和歌山市は23日、長年放置されている雑賀崎の廃旅館を解体して除去する最終手続きにはいったと公告した。所有者が名乗りでなければ5月22日以降すみやかに着手する。所有者は分からなくなっているため7千万円の税金をつかうことになりそうだ。
和歌山市空家対策課によると、問題の廃旅館は「太公望」。鉄筋コンクリート造り一部木造の3階建てで延べ床面積は937平方メートルある。昭和初期には営業していて、1975年ごろから使われなくなった。2013年からは関係する法人・個人の破産手続きがはじまった。その後に所有者が亡くなったり相続人が相続を放棄したりしたため、いまは「所有者を確知できない」状態にあるという。
廃旅館は崖地にあって倒壊の危険があるほか、イタリアの景勝地アマルフィに似ているということで売りだしている雑賀崎の風景の一角を占めていることから、まわりの住民は対応を長年もとめてきた。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR3R6SF7R3RPXLB014.html?iref=comtop_7_04
50年近くも放置してたら分からんくもなるわ。
所有者がわからないなら行政のものにしてしまえ
>>4
令和4年にそれが出来るようになった。
>>4
キミが築40年超のど田舎の建物くれるって言われて嬉しいならな
タダでもいらん
少しばっかりカネ積まれてもいらん
いや、ほっとけばいいじゃん
立ち入らなけりゃいいだけやん
土地の値段で回収できないの?田舎じゃ無理か
アスベストだらけだぞ。
はやく処分したほうがいい。
これはしょうがないだろ
税金がどうのこうのと批判するようなことかよバカヒ新聞
https://www.hankyu-travel.com/attending/heritage/italy/images/EBP09-00402A.jpg
アマルフィ
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/044/909/saikazaki.JPG
雑賀崎(さいかざき)
>>13
確かに似てるな
>>13
規模が小さいと斯様にショボくなるか
>>13
おんなじような感じなのになんでこんなに風情が出たり出なかったりするんだろう。
日本の方はただの漁村にしか見えないんだよなぁ
こんなの税金でしか対応出来んやろ
田舎だとそのうち町の半分はもはや所有者が死んでそのまま誰のものがわからない廃墟となった住宅や店なんてことになるのでは
いままで放置しといて、観光の邪魔になりそうだからという理由で税金で撤去。
それだけでもアホみたいなのに、
権利者を探して請求しようとしているのがますますアホっぽい
いつも思うけど、建設時に撤去費取っておけよ
撤去費は年金みたいに資産運用しつつ取り壊すときに返すってことにしてさ
>>22
アスベスト関連みたいに法規制が変わって撤去が面倒になったり人件費が高騰して大損になりそう
心霊スポットにしようぜ
>その後に所有者が亡くなったり相続人が相続を放棄したりしたため、
>いまは「所有者を確知できない」状態にあるという。
相続放棄されたら
打つ手なしだわな
屋根裏や地下裏に隠し部屋が有って住んでたりして…
持ち主わからんってw
固定資産税誰に請求してたんだ?
>>37
相続放棄されたら故人のものなので
固定資産税も発生しない
>>40
相続財団が宙に浮くのは確かだが、本当に相続人がいなければ最終的に国庫に入る
国税や地方税の差押がなければそうそう発覚しないだろうが…
どこがアマルフィに似てるんだよ!
騙されるなよ、アマルフィに行ったことのあるやつは絶対行っちゃ行けない。絶句するか笑い転げるか、いずれにしても時間と費用の浪費だ。
固定資産税ぽちいぽちい言ってる地方のワガママで物納を認めないから放棄されきって腐った廃棄物おしつけられる
物納認めるか、早期の接収が出来るなら売っぱらったりもできるのにね
https://haikyo.info/s/8993.html
廃墟マニアにも有名
こういうのってホント放置し過ぎだよね
40年って笑 役所に新卒で入った人がもう退職してるやんけ
登記どうなってるの?
>>69
下手すると法人登記のまま幽霊会社化してそうな
>>69
土地の名義はどうなるんだろうか、土地絡みの仕事しているけど所有者日本国とか見たこと無いし、昔なら内務省とか財産区
延べ床面積937平方メートル(3階建て)
路線価17000円程度
土地の広さは400平方メートル程度か?
解体費用7000万円で土地の価値は700万円程度
価値のある土地なら自分で解体するわなw
鬼怒川が代表的だが日本はこういう建物多すぎね