スケートボーダーの方々へ。
— LuLi (@Libra1983h) July 13, 2023
どうしてもトリック決めたいなら、帝劇以外へ行ってください。
(口汚い言葉しか出てこないほど不快です)
あなた方にとってはどうでもいいものかもしれませんけれど、ミュージカルを楽しみに見にきているものたちにとっては万死に値する行為です。#ムーランルージュ pic.twitter.com/ho0fd3VMQO
東京・日比谷の「帝国劇場」で、上演中のミュージカルのポスターが傷つけられているとして、ツイッターに写真が投稿された。これを受けて、SNSには「劇場もミュージカルもキャストもお客様も侮辱する行為です」など多くの批判が寄せられている。
スケートボーダーによる「トリック(技)」が理由ではないかと指摘されていて、投稿者は「どうしてもトリック決めたいなら、帝劇以外へ行ってください」「ミュージカルを楽しみに見にきているものたちにとっては万死に値する行為です」と強い言葉で非難した。
●「他のカルチャーを踏みにじってやるスケボーは楽しい?」
投稿者は7月13日夜、2枚の写真をツイッターにアップした。
1枚は帝国劇場の柱に掲示された上演中の『ムーラン・ルージュ!』のポスターに、複数の傷と見られる線が何本もついたもの。傷は柱の下部に集中しており、ミュージカルの作品名が傷つけられたかたちだ。
もう1枚は、「スケボー禁止」の張り紙で、「防犯カメラ作動中」「防犯と安全のため、発見次第、警察に通報します」と記載されている。
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