フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が16日午前0時に解禁された。東京都渋谷区で開かれた解禁イベントでは、参加者らがフレッシュな赤ワインを楽しんだ。
イベントでは、集まったワイン愛好家たちがグラスを手に乾杯した。サントリーによると、今年は猛暑の影響でブドウが小粒だったものの、果実の甘い香りが楽しめるという。
今年は、航空輸送コストの値下がりで、店頭価格が前年よりも1~2割ほど値下げられるとみられる。一方、国内の輸入量は、外食需要の増加などで前年比2割増の約20万ケースとなる見込みで、11年ぶりに前年を上回る。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231116-OYT1T50019/
フランス・ボージョレ地方の新酒「ボージョレ・ヌーボー」が16日に解禁された。主要な輸入元であるサントリーの今年のキャッチコピーは「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」。これまでのキャッチコピーを見比べながら、今年のボージョレ・ヌーボーを味わってみるのはいかが。
https://mainichi.jp/articles/20231115/k00/00m/020/285000c