1:名無しさん




安田 淳一(やすだ じゅんいち、1967年2月16日 – )は、日本の映画監督、プロデューサー、脚本家、米農家。

大阪経済大学在学中から映像制作業を開始し、卒業後は様々な仕事を経て、映画製作を実施。

『拳銃と目玉焼』で、オリジナル映画作品監督デビュー。それ以前から企画・イベントムービー等の制作を行っていた。

2017年、米作りを取り巻く問題点にも触れた2作目『ごはん』は、日本映画史上最も美しく水田風景を描き、最もリアルに現代の米作農家を描いた米作りエンタテイメントムービーとしてリリース。38か月続くロングヒット作となった。

2023年、父の逝去により、米作り農家を継ぎ、米農家と映画監督の兼業の生活をしている。 シネマ・ロサでの単館上映から始まった新作『侍タイムスリッパー』が、全国300館以上で上映される異例の大ヒット公開がされた。安田監督が、脚本、原作など1人11役を務めたオリジナル作品で、会津藩士の武士が時代劇撮影所にタイムスリップして「斬られ役」として現代を生きる姿を描いた。 田植えと稲刈りの時期を外して撮影した本作には、江戸時代から現代にタイムスリップした侍が、白米を見て驚くシーンがあり、監督が自ら育てた米を炊いて撮影している。本作はシネマ・ロサでの上映からスタートし、全国展開した点が共通することから、映画ファンからは上田慎一郎監督作品である「カメ止めの再来」とも騒がれており、安田監督自身も『カメラを止めるな!』のストーリーテリングや展開方法から影響を受け、リスペクトする形で本作を制作していることを公言している。

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