ジャニタレ降板は大正解…超絶イケメンだらけの男子バレーW杯はとんでもない人気ぶりだった
来年のパリ五輪出場権獲得も兼ねた「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」の男子大会が9月30日に開幕した。<中略>
ところで、そんなジャニーズ切りを断行したW杯バレーの追い風になっているのが、今年7月からSNSで盛り上がり始めた「バレー男子ブーム」だ。前日本代表監督の中垣内祐一「ガイチ」ブームは日本国内に限られたが、今回はアジア全体に波及している。
例えば発売中の女性誌「CanCam」11月号にモデルとして登場した日本のエース、郄橋藍選手。ドイツ系、イギリス系の祖父母の血を引くクォーターで、白馬に乗った王子様そのもののルックスに、まず海外の女子バレー選手が注目した。
今年7月に行われた国際大会「ネーションズリーグ」(男子ワールドリーグ、女子ワールドグランプリに代わる大会)に参加した16カ国の女子バレー代表は郄橋選手とこぞって記念写真を撮り、SNSで拡散。中国とフィリピンの自国選手のインスタを見たバレーファンから、郄橋選手の人気は一気に火がついた。今ではバレーファンに限らず、先ごろ結婚したばかりの羽生結弦に代わり、中国・杭州で開催中のアジア大会にまで追っかけていったアジア女子もいる。
さらにキャプテン・柳田将洋のインスタフォロワーは約30万人と、芸能人並みの人気。「おけいはん」こと、アジア大会で20得点と急成長した法政大学2年生、イラン人の父を持つ高橋慶帆選手とのツーショットを披露したところ、瞬く前に1700万件のインプレッションを記録した。もちろんルックスだけでなく、中国・杭州アジア大会では銅メダルを獲得する実力も兼ね備えている。
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https://news.livedoor.com/article/detail/25081993/