パリ五輪の開会式パフォが国際的な問題化、芸術監督が釈明に追われるとんでもない状況になった模様
仏司教「キリスト教を嘲笑」 五輪開会式、保守層が不満表明
フランスのカトリックの最高機関である司教会議は27日、パリ五輪の型破りな開会式でキリスト教を「嘲笑」する演出があったとし、不満を表明した。
司教会議は声明で、26日夜の開会式は「美と喜び、豊かな感情を提供し、広く称賛された」としながら、「残念ながらキリスト教を嘲笑する場面があり、深く遺憾に思う」と述べた。<中略>
開会式の芸術監督を務め、ゲイであることを公表しているトマ・ジョリー(Thomas Jolly)氏は先週、式が「多様性」を祝福するものになると語っていた。
ジョリー氏は27日の記者会見で、「挑発的であったり、嘲笑したり、ショックを与えたりする意図はなかった」と釈明。「何よりも愛のメッセージ、『包摂』のメッセージを送りたかったのであり、分断させる意図はまったくなかった」と話した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a85641adfcb760b2f8bbd8d139805bcb7051f04f
パリ五輪開会式を批判した英メディア、『東京五輪は完璧だった』と大絶賛してパリ五輪を揶揄しまくり
奇抜な式典パフォーマンスに賛否両論だ。
現地7月27日、英紙『The Guardian』は、前日に行なわれたパリ五輪開会式の批評記事を掲載。「完璧な東京大会に続くのは、いつだって難しい。パリはスタジアムの壮観さ、ハイテク技術の華やかさを真似しないという賢明な決断をした(約1800機のドローンを使ったあの恐るべき演出を覚えているだろうか?)」と厳しい評価を下している。
まず記事内では、「冒頭で子どもたちに聖火を託した元サッカーフランス代表のジネディーヌ・ジダン」「再建が進むノートルダム大聖堂でのダンス」「金色カーペットの上でパフォーマンスを行なった歌手アヤ・ナカムラ」をセレモニーのハイライトとして挙げながらも、式全体としては、一貫性のない演出が多く見受けられたと主張した。
その一つが、世界的なアーティストであるレディー・ガガの起用だ。「どうして彼女が最初に登場したのか?」と疑問符を付けると、「最高のフレンチアクセントでジジ・ジャンメールの曲『羽飾りのトリック』を歌ったが、それでもアメリカのポップスターによるまとまりのない、安っぽい川岸のキャバレーにしか見えなかった」と酷評している。
また、長時間にわたって登場した“謎の覆面ランナー”に関しては、「映画ハロウィンシリーズに出てくる狂人のようだった」と記述。さらに生首を持った女性が歌唱したりと、「創造的だったかもしれないが、多くのことが同時に起こっている感覚、アイデアが次々と飛び交うようなパフォーマンスで、まとまりがないように見えた」という。
ただ記事の終盤では、気球型の聖火台が夜空に浮かび上がったシーンについて、「最も印象的な瞬間」と高く評価。今回の斬新な演出には、さまざまな意見が飛び交っているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1cabf7925eb76e063e1c97e323f30a99aa0195a
【訂正】大豪雨に襲われた小山市の盆踊りイベント、とんでもない状況になって緊急中止に追い込まれる悲劇が発生
おやまサマーフェスティバル2024
— 小山市観光協会【公式】 (@oyama_kankou) July 27, 2024
日時:7月27日(土曜日)16時00分から
場所:小山市役所第三駐車場
盆踊りマルシェ.開催しました。
たくさんの皆さまのご来場お待ちしております!#栃木県 #小山市 #おやまサマーフェスティバル2024 #盆踊りマルシェ #花火 pic.twitter.com/k0R4N6lqsQ
残念ながら😢大雨と落雷のため、只今をもちまして、中止とさせていただきます。
— 小山市観光協会【公式】 (@oyama_kankou) July 27, 2024
ご協力をいただきました皆さま、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
明日の花火は、予定通りの開催の予定です。#小山の花火
パリ五輪競泳で敗退した池江選手、マスコミの問いかけを受けて15秒も絶句する凄まじい状況に
「パリ五輪・競泳女子100mバタフライ・準決勝」(27日、ラデファンス・アリーナ)2大会ぶりの個人種目出場となった池江璃花子(24)=横浜ゴム=が準決勝1組に登場し、57秒79で6位。全体12位で決勝進出はならなかった。
悔しい結果に涙が止まらなかった。レースを終えるとタオルで顔を覆い、プールサイドに座り込んだ。約10分間、涙が止まらず、インタビューでは問いかけの後15秒間、絶句した。https://news.yahoo.co.jp/articles/e23398e5daede55f40dd59cb46a98e2ac31624cc
不可解判定で勝利した”例の選手”、日本側の抗議に対して『実にアレな回答』をぶち撒けてきた模様
パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。一本判定に納得がいかず、相手の握手を拒んだ末になかなか畳を降りなかった。銀メダル以上の可能性はなくなり、敗者復活戦に回った一方、勝ったガルリゴスは永山について「怒っていたね」と語っている。
寝技を受けた永山は審判の「待て」の後に力を抜いたが、相手は締め技を続けた。永山は失神したようで、審判は一本勝ちの判定。コールを聞いた永山は両手を広げて納得のいかない様子を見せた。右手を差し出してきたガルリゴスの握手に応じず。相手が畳を降りた後も一人残っていたが、約3分後にようやく礼。畳を降りた。
勝ったガルリゴスのインタビュー動画をスペインメディア「ラジオ・テレビ・エスパーニャ」のスポーツチャンネル「teledeporte」が公開した。永山の態度について質問されたガルリゴスは、「試合結果には納得していないように見えたよ。文句を言うのは自由だけど、審判の決定は絶対だし……」と判定を支持。握手を拒否されたことには、「怒っていたね。もちろん金メダルを獲りたいと思っていただろうし」と振り返った。
自身は準決勝に進み「でも、次に向けて頑張るよ」と前を向いた。
https://the-ans.jp/paris-olympic/441287/
パリ五輪の柔道で「誤審疑惑が相次ぐ」凄まじい情勢に、永山選手の件以外でもやらかしていた模様
⬜️柔道 不可解判定にバブルファスはブチ切れ 技をかけたはずが→3回目の指導で反則負け 場内大ブーイング 角田は決勝進出も「誤審ばかり」https://t.co/AXZEo5IK5P
— フィフィ (@FIFI_Egypt) July 27, 2024
解説も、審判に問題があるとしていました。男子の永山選手に続いてまたもや疑惑の審判の判定…大丈夫か今回の五輪の審判
ただ3回目の指導を受けたバブルファスは両手を広げ、目を見開き抗議の意を示した。直前には技をかけて「待て」がコールされた直後の指導。組み合わないという指導で反則負けの裁定が下った。
これには場内から強烈なブーイングがわき起こった。その後、審判に詰め寄るも判定は覆ることなく敗退。畳を降りた後も厳しい表情を浮かべながら引き揚げた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d197f761259cd75f4303cb8db16570fbf864358
元官僚が霞が関の先輩から教わったマスコミ対策、「え、普通に犯罪やん」と一般人に衝撃を与えまくり
ワイ、霞ヶ関入ってすぐに先輩からマスコミの奴ら、勝手に机を漁るから大事な物や書類はデスクの鍵掛かる所に入れろって言われたから「マスコミは企業倫理が無くてゴミの様な存在」って言われても納得はしますね。 https://t.co/Z6o5gAf9Gi
— T.Hoshino(星野 隆) (@hossy1987) July 26, 2024
フジテレビ有名番組の視聴率が急落して主要民放キー局最下位に、業界関係者からも“危ない”と囁かれている模様
バラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)や『オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系)が9月をもって終了すると報じられたほか、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)が終了し、有働由美子(55)をMCに迎えた『有働タイムズ』が始まることが発表されるなど、秋改編の話題が増えつつある。
「今後も終わる番組、新たにスタートする番組の話が続々と出てくるでしょうが、『だれかtoなかい』(フジテレビ系)も“危ない”と関係者間では言われています」(制作会社関係者)
2023年4月、ダウンタウン・松本人志(60)と中居正広(51)の冠番組『まつもtoなかい』がスタート。初回放送には香取慎吾(47)がゲスト出演。中居との約6年ぶりの共演が大いに話題を呼んだ。
ところが今年1月8日に松本が『週刊文春』を発行する文藝春秋との裁判に注力するために芸能活動を休止。これを受け、2月4日からは『だれかtoなかい』に改題し、松本に代わって嵐・二宮和也(41)がMCに就任した。
その二宮も3月31日の放送回をもって番組を卒業。4月14日からは俳優のムロツヨシ(48)が中居とともにMCを担当している。
「『まつもtoなかい』としてスタートしたのに、松本さんが出られなくなって『だれかtoなかい』になんとかリニューアルして延命を図った番組ですからね。“松本さん出演NG”の時点で打ち切り話が出ていたんですが、ここにきていよいよ限界を迎えつつあるのではないかと言われているんです。
打ち切り説が再浮上している要因は複数ありますが、最大の原因はここ最近の視聴率。二宮さんからムロさんにバトンタッチしてから数字が急落してしまったんです」(前同)
■視聴率急落で主要民放キー局最下位に
現在、テレビ各局は13~49歳のコア視聴率を重視しているが、二宮の初MC回となった2月4日の『だれかtoなかい』のコア6.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)という超高視聴率を記録。二宮の最後の出演となった3月31日もコア4.3%と非常に高かった。
「松本さん不在でどうなるのかという話題性、SMAP×嵐という国民的グループのメンバー同士の共演ということもあり、番組は大いに注目を集めました。そして何より二宮さん自体の人気が凄まじいですからね。
引き継いだムロさんが悪いわけではないのでしょうが、二宮さんが卒業してしまったことで中居さんとの“特別な共演”が見られなくなってしまい、視聴者がサーッと引いてしまったのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)
ムロに代わって約1か月後。5月19日のコア視聴率は1.8%と1%台を記録。ここ最近の数字を見ても、6月16日と同30日はともにコア2.4%という数字にとどまっている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed5585e613b1d585aa59f39ba95b5da91651b50
永山選手が判定負けした後の柔道男子60kg級、まるで漫画みたいなドラマチックな展開が起きていた模様
この展開、熱すぎだろ…
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) July 27, 2024
スペインのガルリゴスが反則で永山竜樹に勝つ
→ガルリゴスをカザフスタンのスメトフが倒す
→次の決勝で現地のフランス選手を声援のなか倒してスメトフ優勝、カザフスタン柔道初の金
→しかも永山竜樹の盟友である高藤直寿があげた柔道着をスメトフは着ていた pic.twitter.com/3gOnzDU707
柔道の不可解判定の件、日本側の抗議と審判団の説明が「色々な意味で酷すぎる」と批判が殺到中
「パリ五輪・柔道男子60キロ級・3位決定戦」(27日、シャンドマルス・アリーナ)
準々決勝で敗れた永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、3位決定戦でイルディス(トルコ)に合わせ技一本勝ちで銅メダルを獲得した。開始45秒で大腰で技ありを奪うと、残り52秒で横車で再び技ありを奪い、メダルをもぎとった。同階級では日本勢4大会連続メダルとした。
日本男子の鈴木桂治監督は「負けてからしっかり気持ちを立て直して勝ってくれた。日本代表としてしっかり戦ってくれた。感謝したい」と、称えた。
準々決勝での不可解判定での敗戦について抗議が通らなかった後、永山に「すまん、俺たちの力不足だと、本人には伝えて。『ここで勝つことでお前の強さを証明してくれ』と伝えました。それぐらいしか言いようがなかった」と、伝えたことを明かした。
審判団の説明として「まず落ちたよね?どうだそれは」と言われたことを明かし、鈴木監督が「あの時間のトータルでみたら、落ちてたと思う」と返すと、審判側は笑いながら「だよね」という感じだったという。「僕らが言ってるのは落ちたか落ちてないかではなく、『待て』と言われた後の6秒間に絞め続けることが柔道精神に則ってますか?と。今、国際柔道連盟は怪我とか柔道精神みたいなものをすごく厳しくとっているのに。あの『待て』は間違いだったとは認めました。あれは『待て』を出すべきではなかったと。審判のいう『待て』って神の声の場合もあれば、悪魔の声の場合もある。あの『待て』は間違いだった、絞めは継続されていたといわれたら終わりなんですよ」と憤りを示しながら、「悪魔の6秒間、あってはいけないこと」と、語った。
永山が畳に残って抗議したことについては、厳重注意を受けたという。「スポーツ精神とか柔道家としてふさわしくない行動だったかもしれないが、僕はあそこでああすることで少しでも問題提起になったならそれはそれでいいと思う」と、かばった。
永山は試合後、「負けてから切り替えるのが大変だったんですけど、せっかく親とか妻とか、たくさんの方々が応援にきてくれた。手ぶらで帰るわけにはいかないと思って、とりにいった。目標は金メダルだったので、正直きつかったけど、最低でも銅メダルと思って気力だけで戦いました」と、言葉を振り絞った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/08f577fe79f1053c5e8d9be9c42dde0076a53193
パリ五輪の開会式に出席したイタリア大統領、フランス側の不手際で散々な目にあってしまった模様
2024パリ五輪、開会式セレモニーにおいて主催側の重大な組織上の誤り。イタリア大統領はずぶ濡れ、マクロンは濡れていない。マッタレッラ大統領と娘のローラさんに簡易レインコートが渡され、イタリアの国家元首を雑な扱いするフランスのオリンピック実行委員会に、イタリア国民から批判殺到。実行委員側の不手際はまだ続く、来賓客席は当局が留保している費用で実際には部分的にしかカバーされず、イタリア共和国大統領もその代償を支払うことになった。 大統領に観客席代を支払えと。イタリア代表団の入場、船が去ったあと、伊大統領はすぐにスタンドを後にした。当然だ。
2024パリ五輪、開会式セレモニーにおいて主催側の重大な組織上の誤り。イタリア大統領はずぶ濡れ、マクロンは濡れていない。マッタレッラ大統領と娘のローラさんに簡易レインコートが渡され、イタリアの国家元首を雑な扱いするフランスのオリンピック実行委員会に、イタリア国民から批判殺到。実行委員… pic.twitter.com/eqMcZWuFJS
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) July 27, 2024
男子日本代表がマリを破って2連勝で準々決勝進出を決めた模様、OAを活用せず8強入りするのは初の快挙
<パリオリンピック(五輪):サッカー・日本-マリ>◇27日◇男子1次リーグD組◇ボルドー競技場
【ボルドー(フランス)27日(日本時間28日)=佐藤成】男子日本代表がマリを破り、2連勝で準々決勝進出を決めた。日本が年齢制限のないオーバーエージ(OA)を活用せず、23歳以下のメンバーで8強入りするのは初の快挙。
大岩剛監督(52)は、5-0で大勝した初戦のパラグアイ戦から先発メンバー3人を入れ替えた。初戦のパラグアイ戦(5-0勝利)でFW平河悠(23=ブリストル・シティー)が負傷したことを受け、バックアップメンバーのMF山田楓喜(23=東京ヴェルディ)がメンバー登録。MF荒木遼太郎(22=FC東京)、DF西尾隆矢(23=セレッソ大阪)とともに初先発を飾った。
3月の親善試合で1-3で敗れた相手に対してスタートから出足鋭く入った。カウンター狙いでブロックを敷くマリに対して、日本がボールを保持する展開となった。なかなか突破口を見いだせずにいたが、相手の隙を突き、FW細谷真大(22=柏レイソル)や荒木が好機をつくるなど、何度か相手ゴールを脅かした。
0-0の後半16分にはゴール前から鋭いシュートを打たれたが、GK小久保玲央ブライアン(23=シントトロイデン)が左手1本でセーブし、事なきを得た。さらに同26分にはFKからヘディングシュートを打たれたが、ゴール左ポストに当たって外れた。運にも味方された。
そして耐えた後に決定機を迎えた。後半37分、右サイドからエースFW細谷真大(23=柏レイソル)がドリブルで縦へ抜け出し、ゴール前へグラウンダーのクロスボールを送る。走り込んだFW佐藤恵允(23=ブレーメン)が右足で合わせる。転がったシュートをマリGKがセーブしたが、こぼれ球をMF山本理仁(23=シントトロイデン)がスライディングで押し込んだ。1-0。山本の2試合連続のゴールでついに均衡を破った。
アディショナルタイムにはMF川崎颯太(22=京都サンガ)がハンドを取られ、相手にPKを与えた。これが外れ、日本が勝利した。
日本は出場16チームで唯一OAなしで大会に臨んでいる。国際マッチデー外でクラブに派遣義務が無く、A代表主将の遠藤航(31=リバプール)やDF町田浩樹(26=サンジロワーズ)らの候補に次々と断られた。同世代でも、A代表経験者の久保建英(23=Rソシエダード)、GK鈴木彩艶(21=パルマ)らを招集できなかった。
過去23歳以下のメンバーだけで挑んだ96年アトランタ大会はブラジルを破るマイアミの奇跡を起こすも1次リーグ敗退。08年北京大会は3連敗で散っていた。
思うようなメンバー選考をできず、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが「転換点」と表現した大会で、若き侍たちが見事に歴史を塗り替えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c121ac53a2001e5da890e5a52fe11c8a8d19fe
皇族方の避暑地である「那須御用邸」、心配した地元住民が『署名運動』を起こすレベルのやばい環境だった模様
天皇ご一家や皇族方が、夏のご静養に入る季節になった。ご静養先の一つが、「避暑地」として知られる栃木県・那須地域にある那須御用邸だ。しかし、築100年近い建物は老朽化が進んでいるうえに、これまでエアコンも設置されておらず、ご一家は「猛暑」を扇風機で乗り切ってきたという。心配した住民が「建て替え」を求めて署名活動をするほどだったが、ようやくエアコンの入った建物でご静養することができそうだ。
宮内庁によれば、耐震補強工事は本邸のみ、1998年に行われている。附属邸については耐震上の問題はないため、特に行われてはいない。
適宜、修繕工事は行われているが、地元の住民が心配していたのは湿気による傷みだ。
「湿度が高いこの地域では、木造の建物は他の地域よりも傷みが激しくなる。地元の人間の多くは心配しています」(市村さん)
老朽化した建物に対する不安の声が地元であがり、「那須嚶鳴会」が中心となって、2017年ごろから建て替えを求める署名運動が始まった。コロナ禍の期間をはさみ、昨年8月までに5万1千人を超える署名が集まったという。
しかし、地元自治体を通じて内々に相談を受けた宮内庁の職員は、申し訳ないといったふうに口ごもりながらも、「こうしたものは受け取ることができないのです」と答えたという。
■ようやく設置されたエアコン
「那須嚶鳴会」の相談を受けた地元選出の佐藤勉・衆院議員は、住民の思いを宮内庁側に伝えたという。
「わかったのは、宮内庁が地元の住民の心配をむげにしているわけではない、ということです。お使いになる皇室の方々は、心配する住民の気持ちをありがたく受け取っておられるようです」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/411893316482a8f9dfe1607a9770263b6f49ba4a?page=2
パリ五輪2日目は日本代表にとって「受難の日」になってしまった模様、男子団体球技勢が3連敗と……
日本男子球技受難の日…バレー、バスケ、ハンドと3連敗 SNS「全滅やな」「良い試合だけど…」
本格的に競技が始まった27日、日本の男子団体球技勢が3連敗と、苦しい立ち上がりとなった。
バレーボール男子では、52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランク2位の日本が、1次リーグC組の初戦で同11位のドイツと対戦。フルセットの激戦の末に敗れた。2時間23分に及ぶ大熱戦。
一時はセットカウント2―1とリードしたが、第4、5セットと連取されて逆転負けした。エースの石川祐希、西田有志のパワフルなスパイク、高橋藍の多彩なスパイクも及ばなかった。
さらにバスケットボール1次リーグB組では、世界ランク26位の日本が昨夏のW杯王者ドイツ(同3位)に77―97で敗れた。前半は8点差と粘って折り返したが、後半はW杯MVPのシュルーダーを止められず、徐々にリードを広げられた。
八村塁(26=レイカーズ)が20得点10リバウンドのダブルダブル、渡辺雄太(29=千葉)も4本の3Pシュートを決めて16得点と存在感を示したが、力の差を見せつけられた。
ハンドボールは、過去に五輪2度の金メダルを誇る強豪クロアチアと対戦。日本は前半5点リードと試合を優位に進めたが、体格に勝るクロアチアに後半、追いつかれた。最後は残り0秒で決勝シュートを決められ、29―30と惜敗した。
ハンドボール終了時点で、この日は男子団体球技が3連敗。SNSには「今日は球技関係、全滅やな」「今日は球技日本は全部負け?」「初戦全敗orz」「球技団体競技日本代表受難の日」「なんか球技種目今日はパッとしないな」といった投稿が多く上がった。
接戦も多かっただけに、「男子球技良い試合だけど勝てない」「ハンドボール惜しかった 球技で勝てない日やな」と悔やむ書き込みもあった。
25日には男子サッカーが、南米王者パラグアイ相手にゴールラッシュを演じ、5―0と大勝した。日本勢に勢いを付けることも期待されたが、その他の男子団体球技勢は苦戦している。7人制ラグビー男子セブンスは4試合連続40失点で4連敗。
「男子サッカーは快勝したけど、他の球技チームジャパンは初戦敗退が多くて悔しいのう」との声もあったが、「球技は全敗やけど今日は柔道で金メダル獲ってくれる!はず」と、お家芸の柔道での巻き返しを期待する投稿もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2faaa1ab61a181f8445cf8b0ebc5a43b18f95db
優勝候補と目されていた卓球混合ダブルスで「まさかの番狂わせ」、ファンの間にも衝撃が広がっている模様
「パリ五輪・卓球混合ダブルス・1回戦」(27日、パリ南アリーナ)
第2シードの張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組は北朝鮮のリ・ジョンシク、キム・グムヨン組と対戦。1-4で、まさかの初戦敗退を喫した。
序盤から硬さが目立ち、まさかの6連続失点。データの少ない相手にリズムをつかめず、第1セットを5-11で落とした。第2セットは序盤0-3とされたが、徐々にペースをつかみ、11-7で奪い返した。
だが、第3セットも再び北朝鮮ペースで進み、ミスをした早田が思わずしゃがみ込む場面も。最後は張本のバックハンドが外れ、4-11で落とした。第4セットも苦しい展開。お互いにマッチポイントを握る攻防となったが、最後は早田のスマッシュが外れ、13-15で落として後がなくなった。
第5セットも張本の強打が空振りするなど、北朝鮮の緩急に揺さぶられた。9-10のマッチポイントはしのいだが、最後は10-12で押し切られた。試合後はともに表情を失い、呆然。一方で、北朝鮮ペアは両手を突き上げ喜びを爆発させた。
東京五輪では水谷&伊藤ペアが金メダルを獲得した同種目。早田は開幕前、「一番勝てる(可能性がある)のは混合ダブルス」と自信をにじませた通り、メダル獲得が期待されていたが、まさかの結果となった。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240728-00000005-jij-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b89ff604fd29f5c81366c7b0640ffe14cd306e3e
不可解判定で敗北した男子柔道・永山竜樹、敗者復活戦で見事に勝利して銅メダルを獲得した模様
◆パリ五輪 第2日 ▽柔道(27日・シャンドマルス・アリーナ)
男子60キロ級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が銅メダルを獲得した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffcf8625b342f2d9abc7f8d13ced8352312e5b1f
まさかの番狂わせで日本に勝利したドイツ代表、思わぬ展開にドイツ陣営も困惑した様子を見せている模様
現地7月27日、パリ五輪のバレーボール男子日本代表は、1次リーグC組初戦でドイツと対戦。フルセットの末に2-3(17-25、25-23、25-20、28-30、12-15)で敗れ、手痛い黒星スタートとなった。
世界ランキング2位の日本と同ランク11位のドイツとの対戦。スタメンには西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、石川祐希、高橋藍、そしてリベロに山本智大を起用。全員が東京五輪経験者というメンバーで臨んだ。
第1セット、日本はドイツのキレのあるサーブに苦戦し、17-25で落とす。第2セットは、シーソーゲームの展開に。終盤でリリーフサーバーとして甲斐優斗を投入し、試合の流れを一気に変えた日本が25-23で奪った。
第3セット、山内の高さを活かしたブロックや石川の強烈なスパイクが決まるなど、日本が試合を優位に進める。中盤からドイツが反撃を開始するも、集中力を切らさなかった日本が25-20で連取。しかし、第4セットはデュースまでもつれ込んだ末に28-30で奪われ、最終第5セットも勢いに乗り切れず、12-15で落とした。
試合後、ドイツメディア『SPOX』は、「オリンピックでまさかの番狂わせ! ドイツが日本に対してセンセーションを巻き起こす」と題した記事を掲載。「世界ランキング2位の日本をセットカウント3-2で撃破。非常に力強いパフォーマンスで完璧なスタートを切った」と報じ、ドイツ選手が試合後に明かしたコメントを紹介している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/17f749f9d2c27b8fbb667e9838699e874273ce63
審判の「待て」を無視した絞め技で日本柔道代表が失神、なぜか日本が敗北を言い渡される不可解な展開に
◆パリ五輪 第2日 ▽柔道(27日・シャン・ド・マルス・アリーナ)
柔道男子60キロ級準々決勝で永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=がまさかの敗退にネット騒然だ。
永山は23年世界王者のフランシスコ・ガリゴス(スペイン)と対戦。相手の寝技を懸命に耐え、審判から「待て」がかかった。力を緩めた瞬間に相手の絞め技が決まった。永山は気を失ったように畳の上でしばらく動けず。しかし、これに主審はまさかの一本判定を下した。
永山は納得できず、試合場を離れずに何度も映像検証を求めたが、受け入れられず。審判から畳を降りるように促され、畳に向かって一礼した。
X(旧ツイッター)では「永山選手」「柔道の審判」などが即トレンド入り。ネット上では「これはいくらなんでもひどい!」「永山選手が1番ムカついてるだろうけど見てる全日本人同じくムカついてるよ」「しっかりと映像を確認してほしい」「ありえんな」「納得できるわけないやろ」「審判おかしいよ?」「納得いかないだろうけど最後礼して畳をおりた永山選手に拍手を送りたい」「待てが入ってからも、数秒間締め技を続けるのは…国際ルール上、問題なしなのだろうか?」「永山選手が気の毒でならない」「待てかかっても締め続けていいなら何のための待てなんだよ」などとモヤモヤが残る判定への疑問があふれていた。
https://hochi.news/images/2024/07/27/20240727-OHT1I51361-L.jpg
https://hochi.news/articles/20240727-OHT1T51288.html?page=1