昨晩の暴動と略奪が起きた場所
Map of fires and riots in the Paris metropolitan area pic.twitter.com/adkPEghLBI
— Spriter Team (@SpriterTeam) June 29, 2023
昨晩の暴動と略奪が起きた場所
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朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCを務める『南海キャンディーズ』山里亮太が、仕事を放棄したと話題になっている。
27日の放送で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者について取り上げた場面だった。スタジオで専門家らがこの事件について解説した際、山里は「憶測だったりとかテレビでは…」「我々は報道するときに気をつけなければいけない」と、テレビ側のスタンスを述べる。
そして、「繊細な状態の話なので…。これからは法律で決まったこと、裁くこと以外は何も勝手なことを言うべきではないと思いました」と語ったのだ。
「情報番組のMCとしてあるまじき発言。これは立派な仕事放棄ですね。そもそも、これまでは一般人が起こした事件について、憶測で散々、容疑者の人柄や動機などを想像してあれこれ言ってきたのに、芸能界仲間の時だけこんなことをいうなんて、ダブルスタンダードもいいところ。
最近も、〝スシローペロペロ少年〟を批判しておきながら、自身ら芸能人はバラエティー番組で他者に迷惑をかけまくって、〝ノリだから〟で済ませるなど、身内擁護があまりにもヒドい」(週刊誌記者)
全文はこちら
https://myjitsu.jp/archives/431522
2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が独自に建てるパビリオン建設で必要な申請が、大阪市に1件も提出されていないことがわかった。人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にある。開幕までに工事が完了しない可能性があり、国や地元の関係者は対策を急いでいる。
万博には153カ国・地域が参加を表明。出展には、各国が費用を負担して独自のパビリオンを建てる「タイプA」▽日本国際博覧会協会(万博協会)が建てた施設を引き渡す「タイプB」▽建物の一部区画を貸す「タイプC」がある。
問題となっているのは万博の中心的な施設となるタイプA。万博協会は該当する国を公表していないが、建設計画を公表している中国やドイツ、オランダなど、約50カ国・地域が見込まれている。これらの国・地域は、建設会社と協議して基本設計をつくり、万博会場のある大阪市に建築基準法で定められる「仮設建築物許可」を申請する必要がある。
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6Z6X25R6YOXIE03Q.html?iref=sptop_7_01
LGBTなど性的少数者への理解増進法が23日に施行されたことを受け、厚生労働省が公衆浴場での男女の取り扱いについて通知を出していたことが30日、分かった。トランスジェンダーの女性(生まれたときの性別は男性、性自認は女性)が女性用の浴場の利用を求めても、施設側があくまで身体的な特徴の性をもって男女を判断し、断ることを容認する内容。
厚労省は平成12年12月15日に厚生省(当時)生活衛生局長名で出した「公衆浴場での衛生管理要領」で、「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと」と定めている。
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https://www.sankei.com/article/20230630-XRVGVWPNOJPNNKHDBOD4SZQ6EA/
タイの空港で、「動く歩道」で移動していた利用客の女性が機械に体の一部を巻き込まれ、切断する重傷を負いました。
事故は、首都バンコクにあるドンムアン空港の国内線ターミナルで起きました。
空港によりますと、29日午前、利用客の57歳の女性が「動く歩道」に乗って移動していたところ、降り口付近でつまずいて転倒。直後に女性の左足が、機械に巻き込まれたということです。
女性は病院に運ばれましたが、左足の太ももあたりから下を切断する重傷を負いました。
事故が起きた「動く歩道」について、ドンムアン空港は「日本の日立グループが作ったもので、27年間使用されていた」と説明。「定期検査を毎日実施していて、けさも異常はなかった」として、原因の詳しい調査を進めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/571409?display=1
ヤマハ発動機は2023年6月28日、スノーモビル事業から撤退することを決定しました。
国内モデルに関しては、2022年モデルで生産を終了。現在は在庫のみを販売継続しています。欧州は2024年モデル、北米向けは2025年モデルまでで販売を終了する予定です。
撤退の理由に関してヤマハ発動機は、環境に配慮した4ストロークモデルの早期投入や他社提携によって事業成長を目指してきましたが、「持続的な事業継続は困難」との判断になったとしています。
なお、販売したスノーモビルのアフターサービスに関しては今後も継続するそうです。
今回ヤマハ発動機が撤退を表明したことで、国内メーカーでスノーモビルを扱うメーカーはゼロになり、スズキやスバルなどが海外メーカーにエンジン提供をするのみとなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cfd42bbfe4838c9ed760f6491c9a3b7d041904
バイデン米大統領は27日、東部メリーランド州で開かれた2024年大統領選に向けたイベントで、日本の防衛費増額について「彼(岸田文雄首相)は既に決断しており、私の説得を必要としていなかった」と述べた。韓国との関係改善についても「先週のイベントで『私が説得した』と言ってしまったが、誤解を招くものだった。彼が私に改善する意思を伝え、私は支持したということだ」と発言を謝罪した。バイデン氏は防衛費増額や日韓関係改善を自らの「手柄話」にしていたが、日本政府から「日本自身の判断だ」との申し入れを受け、発言を修正した。
ホワイトハウスが28日公表した発言録によると、バイデン氏は27日のイベントで、日本の防衛費増額について「日本で(岸田)首相と長い時間をともに過ごしたが、彼は既に決断していた。日本は初めて、軍事予算を劇的に増やし、欧州での戦争(ロシアのウクライナ侵攻)にも関与した。彼はそうしなければ、(中国の)台湾(侵攻)に青信号を送ると分かっていたからだ」と説明した。
https://mainichi.jp/articles/20230629/k00/00m/030/015000c
さっさとリニアは開業させた方がいい、そんなことは誰の目にも明らかだ。そう、あの知事を除いて――。
● 静岡県知事の定例会見は 知事のデタラメ答弁で紛糾
リニア工事における「山梨県から出る水」を巡って、静岡県の川勝平太知事による拡大解釈の秒速連打が続いている。川勝知事の定例記者会見(6月13日)は、知事のデタラメな答弁に紛糾した。<中略>
このことについて記者に問われると、川勝知事は「水循環基本法にも書かれていますし、世界的にも共通の理解ですが、水は誰のものでもないのです。ただし、民法的に言えば、土地所有者がそこの上にいればその人の水ということになりますけれど、水はみんなのものであり、同時に、誰のものでもある、誰のものでもない、そういう性質のものではないかと思っています」と言い出した。つまり、山梨県から出た水はみんなの水であり、静岡県が口を出すことはできるという言い分だ。<中略>
もしそんなことをすれば、「静岡由来の山梨から出た水」が静岡へ戻された場合、山梨は水を取られることになり、反対するに決まっている。川勝知事は現実には絶対にあり得ない話をしているわけである。
水が誰のものであるかなどと不可解な議論をこれ以上するつもりなら、では神奈川県にある「芦ノ湖」の水は誰のものなのか分かっているのだろうか。神奈川県にある芦ノ湖であるが、実は水利権は静岡県芦湖水利組合(裾野市・長泉町・清水町・御殿場市)が持っている。芦ノ湖の水利権を巡っては、両県の間で裁判が行われたが、芦ノ湖の水が流れてくる静岡県が勝訴した。
つまり、水の出口がある県に軍配が上がったのだ。
川勝知事がこれ以上、山梨県側から出る水について、静岡県に何らかの権利があると本気で主張するならば、芦ノ湖の水利権は、きちんと神奈川県へと返還すべきであろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ee59e8466b821489df89b0632577977dfbe65fda
うるま市の漁港で22日、飛来した絶滅危惧2類のベニアジサシをノラネコが捕食する様子を漁師の男性が発見して撮影した。ノラネコはベニアジサシを捕まえると10分もかからずに食べ終え、次の獲物を狙ったという。専門家は「屋外で生息するネコを減らす必要がある」と警鐘を鳴らしている。
ベニアジサシは6月上旬~23日ごろまで毎朝、同漁港の防波堤に大群で飛来した。男性はその様子を撮影しようとカメラを持っていたところ、ベニアジサシをくわえて歩くネコを目撃した。
ネコは近くの草むらで1羽目を食べた後、ベニアジサシの群れが並ぶ防波堤に戻り、2羽目を捕食。再びベニアジサシの列をじっと見上げて3羽目を捕まえたが男性が近寄ったため、放して逃げたという。
男性によると、同漁港周辺では昨年から複数人によるネコへの餌やりが目立つようになり急増。漁師らが止めるよう注意したが餌やりは続き、現在、15匹以上のノラネコや不妊去勢手術をした「さくら猫」が生息するとみられる。
県は家畜への伝染病感染、不妊去勢手術が済んでいない個体の妊娠リスクの防止のため、ネコの完全室内飼育を呼びかけている。またヤンバルクイナなど希少野生動物を捕食しているとして、世界自然遺産のやんばる3村で屋外にいるネコをゼロにする計画の作成も進めている。
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https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1177328
物価高で生活が苦しい中、会社の業績は好調なのに、時給が下がる――。靴小売り大手のABCマートで今年初め、そんな出来事があった。会社に労働組合はなく、声を上げたのは一人のパート女性(47)。社外の労働組合に入って交渉した末、減給につながった新制度を撤回させ、さらに全国5千人のパート・アルバイトの6%賃上げを勝ち取った。30年ぶりの大幅な賃上げを人ごとにしないため、一人でストライキまでして臨んだ「春闘」。その舞台裏を追った。
「ウソでしょ」。千葉県内の店舗で働くパート女性は昨年12月、耳を疑った。ガスも電気も食材も値上がりしているにもかかわらず、時給が1月から下がるというのだ。「私たち何も悪いことしていないのに」
女性がこの店舗で働き始めたのは2014年。時給は950円だった。19年に最低賃金の引き上げに伴い50円上がり、能力に応じた加算給30円を含めて計1030円に。だがそれ以降、時給は増えなかった。靴関連商品の販売実績で21年に全国7位、22年は6位に輝いたが、もらえたのは表彰状と靴べらだけだった。
「あり得ない」 労基署に相談
1月からの減給は、会社が従業員の評価方法を見直したためだった。女性は加算給が20円減り、まわりのパートも軒並み下がった。
「あり得ない。絶対におかしい。売り上げも減っていないのに」。女性は労働基準監督署に相談した。労基署は会社側に話し合いの場を設けるよう働きかけてくれた。だが、面談した販売エリアの幹部は「弁護士も問題がないと言っている」と取り合わなかった。
ABCマートに、労働組合はなかった。労基署の担当者が「問い合わせる価値があるかもしれません」と言って、教えてくれたのが「ユニオン」だった。<中略>
創業家には年間配当80億円
そこで強く訴えたのが、交渉の中で明らかになった創業家の存在についてだ。同社の株の約6割を持ち、年間約80億円の配当を得ていた。一方、パート・アルバイト5千人の人件費は組合側の推計で約40億円。女性たちはこう強く訴えた。
「パート・アルバイトの10%賃上げは年間5億円でできる。労働者の生活を守るべきではないですか」
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https://www.asahi.com/articles/ASR6V352DR6PULFA02J.html?iref=comtop_7_01
静岡・川勝知事、リニア工事の発生土「置き場は県条例に抵触」
静岡県の川勝平太知事は27日の定例記者会見で、リニア新幹線工事に伴う大井川水問題の解決策として提示されている田代ダム取水制限案についてJR東海と東京電力が協議に入ったことに触れ「両社の議論内容を共有するとともに、その結果については県の専門部会で議論し、その上で可能かどうかを見極めたい」との考えを改めて示した。
今後のリニア工事の見通しについて問われると「工事をめぐっては、水の問題と工事に伴う発生土の問題、南アルプスの生態系の問題がある。このうち大きいのは水と発生土の問題だ」とした上で、「計画されている発生土の置き場は国土交通省の資料で深層崩壊が懸念されていたり、県の盛り土条例に抵触するなど、極めて厳しい」との考えを示した。
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https://www.sankei.com/article/20230627-X3WTS7PWQVIZ3JPFW4FLSYDCXA/
コロナ患者の呼吸器を2分間停止 大阪府立病院医師「同意得ようと」
東大阪市の大阪府立中河内救命救急センターで2021年3月、男性医師が新型コロナウイルス感染後に重症化した男性患者の人工呼吸器を約2分間故意に停止し、患者を重篤な状態に陥らせていたことが27日、府などへの取材で分かった。患者との間に人工呼吸器の装着方法を巡る意見の相違があったといい、医師は病院に「命の危険はなく同意を得るために許される範囲だと考えた」と説明。病院は「重大な倫理違反がある」として患者に謝罪した。
府などによると、患者は60代(当時)で集中治療室に入院し、口からのどに管を通す形で人工呼吸器を装着していた。40代(同)の男性医師は細菌感染で起きる肺炎などの合併症を防ぐため、気管の一部を切開して管を入れる方法への変更を患者に提案。しかし、説明不足から患者の理解が得られず、同意を得る目的で人工呼吸器を停止させたという。患者は血液中の酸素濃度が90%を下回るなど重篤な状態に陥り、人工呼吸器を再開後に回復した。翌日には気管切開して挿管し、現在は退院して社会復帰しているという。
この問題を受けて病院が設置した倫理委員会は「装着方法の変更という目的自体は不適切と言いがたい」とした上で、医師と患者の間で「『呼吸器止めてみます?』『止めてみろ』と売り言葉に買い言葉のようなやりとりがあった」と指摘。「患者の自由意思による決定とは言いがたい。故意に苦痛を与える行為で重大な倫理違反がある」と結論付けた。病院を管理する市立東大阪医療センターは21年12月、この医師を戒告の懲戒処分にした。
患者だった男性は毎日新聞の取材に「患者の意向はかやの外という治療はありえない。なぜこのような事態になったのか、国も重大事案として検証し、医療のあり方を考えてほしい」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20230627/k00/00m/040/217000c
文部科学省は、きょう、オホーツクの遠軽町の白滝遺跡群から出土した黒曜石を加工した石器類を国宝に指定しました。石器類は1965点からなり先端をとがらせてやりの形にした尖頭状石器などがあります。旧石器時代の遺物としては初めての国宝指定で、国宝の中で最も古いものとなります。道内の国宝指定は函館の南茅部地区で見つかった中空土偶に続き2例目です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fd73b37997f3925aa89b63f0a51b43750fea35
(写真:テレビ北海道)
リスク段違い、外来種コクチバスが急拡大 兵庫でも初確認、川西の淀川水系「未経験の被害起きるかも」
在来種を捕食して生態系に悪影響を及ぼすとして、駆除対象となっているブラックバスの一種「コクチバス」が、兵庫県内でも確認されたことが国土交通省の調査で分かった。以前から確認されていたオオクチバスとは違い、流れの速い河川にも適応するコクチバスの生息範囲の拡大に、専門家は「未経験の被害を生むかもしれない」と警鐘を鳴らす。
全文はこちら
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202306/sp/0016518207.shtml
IHI、超高速モーター用高磁束プラスチック磁石ロータを開発 50%がプラスチックの磁石でレアアースの使用量を削減
IHIは、自動車や航空機向けの「超高速モーター用高磁束プラスチック磁石ロータ」の開発に成功したと発表した。約50%をプラスチックが占める磁石で従来品と同等の出力を達成できることから、レアアースの使用量削減にも寄与する。2030年代の実用化を目指す。
同社と秋田大学、秋田県産業技術センターの支援を受けた同県内の企業3社との連携で実現した。開発したロータ(回転子)は溶融したプラスチックに粉末磁石を混ぜて射出成形し、できたプラスチック磁石を特定方向の磁力を増強する「極異方性配向」で利用効率を最大化した。これを高強度のカーボンファイバー複合材(CFRP)リングで覆うことで、毎分10万回転を越える回転数に耐え得る構造とした。射出成形により機械加工を減らし、製造時間とコストの削減も期待できるという。
同社は試作品について、特性評価の結果、従来の焼結磁石製ロータと同等以上の性能が得られることを確認したとしている。
https://www.netdenjd.com/articles/-/286719
https://netdenjd.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/750m/img_e2357de58a673a20355c0e6de9fd70e8116330.jpg
IHI公式
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2023/technology/1198313_3546.html
奈良県天理市にある名阪国道のインターチェンジの降り口で、大型トレーラーがガードレールを突き破って斜面に転落しました。
— NHKニュース (@nhk_news) June 24, 2023
現場近くに設置されたNHKのカメラには、大型トレーラーが回転しながら転落する様子が映っています。https://t.co/BI6eFQnhYD#nhk_video pic.twitter.com/Lhk1q2AGmz
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1672543131311706113/pu/vid/720×1280/t_RZSlJMnDxZ4093.mp4?tag=12
■カタツムリ 最近見ないの なんでなん?
実は今、絶滅のおそれもあるんです。
背景には、とってもせつない事情が。
それを知れば、あなたにもカタツムリへの愛が芽生えるかも。
(大阪放送局なんでなん取材班 井上紗綾 井手遥)
実はカタツムリのなかまは、亜種なども含め、日本国内でおよそ1000種類います。
関西には200種類ほど生息していますが、そのうちの半数以上の116種類が絶滅のおそれがあるとされています。
衝撃的な数字です。
◆カタツムリいなくなっちゃうの?
危機感を覚えた私たち取材班が訪ねたのは研究を続けて55年の“カタツムリ博士”。
滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹 特別研究員です。
中井先生によると、カタツムリが減っている背景には、カタツムリが好む落ち葉がたくさんある場所やしめった土壌が減っていることがあるといいます。<中略>
都市公園などの面積が10年間で1割ほど増えているというデータも。
カタツムリが住みやすい場所も少しずつ増えているのでは?
(中井さん)
「緑豊かな環境が戻ってきても、いったんその場所からいなくなったカタツムリが別の場所から自力で入り込むことはなかなかできないんですよ」
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230616/k10014099311000.html
「Nキャス」タイタン号事故報道の最後に「今、映画を見るのは辛い」とナレーション…フジは同日「タイタニック」放送
24日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)では、1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を見学する観光ツアーで行方不明となっていた米潜水艇「タイタン」の破片が海底で発見され、乗船していた5人の生存が絶望的となったことを特集した。
同番組では1997年公開の映画「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督のインタビューなどを放送。特集の最後を「タイタニック同様、悲劇の結末を迎えたタイタン。今、映画を見るのは辛い」とのナレーションで締めくくった。
一方で、この日、フジテレビは「タイタニック」のデジタルリマスター版を午後9時から予定通り放送。
7月1日にも2週連続で土曜プレミアム枠放送するとあって、今回の「Nキャス」のナレーションは遠回しのフジ批判にも聞こえる形となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67bb05faa96c1490100b80fd830af1dc6dfb3039
北海道八雲町の国道5号で都市間高速バスと食肉になる豚を積んだトラックが衝突して5人が死亡、12人が重軽傷を負った事故で、豚1頭が22日午後4時時点でも行方不明であることがわかった。トラックを運行していた「日本クリーンファーム」の親会社・日本ハムが取材に対し明らかにした。
18日正午ごろに起きた事故時、対向車線にはみ出したトラックには食肉になる豚30頭が積まれていた。食肉処理場に向かっていたという。衝突の衝撃で何頭かは道路上に投げ出され、倒れ込んだり、逃げ出したりした。バスやトラックの乗客や運転手が病院に運ばれた後、救出活動も行われた。
日本ハムによると、30頭のうち12頭は事故の影響で死に、17頭は生存していた。その後、食肉処理場に運ばれ、通常の手続きで処理されたという。ただし、「総合的な判断」で出荷は控えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02018c2b2cf24083a3ce64910b8795fc9e0e7552