sakanaAIもヤバいけど、本田圭佑も投資したTuringもヤバい。
— tdual(ティーデュアル)@MatrixFlow (@tdualdir) February 24, 2025
2030年には完全自動運転EV1万台の製造・販売と公表しときながら、その目処が全く立ってない。そもそも技術以外のハードルも高すぎる。日本のスタートアップってまともな技術判断ができずに誇大表現に掴まされるパターンが多すぎる。
自動運転車両を開発するスタートアップのTuringは3月1日、事業戦略に関する説明会を行なった。2030年にハンドルの無い完全自動運転EVを開発し、販売する。
Turingは、将棋プログラム「Ponanza(ポナンザ)」を開発したことで知られる、山本一成氏が代表取締役CEOを務める企業。「テスラを超える自動車メーカーを作る」ことを掲げ、2022年7月にはKDDIなどから10億円のシード調達を実施した。2023年12月にはシリーズAの資金調達を計画している。
Turingはそのロードマップとして、2023年にレクサスをベースとしたLevel 2自動運転搭載改造車を1台開発し、販売を完了。2025年にはLevel 2+自動運転機能を搭載した、完全自社開発のEV車両を100台、2030年にはハンドルのない完全自動運転車EV 10,000台を市場に投入することを目指している。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1482562.html
