トンガの火山灰 3000キロ以上離れたオーストラリアに到達
南太平洋・トンガの火山島で15日発生した大規模な噴火の火山灰が、3000キロ以上離れたオーストラリアに達していることが衛星の画像などで確認され、現地の当局が航空機の航行などに注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、日本時間の15日午後1時ごろ、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生し、噴煙が高さ1万6000メートルまで上がりました。
オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、日本時間の17日午前11時半ごろまでにオーストラリアの北東部に火山灰が到達したということです。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220117/k10013435401000.html
3000キロじゃまた慣らし運転程度だな
日本にも来るのか?
>>5
赤道は超えれないだろ
>>5
偏西風とかいう鉄壁ガードあるから来ないぞ
ただし中国からpm2.5が飛んでくる
>>5
気流が赤道で違うから難しいね
>>5
来ないってNHKニュースの専門家言ってた
これ真上付近で航海や漁してた人居なかったのかな
南半球に「冷害」が来るのん???
>>11
南半球は海が多いから、影響は少なくて済みそうだな
日本はオーストラリアから農作物をたくさん輸入しているから
他人事ではないが
貿易風帯なのか
あの列島は火山噴火続きだな
>>15
まあ、環太平洋に属する地域は火山と地震は宿命のようなもん
南半球に「気象被害」が出るとすれば・・・・
「小麦」「とうもろこし」「大豆」とか値上げしそうよな、
それらを飼料にしている「牛肉」とか「豚肉」も値上がりしそう。
噴煙は世界中に回るんだろうなー。南半球にも北半球にも。世界中で冷害被害が出て
農作物が高騰するんだろうなー。
今年は穀物の高騰からそれらを飼料としている
家畜類も高騰だろうな
先物仕込むなら今だろうね
南半球って今夏なのに火山灰降ってきて大丈夫なんか?
冷夏になって農作物に影響でたりしないよな?
今年は冷夏
33度が31度程度になるだけだろうけど
東側のオーストラリアに到達するってことは、西にはもっと流れてるってことなのかな
ほとんど海だろうけど、南米でも観測するかもね
高校向け地図帳に載っている1月の世界の風向を見ると
低緯度地方全体に北東貿易風が吹いていて、噴煙は南半球の亜熱帯地方にしか拡散しなさそうなんだけど
7月の風向を見ると、熱帯収束帯がアラビア~台湾あたりで壊れてこの付近一帯に南西季節風が吹くので
ここから今回の噴煙が北半球に流れ込んで来そう
つまり、オーストリアはこれから秋を迎えるから噴煙の影響は微妙
北半球は春以降に大きな影響を受けるかもしれない
こりゃオージーの農作物の収量が大きく下がるわ
牧草も減って牛肉の値段も上がるわ
コーヒー豆やカカオヤバそう
小麦が不作になるかもしれんなぁ
パンとかうどんはこれから値上げされるかも
今年の夏は1993年の再現か
>>160
93年の冷夏はピナツボ噴火の二年後くらいだよ
トンガの緯度20度だから偏西風ではなく貿易風の影響なのか
風は東に吹くのね勘違いしてた
海底火山だったから継続的に噴煙あがらなかったんで大したこと無いと思われる
あくまでこの3度目以降がなければだけど
冷害で日本もタイ米を食べざるをえなかったときだな、凄まじい大凶作だったみたいだな。
あの時はガキだったから、なんでタイ米しかないのか理解できなかった。