモン」のギター・マキシマムザ亮君ととともにゲストで登場した。

 スタジオに現れたふなっしーは飛び上がって大興奮。司会の「オードリー」若林正恭は「ええ~!?ふなっしー?ゆるキャラが来ますかこの番組」とまさかのゲストに仰天した。「(エピソード)話してくれんの?」と聞かれたふなっしーが「活躍してた頃の2015年くらい…」と言いかけると、若林は「今もご活躍でしょうよ!」とツッコんだ。ふなっしーは話を続け「『芸能人闇が深いかもしれないランキング』で、ふなっしー2位に入ってましたよ」と自ら明かし、“こっち側”であることを強調した。

 冒頭で3人の悩みを軽く紹介し、若林は「まずはふなっしーから」とトークの一番手に指名。ふなっしーは「うるさい場所が苦手」と話し、“あっち側”が多い広告マンとの飲み会が苦痛であると告白した。「大きなイベントとかだと広告代理店が入るので、一緒に食事しなきゃいけないシチュエーションがあるんですよ。行くんですけど、『俺がこんな仕事したんだ』みたいな。この女性タレントいつでも呼べるくらいのことを、本当に言うんだなと思って」と回顧。「こんなこと言うのもアレだけど、うるさい奴が嫌いなっしー」とぶっちゃけると、若林は「誰が言ってんだよマジで!」と笑った。

 その後ジェジュンにトークが移り、番組は大盛り上がり。ジェジュンは「洋服はほぼ買わない」と告白し、ファンからプレゼントされた服を普段から着ているという。「下着も今までたぶん4000枚くらいもらってる。パンツも、くまモンのパンツとか」と具体的に明かすと、スタジオは爆笑。ソファーに座るふなっしーがカメラに映し出されたが、ふなっしーがツッコむことはなかった。

 ふなっしーは冒頭のトーク終了後、ほとんど発言なく終了。毒舌を封印した姿にネットは「ふなちゃん空気読んでるね」「ジェジュンさんのトークに相づちを打つふなっしー」「ふなっしー喋らんなぁ、、、」「喋らないふなっしー」「ふなっしーほぼ話してない」「ジェジュンのひとり舞台だったような」「ふなっしーは久しぶりに見たなぁ」などと心配していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f17bfaf11b90c56b98dc532f55688dc760074a6
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231130-11291116-sph-000-1-view.jpg?pri=l

 

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パワーカップル貧困論を主張した経済誌、読者から「前提条件がおかしい」と猛ツッコミを受けてしまう

1:名無しさん


共働きで「世帯年収1000万円」を達成するとパワーカップルと見なされます。しかし、その内情は時間に追われる忙しい毎日。本稿は、『世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―』より一部抜粋、再構成のうえ、そんな共働き世帯の厳しい生活と、その背景をお伝えします。

時間はお金で買えるのか

共働きの子育ては忙しく時間にゆとりがないことを数字で表したデータがあります。石井加代子氏と浦川邦夫氏の研究では、子育て中の親が自分の裁量で過ごせる時間は共働き世帯で低いことを示しています。

6歳未満の子どもが2人以上いる共働き世帯では、1日の総時間から、睡眠や食事などの基礎的な活動時間と家事労働時間、労働時間と通勤時間を差し引いた「裁量時間」が平均して週に5.1時間であるというものです。これは共働きでない家族世帯を含めた全体平均(30.5時間/週)の6分の1しかありません(「所得と時間の貧困からみる正規・非正規の格差」2017年)。

この研究では、必要な最低限の家事時間さえ確保することができない状態を「時間貧困」と定義していますが、6歳未満の子どもが2人以上いる共働き世帯の39.6%が該当すると指摘しています。共働きをすることで額面上は収入を増やすことができても、忙しくて時間が奪われれば、暮らしのゆとりという面では貧困状態になってしまうリスクがあるわけです。

足りない時間を補うためには、実家等の親族や周りの人を頼るという手もありますが、それができない、もしくはそれでも足りない場合にはお金による解決策もあります。

一方で、必要最低限の家事や育児のために時短家電を購入したり、ベビーシッター/家事代行サービスなどを利用することで、所得面での貧困に陥るリスクがあるとも指摘されています。

続きは↓
https://toyokeizai.net/articles/-/713624?page=4

 

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「24時間テレビ」の寄付金横領の件、実際の着服額は報道の10倍以上になる可能性を検察関係者が指摘

1:名無しさん


元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏とタレントの矢沢心が29日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演。日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」で、日テレ系列局の社員が寄付金を着服していた問題に怒りをブチまけた。

 日本海テレビは28日、元経営戦略局長(53)が、日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金など、総額1118万円余りを着服していたと発表。うち「24時間テレビ」の寄付金の着服は計264万6020円に上ることが明かされた。

 国民の善意を裏切る行為に矢沢は「もう、ふざけるなのひと言ですよ。信頼してわざわざ足を運んで寄付をした人たちを裏切った行為は罪が重いと思います。経理的にも本当にずさんだなって思う」と、厳しい言葉で怒りをブチまけた。

 また、若狭氏は「私も小銭いっぱい寄付したことあるんで、非常に怒り心頭」と裏切り行為を批判。その上で一般的な着服事件は当初発覚した額の「5倍、10倍くらいのことが多い」と明かし、「徹底して膿を出してもらうために被害額は本当はいくらだったのか警察にやってもらう。そういう姿勢じゃないと、こういうのはどんどん防げなくなると思います」と、日本テレビと系列局の日本海テレビに対し、厳しい対応を求めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef131600c87d73653c63d8d8c82ca6700b37606f

 

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「羽生結弦氏に付きまとっていたのは我々ではない」とメディアが主張、結論が最悪すぎて読者の失笑を買う

1:名無しさん


「許可のない取材や報道」が理由だというのだが、25年の記者仕事をしてきた筆者の知る限り、ここ最近そこまで熱心な張り込みや押しかけ取材が続いていた話や依頼を聞いていなく、張り込み取材などをするタイプのメディア複数に聞いてみたが、該当した媒体はなかった。

フィギュアスケート五輪2連覇の羽生が、8月4日の結婚報告からわずか3カ月、11月17日にX(旧ツイッター)で離婚を報告。

その理由を「一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」と説明した。

「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」

これを真に受ければ、本人たちの夫婦関係自体に問題はないが、マスコミを含めた外部の人々のせいで結婚生活ができなくなった、ということである。

■無理やり取材を続けるメリットはない

たしかに結婚発表時の追跡取材はいき過ぎたものがあった。

フリーランスの筆者は、多数の芸能メディアで仕事をし、同業者や編集者とも日々やりとりをしている。

取材熱が高まると必ず口々に「情報ないですか」と連絡があるから、どういった話題が過熱しているかは先取りできる。羽生氏が妻について一切を伏せていた結婚当初、その相手について探る依頼や相談はあった。

しかし、9月になって週刊女性が「8歳年上の元バイオリニスト」と報じ、さらにその妻の地元、山口県の地方紙、日刊新周南が会員向けネット記事で実名を報じると、それは一気に下火になった。なぜかといえば、本人が公表していないことを暴いたメディアには、かなりの批判が集まっており、各メディアが取材に及び腰になっていたからだ。

全文はソースをご確認ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7fc0e9a01849c9c2bccada133ead05c146eedd

 

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大手芸能プロの支配体制が水面下で崩壊していたと業界関係者が明らかに、公取委の介入で裏切り者を干すこともできない

1:名無しさん


年末の「NHK紅白歌合戦」で、創業者のジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を受け、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)所属のタレントの出演がゼロとなったこととは対照的に、大泉洋、エレファントカシマシ、Perfume、福山雅治、星野源と総勢5組のタレントが出演するのは、大手芸能事務所アミューズ。さらにサプライズ出演が取り沙汰されているサザンオールスターズも同事務所所属。しかし、そんな勢いに乗る事務所も実は懐事情は決して安泰ではないというのだから驚く。

「あれだけ人気者を擁している『アミューズ』でさえ、11月14日に発表された2023年4~9月の連結決算は1億6300万円の最終損益となり話題となりました。実は今、日本の芸能プロダクションは苦戦を強いられているところが多いんですよ。時代は変わりました……」と、ため息をつくのは、テレビ局を筆頭に新聞、雑誌などメディアに絶大な権力を誇ってきた某芸能プロダクションの幹部。

「新型コロナウイルスの影響もありますが、それ以上に問題なのは収益が激減していることです」

 その筆頭がテレビや広告の出演料で、この10年間で1~4割近くも下がったという。キー局関係者が言葉を継ぐ。

「そもそもテレビやCM……いやエンタメ業界全体の利益が激減して、業界自体が縮こまっているんです。ネットメディアの出現によりテレビ局の広告収入が激減したことに加え、新型コロナウイルス、さらにはインスタやユーチューブなどSNSメディアの普及で業界全体の制作費が安くなった。タレントの出演料もそれに伴って下がり続けているんです」

2019年の公取委介入で潮目が変わる

 すでに今年度の中間決算で赤字が確定している民放キー局もあるが、民放各局が苦境にのみ込まれている影響で、今後もテレビ局の制作費削減に拍車がかかり、いま以上にタレントのギャラが安くなる見込みだという。加えて、多くのプロダクションを悩ませているのが所属タレントとの関係。

最近は公正取引委員会などの介入が強くなり、昭和から続いてきた所属タレントとプロダクションの旧態依然とした関係が維持できなくなった。日本は米ハリウッドなどとは違い99%以上のプロダクションがタレントを売れない頃から面倒を見て、ブレークしたら5割以上の仲介手数料を取る文化が根付いていた。しかし、2019年に公正取引委員会が当時のジャニーズ事務所に対して、元SMAPの3人に圧力をかけていると警告書を出したあたりから、潮目が変わり、所属タレントらの権利や待遇改善を要求する意識が高まってきた。米倉涼子や新垣結衣ら名だたるタレントが事務所を飛び出したのも、こうした風潮が背景にあります。すでに日本のテレビや広告業界にかつての勢いはないので、今後もこうした動きは続くでしょうね」(前出の芸能プロ幹部)

 話は続く。

「少し前なら所属タレントが事務所から独立した場合、芸能界を干されるのが半ば常識化していたが、今はそうしたあしき習慣は許されない。タレントたちはマスメディアを蹴落としたSNSメディアに活路を見いだし、かつて隆盛を誇ったテレビほど稼げなくとも、マージンを取られないので、そこそこの金額を手にできることが分かった。自分で発信して、完結できる時代なんです」(前出の芸能プロ幹部)

 いみじくもエイベックスの松浦勝人会長が自身のユーチューブチャンネルで「日本のエンタメ界について……『未来はない』」と語るなど混迷の時代に入ったことを示唆していた。日本の芸能界の未来は果たしてどうなるのか。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/332453

 

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