1:名無しさん


ロシアによるウクライナ侵攻は3週目に入り、過酷な市街戦となる見通しが一段と強まっている。こうした中、ウクライナに各国から大量に送られた対戦車ミサイルが戦争の流れを変える可能性がある。

  一部の軍事アナリストは、過去数週間でウクライナに送り込まれた最新式対戦車ミサイルの量は驚異的であり、近代の主要戦争では前例のない規模をウクライナ軍が手にした可能性があると指摘する。

  英国は次世代軽対戦車(NLAW)ミサイル3615基をウクライナに送ったと発表。ドイツは1000基、ノルウェーは2000基、スウェーデンは5000基の対戦車兵器をそれぞれ供与する。米国は数量こそ公表していないが、携行式対戦車ミサイル「ジャベリン」をウクライナに提供する。他の国も同様の兵器を送っており、その多くは最新技術ではないものの、ロシア軍にとっては相当な脅威となる。

 プーチン大統領が始めた侵攻はウクライナ側の抵抗とロシアの誤算により、当初の想定通りには進んでいない。最新鋭の対戦車兵器もロシア軍を阻む要因の一つだ。

  米シンクタンク、ジェームズタウン財団でロシア軍を専門とするパベル・フェルゲンハウアー氏(モスクワ在勤)によれば、最新式のロシア戦車でさえジャベリンには弱いことが明らかになっている。ジャベリンもNLAWも戦車の装甲が最も弱い上方から攻撃するタイプで、ミサイル自体が標的を追尾する能力を持つ。発射したらすぐにその場を離れることが可能であるため、敵に位置を知られずに済み、反撃されるリスクを減らすことができる。

  ソーシャルメディア上で広く共有された動画では、キエフ近郊のブロバルイに進入しようとしたロシア軍の戦車や装甲車の車列が攻撃を受けて退却する様子が映し出されていた。

  フェルゲンハウアー氏は「都市部の制圧に際しては、爆撃するだけなく、防御側がショックを受けている間に歩兵が進入することが重要」であり、それが不可能なら目標は達成できないと指摘する。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-15/R8SGLUT0G1L101

 

5:名無しさん


>最新式のロシア戦車でさえジャベリンには弱いことが明らかに

すげー

 

191:名無しさん

>>5
T90もアルマータもやられたのかな
T80や72あたりがぼこぼこやられてるのは凄い数見たけど

6:名無しさん


ジャベリンってかっけー武器だよな

 

7:名無しさん


これでロシアの在庫のゴミの山が本物のゴミに変わった

 

14:名無しさん


> 最新式のロシア戦車でさえジャベリンには弱いことが明らかになっている。

これだよなあ、最大の誤算
旧式の戦車ならまだしも、最新式のが「ええ? あっさりやられてんの?」って具合だもん

あとは破壊に至らなくても動けなくなって、修理もできなくて立ち往生、という、
結果として遅滞戦闘になってるのも大きいよね

 

28:名無しさん

>>14
米軍は決して油断しないから、ロシアや中国が言ってる通りのスペックに対抗するよう兵器を作るからな。
結果オーバーキル気味に(´・ω・)

68:名無しさん

>>28
ロシアは逆にハッタリかますからね。
どこまで本当かわからんないけどそれを前提に防御策講じないといけない

17:名無しさん


ジャベリンの波状攻撃こええ

 

21:名無しさん


でも携行火器だけで戦線を押し上げるのは難しいんだよね。南部の占領された地域やハリコフの解囲はどうするんだろう。暖かくなるまで待ってるんだろうか。

 

31:名無しさん

>>21
そのうち戦車や自走砲の供与も始まるんじゃないの

29:名無しさん


射程2.5kmなら目視で見つからないもんな

 

23:名無しさん


携行地対空ミサイル スティンガーもすげーらしいな。これでロシアが制空権取れてないてさ

 

45:名無しさん

>>23
今回はスティンガーよりポーランド製のPiorunの方が無双してる
スティンガー含む従来型が狙いにくかった超低空目標やドローンにも対応してる
ロシアのドローンの存在感が全然なのは投入してなかった訳じゃなく、コイツに食われてたっぽい

32:名無しさん


プーチンさん、もう世紀の大失態は無かったことにできんよ…

 

33:名無しさん


戦争はやってみなきゃわからんね…
まさかここまで戦車が無力とは思わんやった
10億くらいすんの?
それが何千万円かの対戦車砲で、戦車と兵隊さん共に丸焦げとか
コスパ良すぎですね
戦車部隊も恐ろしくて近寄れんよなぁ

 

39:名無しさん

>>33
ジャベリンが1000万で、戦車はもちろんそれぞれだけど
高いと10億、安くても3億ぐらいはかかる

66:名無しさん

>>33
それ以上に人材損失の差がやばい
ジャベリンやNLAWの習熟期間は最短でまあ1週間
車輌運転兵の習熟期間は3ヶ月、攻撃用の車輌なら年単位必要

相討ちになったとしても1週間練度の兵が一人死ぬのと年単位練度のが兵が3人から5人死ぬのとじゃ絶対に吊り合わん

34:名無しさん


これミサイルに変えられるだけでは?
被害が更に拡大しそうなんだが

 

42:名無しさん


ロシアの最新式戦車って登場したの?

 

50:名無しさん

>>42
T-90もSU-57なみに幻レベルの配備数なんじゃね。しかも性能はおそらく公言してるより低いと思われる。

74:名無しさん

>>42
T-14ののことなら、予算不足で2個中隊しかないので戦力化しとらん
互換性や補修パーツの関係で前線への投入は不可能

46:名無しさん

>>42
ロシア軍の最精鋭はモスクワで守備をしてるらしいけど、
最精鋭戦車でもジャベリンには無力らしい

74:名無しさん

>>46
モスクワの最精鋭である第1親衛戦車軍は初手から前線に投入してる
最初はハリコフ方面にいたけど、スムィを経由してキエフ方面へ転戦中

78:名無しさん


>>1
ミサイルを無償で供与します、その条件として出来るだけ長くロシアと戦って下さい
簡単にロシアを撃退しないで下さい、こちらは目一杯データ取りたいんですよ
てな話かもな

 

56:名無しさん


これ現代戦でこれだけ戦車が無力なら、
自衛隊の戦車保有数もちょっと考えた方が良いんじゃないの?
古いのを破棄するか最新のを中止するのかは知らんけど

 

102:名無しさん

>>56
航空支援、随伴兵、砲撃支援、市街地などにむやみに入っていかない。
連携が必要なんだけど、現在のロシア軍は偵察や航空支援、無線や
相互のリンク、情報の共有が必需なんだけど、ロシア軍はできてないみたいだから
フルボッコにあっている。

99:名無しさん


チェチェンの精鋭部隊が全滅したのも携行地対空ミサイルにやられたんかな

 

163:名無しさん


現在、ロシアの戦車全てを3回全滅できる量がウクライナ軍に供与されてる
なお、航空機は少なくて一回全滅させられるだけ

 

166:名無しさん


まあ、ソ連系戦車は砲塔に貫通攻撃食らったらビックリ箱やしな

ミサイル一発で炎上しすぎ