「いよいよ絶滅寸前です」ピンチ!雑誌サイズの紙袋 古書店店主の嘆きにメーカー「とても心苦しい」
個人店向けの紙袋…入手困難に
投稿したのは栃木県でネット通販と即売会専門の古書店を営む「かぴぱら堂」。同店店主によると今夏、会計時に使用していた雑誌サイズの紙袋が突然、入手困難になりました。販売元から「製造元の機械が故障し復旧の見通しがないため、在庫限りで販売を中止します。今後の再販予定は未定です」という連絡が入ったのです。
店主は個人店向けに販売を行う紙袋メーカーを探しましたが「なかなか見つからず」。やっとのことで1社を見つけ、当面の在庫は確保しましたが、その企業からも「紙の雑誌、本などの売り上げが減少、書店数も減って行くこともあり、弊社雑誌袋を増刷する予定がありません」と告げられました。<中略>
前出の古書店店主の嘆きに対し、「とても心苦しく感じております」と申し訳なさそうに話すのは関東にある紙製品メーカーの担当者です。匿名を条件にメーカーの現状を明かしてくれました。
「弊社は個人経営の書店向けに紙製雑誌袋を販売しておりますが、10数年前より書店の廃業が相次ぎ、雑誌袋の販売数も激減したために、今後の販売は在庫限りでやめて撤退することにいたしました。業界全体としては、販売先の個人経営の書店様が減ったために、販売会社及び製造工場も減少しているということになります」(担当者)
全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14737406
プラより紙のほうがSDGSなのに
>>2
もともと森林資源の保護とか言って紙袋からポリ袋に変えたんじゃなかったっけ?
>>115
それは林業を潰したいやつのデマだよ
もともと間伐材を使ってて貴重な収入源だったのに
へんな運動のせいでかなりの業者が廃業に追い込まれた
その後やっぱり紙が必要ってなったら輸入材が台頭して止め
ウッキウキで開けてた頃が懐かしい
ならポリ袋有料にすればいいだけでは
梱包用品なら通販お取り寄せできるし
>>4
有料ならOKってのがね
>>10
ポリでも取っ手さえつけてなければバイオマス原料入ってなくても無償配布OK
なので書店の紙製平袋と同じ用途なら風情はないかもしれんがポリ製に変えれば問題ない
>>153
取っ手のないタイプの本用のポリ袋なんて大昔からあるけどね
レジ袋有料化の時に便乗して有料化しているだけ
紙袋もそうだが本来であれば規制対象外だからな
昔あったなー
すぐに破れるんだよねw
本屋の紙袋好きやった
本には紙袋が合う
あのサイズの紙袋は便利なんだよな
この袋か
なんか独特の触り心地だったっけ
書店そのものが減ってるしな
個人書店なんてもう20年行ってないは
本屋は暇つぶしには欠かせないのだよな
エロ本買うと透けないように黒いポリ袋に入れられた
書店の紙袋って昔は広告入ってなかった?
広告料で何処かから提供されているものだと思ってた
紙の書籍がなくなることはそうそうないとは思うが、小さな書店が潰れていくのは仕方がないと、こういうエピソードを聞くとよく理解できる
「あの紙袋がいいんだよね」ってきっと一部のコアな常連客とかに言われてるんだろ
だから変えられない
でも、破れやすくて取手も無くて持ち辛い紙袋はやめて欲しいと思ってる客も多いはず
そういう客の中には通販に流れたヤツらも多いはず
ビニールの方がオークションで発送するのに使えるから助かるわ
あ、もう十年以上本屋で本なんか買ってないわメンゴメンゴ
町の本屋では手に取って内容を確認して買うかどうかを決める。
買うと決まればamazonで他人の手垢のついてない本を買う。
町の本屋が潰れるはずだわなぁ。
>>46
最近のマンガ本屋は、商品は全てビニール梱包
1話分の無料見本(出版社が販促品として用意)を置く
が主流になってきた
>>46
おらは逆
漫画に限っては立ち読みしてから本屋行く
どうせ電子本屋なんて大手出版社がバックにいるんだし
今は楽天が買収した
結婚情報産業トップのオーネット
元は本屋に無料進呈する紙袋屋が
広告収入だけではやってゆけないと
立ち上げたベンチャービジネスやった
とか
あー、あったあった
薄茶色のほうがそれっぽいな
>>1
雑誌の部数減より、競業メーカーの撤退の方が多ければ
残ったメーカーは需要増なのでは?
>>49
将来性無いやん
そういえば昔は紙袋だったな
時代の流れさね
そうやって発展してきたのが今の日本だし
本だけが回避出来ると何故思うのか?
カバンに入れたら帰った時には破れてるし雨降ったら一瞬だしもっとマシな梱包しろよといつも思ってた
ビニール梱包にして正解だろ
時間たつと紙袋の方が丈夫なのが分かる
書類入れたプラの袋は数年たつと劣化してボロボロになる
出版社が宣伝印刷して出してない?
上の世代からレコードを脇に抱えて歩くのがカッコよかったと聞いて
アホちゃう?と思ってた。雑誌をあの紙袋にいれてさ〜とか下の子に話したらそう思われるんだろうなw
まー、雑誌本当に誰も読んでない。スマホに駆逐された
雑誌の紙袋か。
そういえばもう20年くらい見てないな。
最後に買ったのも覚えてないわ。
書店そのものが近所に無い。
普通にフレキソ輪転製袋やってる工場にロール1本分注文すりゃいいんだよ、
印刷屋が取り次いでくれるし、印刷内容もデザイン任せちゃえばうんだよ。
そういや本なんて20年近く買ってないわ
最後に買ったのはバッグとかのおまけ付きが流行った頃
今でも薄い紙袋に入れてくれてるのか
プラ袋も有料化で、都内大型書店でも袋に入れず、レシートだけ挟む形で購入証明とすることが多くなってるし、全国各地も追随するのでは?
>>145
田舎でも袋有料になっててレシートのみで裸で持って帰るのが普通だが?
レジ袋有料化になった時からとっくに変わっているぞ
ストローでさえ紙に変えようとしてるのに袋は紙からプラになるのか
ようわからん
別に嘆きとかじゃなく、無くなっていくものを懐かしんでいいるだけだろ
古本好きだけど紙袋に入れてもらったことってあんまり覚えがない
一冊ならカバーをかけて、数冊ならまとめて紙で包装する。神保町・早稲田・中央線あたりじゃ、
ずっと前からそういうスタイルだったはず。この古本屋さんが珍しいだけ
街の本屋自体がどんどんなくなっているからな
一抹の寂しさを感じるがしょうがない