池上季実子 韓国に水あけられた日本のドラマ現場に苦言「早く撮ることしか意識がない」
— springen (@ballad6971) May 27, 2025
同番組では、俳優の鈴木亮平が「日本のドラマが韓国に20年の差を開けられた」と発言したことを取り上げた。中尾は「日本はホント遅れてるよね」と指摘。池上が「ドラマも映画も。すべて」と同調すると、 pic.twitter.com/WiWUov2PLi
歌手・中尾ミエと女優の池上季実子が24日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」に生出演。日本の映画やドラマの現場に苦言を呈した。
同番組では、俳優の鈴木亮平が「日本のドラマが韓国に20年の差を開けられた」と発言したことを取り上げた。中尾は「日本はホント遅れてるよね」と指摘。池上が「ドラマも映画も。すべて」と同調すると、中尾は「貧しいもん、ロケ行ったって」と話した。
さらに「たとえばバスにトイレも何もないみたいな。だからトイレ探すのも大変なのよ」と続けると、池上も「向こうだったらトレーラーがあって、ちゃんとメークルームとお手洗いとお風呂も付いたロケーション用のバスがあって、俳優たちはそこでくつろげる」。中尾は「そこまでぜいたくじゃなくていいけどさ、せめてトイレ…」と訴えた。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/303525
そもそも、連続ドラマを作れなくなってます。
— 琅鵲道人(ろうじゃくどうじん) (@marlonsweet5506) May 27, 2025
ほとんど一話完結型なので発展することはないでしょう。
昔は結構ドラマ見てました。「どてらいヤツ」や「おからの花」なんて、毎週楽しみにしてました。いつから、レベル堕ちてしまったのか?ジャニーズが台頭してからだと推測する。
— springen (@ballad6971) May 27, 2025
芸能事務所や俳優が現場に圧力かけてシナリオを改ざんすることが当たり前になりすぎてるっての良くないと思いますな
— 相沢タツユキ C105 月東4 リ-07a (@Tatsuyuko) May 27, 2025
ドラマ、本当に見たいのない。以前は見るつもりもなくても、たまたまテレビを点けたら引き込まれて最後まで見てしまったことがよくあったけど近年はない。特に脚本がね。某刑事ドラマなんかも昔は好きだったけど、同じ俳優でも近年のは筋書きか安直で見て損した気になる。
— Yasmin Amanita (@YasminObsidiana) May 27, 2025
単純に金が無いんじゃないですかね。世界配信とかも望めないし雛壇バラエティのほうが安くて率がとれるという
— Katsumi Fujiki (@k_fujiki) May 27, 2025
日本のドラマでいつも思うのが「画面の深みの無さ」。
— ささまき とーご (@svkg1ZPo9MaPdwc) May 27, 2025
照明が平板というか、発色が単調というか、海外ドラマにある「映像を見てるだけで引き込まれる、絵的な彫りの深さ」が本当に希薄。
あれは何なのだろう。
撮影機材の違いか?
レイアウトの安直さの問題か?
あれは照明のセッティングに時間がかけれないのと、編集時に色調整できないなど、色々と理由はありますね。
— 井上士郎/SHIRO INOUE (@shiro_inoue) May 27, 2025
カメラワークのしょぼさもありそう。日本はそういう画を作る才能ある人はゲームやアニメ行きそうだしなあ。
— none (@Wreckage_) May 27, 2025
そうですよね。韓国ドラマのリメイクで、日本のドラマやってたりするけど、もう面白さが全然違って、役者の問題だけじゃなく、スタッフワークだな、と思うことが多々あります。
— 桜猫リヤカーthe end (@yuyuyukong) May 27, 2025
中国、韓国ドラマの衣装やセットの豪華さといったら…。
— やきのいもこ (@vFBn4lds7Pe9wXc) May 27, 2025
日本って演者以外にお金掛けてないのがよく分かる。
無理に新作を多数作らなくても、たとえば1本を名作の再放送にして、2本分の予算で1本撮ったらいいのにと思う
— 三日月ニンジン (@moonandcarrot) May 27, 2025
日本の全てに言える事だけど、バブル崩壊後の30年で、コスパとかタイパみたいな効率至上主義が優先されてきた事かな。
— 井上士郎/SHIRO INOUE (@shiro_inoue) May 27, 2025
もちろん、そちらも大切なんだけど、良いもの作るには効率や数字だけでは無理。その匙加減が一括りになってる気がする。
美術の安っぽさは凄い気になるなぁ。魔界転生とか帝都物語とか観てると凄まじい絢爛さのセットに圧倒される
— たまじろう (@L3q7B) May 27, 2025
あとは時代劇。木枯し紋次郎や御家人斬九郎を今の時代にリメイクできる気がしない。ロケーションも殺陣の技術もリテラシーも圧倒的に足りない。
前は三池監督が結構頑張ってたんだけどね。。
ロケバス運転手の就労時間規制という法的な制限があるから外野の撮影クルーや俳優も1日の枠をその中に合わせ納めないといけない。どうせ日本のドラマはお遊戯だからこれで良いという皮肉なマッチングの結果。日本はHBOのドラマ如くトレーラーハウスに半年一年閉じ込める億単位の予算降りないからまぁ。
— 娑婆助 (@shabasuke) May 27, 2025
韓国が時間もカネも掛けられるのは作品を世界で売るという前提があるのでしょうかね?
— おんおふ (@OFFON1953) May 27, 2025
国内オンリーでやってる日本では勝負にならない…。
どっちも面白くねー
— テトリクト一世 (@tetrict9999) May 27, 2025
ただし、向こうは1時間ドラマを週二回のペースで放送するから、出演者も制作スタッフもいつ睡眠をとってるのか分からん特殊部隊のブートキャンプだけどそうなっても良いならお好きにどうぞ。日本のドラマ撮影が早さ重視なのは、少なくても睡眠時間をある程度は予定に入れてるからでは?
— べいぐる (@miffymouses) May 27, 2025
正直な話、大物俳優を女王様待遇で撮るような大作は韓国に負けてるのは確か、
— ゆーさく (@tultukomisenmon) May 27, 2025
逆に日本の映画は低予算のものにとても面白いモノが多い、
コレからはコンテンツの差別化でやっていけばいいと思う、
1番ダメなのは中途半端な予算で大作を作ろうとする事、