1:名無しさん


衝撃的なニュースが入ってきた。政情不安が続くスリランカで、日本時間の7月12日夜、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領(73歳)が、コロンボの空港からUAE(アラブ首長国連邦)に脱出しようとして失敗したという。空港職員たちは、ラジャパクサ大統領がVIP待合室に入ろうとするのを、決死の覚悟で阻止。危険を感じた大統領一行が、空港を離れた。

だがその後、事態は急展開した。13日未明にラジャパクサ大統領は、軍用機で、夫人と護衛1人を同行させてモルディブに脱出したというのだ。

 先週末の9日には、すでに大統領公邸が群衆たちに占拠され、邸内から庭のプール、スポーツジムまで、その豪華絢爛な内部が世界に「公開」された。2200万スリランカ国民の怒りはすさまじく、もしかしたらこの「スリランカの独裁者」には、近い将来、悲劇的な最期が待ち受けているのかもしれないとも思われた。その最悪の事態を逃れるための、逃亡劇だった。

■ スリランカの中国大使館も固唾をのんで事態注視

 そんなスリランカでは、他にも、身を潜めている人たちがいる。コロンボのBAUDDHALOKA MAWATHA通りに君臨する中国大使館である。<中略>

ある中国の関係者は、こう語る。

 「中国外交部でスリランカ大使というのは、南アジアでは、パキスタンやバングラデシュの大使と並んで、『居心地のよいポスト』だった。何より親中政権で、中国が圧倒的な影響力を保持していたからだ。

 それでいまの威振宏(い・しんこう)大使も、学者肌の男だ。外交官なのに、ほとんど外国での勤務がなく、わずかに2014年から2017年まで、駐バーレーン大使を務めたくらいだ。それがこの春からの暴動で、試練の時を迎えている


全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fdeae4bb281da18c2bb5890a494938b9062bec0?page=1

 

4:名無しさん


中国「やっべwやりすぎたわw」

 

6:名無しさん


全て中国の思惑通り

 

12:名無しさん


スリランカ国民の犠牲はあったが債務の罠が世界中の国家国民に知れ渡ったな

 

13:名無しさん


債務の罠って、安倍さんが指摘してたやん

 

44:名無しさん

>>13
一帯一路はダメだFOIPが最適解だな

27:名無しさん


世界中でこれから起こりそうなこと

 

50:名無しさん


これぞチャイナリスク
やはり討伐しなくてはならない

 

58:名無しさん


こんな国が世界中にあるんだろw
中共は手段選ばなすぎ

 

64:名無しさん


次はアフリカの番やね
きっかけは燃料と食料で国民が疲弊したから

 

71:名無しさん


バスから軍用機に乗り換えたのか

 

74:名無しさん


いくら港とかの租借権を持ってても大衆が押し寄せて占拠されたらどうしょうもないし、申し入れする政府も現状無いに等しいしな。中国がやり方を見直すきっかけになるかもしれない

 

81:名無しさん

>>74
(  `ハ´ )中国軍をお貸しすればいいアルか?

102:名無しさん


中国「今は無理。動けない。」

 

56:名無しさん


しかしここ近年、世界情勢が目がぐるしく変化してるな、日本もおかしな事になってるし、今後どうなるんや