業者オークションより仕入れしました。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
ラ○ライブ仕様痛車現状です。このまま売却された?様です。
こういった車両を手放す際は剥がすのが暗黙の了解と認識していましたが違ったのでしょうか?
万が一そのまま市場に出た際に色々な所に迷惑が掛かるので、嫁や推しは最後まで責任を持ちましょう。 pic.twitter.com/OCBKe6yQLU
「痛車」とは、アニメやゲームのキャラクターを使って車体を装飾した車のことを指します。車体に貼られるキャラクターのステッカーなどには、基本的に著作権が存在しています。市販されているステッカーであれば、通常は販売業者が著作権者から使用許諾を得て製造・販売しているため、使用者が法的な問題に問われることはまずありません。しかし、仮に著作権者の許可なく作られたステッカーであった場合、その販売業者は著作権法違反となり、それを購入して使用する人にも法的なリスクが及ぶ可能性があります。
では、個人が趣味で自作したステッカーを車に貼る場合はどうなるのでしょうか。個人での作成であれば、私的利用と考えられそうですが、問題はその車が公道を走る点にあります。著作権法では「私的使用のための複製」は例外的に認められていますが、車が公道を走行すれば第三者の目に触れることになり、私的使用の範囲を超えてしまう可能性が高くなります。したがって、著作権侵害と見なされるリスクがあるのです。
仮に著作権を侵害していると認められた場合には、著作権者から損害賠償や使用の差し止め、不当利得の返還といった民事上の請求を受けることがあります。さらに、著作権者の告訴があれば、刑事罰の対象となることもあります。こうしたリスクを回避するためには、著作権者の許可を得たステッカーを使用するなど、十分に配慮することが重要です。
https://www.carsensor.net/contents/horitsu/category_66/_21186.html
当該車両はステッカーを剥がし、塗装が持っていかれた箇所を修繕後、販売となります。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
既に殆どのステッカーを剥がし終え、ボンネットやドアノブ等塗装はイカれてしまいましたので再塗装しました。週末には情報サイト掲載予定です🙇🏻♂️ pic.twitter.com/3k6uGizmDJ
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
多分版権元に許可貰ってないのでそのまま販売すれば販売元が訴えられる可能性が😫
— mitaka (@mitaka27160846) May 14, 2025
その通りですね。当店では既にステッカーの除去措置と、伴って塗装が剥がれた部分の補修修理を実施して販売の準備を進めています。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
そのまま他人の手に渡って迷惑行為や重大事故を起こした際に作品や絵師さんにまで迷惑がかかるから剥がすという考え方もあるが結局のところオーナーの自由意思に尽きる
— 柳生蒼 (@yagyuusou) May 14, 2025
当該車両ももしかしたら別の車屋さんが店頭売りしていたかもしれません。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
しかし、それで著作権権利者が禁止している行為となって裁判等になってしまった場合、痛車という行為自体が規制されていく可能性もあるので、ユーザー側が著作者に迷惑を掛けない様剥がして手放して欲しい。というお話でした。
車両売却の際にはカスタムした所は純正戻しが暗黙の了解ってこと?
— あお (@tkriyul) May 14, 2025
痛車やラッピングは例外で暗黙の了解があるってこと??
著作物を個人の趣味の範囲で使用する事は禁止されていませんが、法人が利用する事や個人でも商売をすることは禁止されていることが多いです。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
手放した先の車屋さんにはそういう知識が無く、モメてしまえば界隈自体の規制に発展しかねないので剥がして売りましょう。という事になります。
痛車にしたくてもどうやればいいかわからない人からすればめちゃくちゃ買いなんだが…
— yanagini•MN 90 車で6th全通予定 (@kpnmk0728) May 14, 2025
著作権の絡みもありますので、そのままの販売は申し訳ありませんが出来ません。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
昨今「痛車ラッピング屋さん」と言うのは存在しておりますので、印刷してほしい画像を持込して、背景はラッピング屋さんでデザインして貰って貼ってもらう。みたいな流れが多いかと存じます。
直ぐに欲しい車とかだとショップの方が私たちで剥がすからって言う所もありますし
— みぐ@獣大好き (@migumaru) May 14, 2025
一概には言えないのではないでしょうか?
過去、そういうお話で剥がされずにお店は売却。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
別のお店が仕入れ、そのまま販売をしてトラブルに発展したケースは複数回見ています。
正直、車屋さんの意識は「その程度」が多いイメージですので、トラブルにならない様にユーザーが剥がして売却するのがマナーではないかと思います。
好きだからこそ、みんながしっかりルールを守って楽しもうよ!っていうの良いと思います😉👍🚗
— トシヤ (@toshiya19810422) May 14, 2025
目を付けられて、規制が出来て…っていうのが一番もったいないですからね😉
御理解頂きありがとうございます。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
私たち痛車ユーザーは製作会社の寛大な心の上に成り立っていることを今一度自覚しながら楽しんで頂きたいと思います。
メルカリだったらこのまま売れそうですね👍
— FM42.0 (@82XvcOkkRHz6OMa) May 14, 2025
個人売買では稀に見受けられますね。とはいえ、そういった所でも本来は剥がすべき物という認識です。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
迷惑?買わなければ良いのでは?
— mTAC (@nqmjf533) May 14, 2025
あくまで著作権権利者に対して迷惑が掛かってしまうよ。というお話でした。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
当店としては当該車両の剥がし、再販できる状態に再整備するのは当然の仕事として認識しております。当店に対して迷惑とは思っておりません。
そんな暗黙の了解があるのは知らんかったなぁ
— イカ臭男 (@ctuarumeida) May 14, 2025
著作権の絡みがありますが「個人が趣味の範囲で使用する」事は規制されていませんが、商売する。法人が使用する事は禁止されています。
— GarageKAZU (@GarageKAZU1926) May 14, 2025
手放した先で権利者と販売車がモメてしまって痛車使用を規制されてしまわない様、貼ったユーザーが責任をもって剥がすという認識でした。
確かに。欲しい人にとっては痛車のほうが価値があるか? と一瞬考えてしまいましたがそれは著作権のタダ乗りで価値を引き上げているのでダメなことですね。
— らはびえ (@ebisan2015) May 14, 2025
お借りした絵は返して終わる。おっしゃる通りだと思います。
過去に『痛車のスイフトが中古車で売られてる』と話題になったディーラーの近所に住んでましたが、暫く経つと跡形も無く剥がされ売られてました。
— garish boy (@GarishBoy3144) May 14, 2025
ただの改造車ならいじるセンスは何の権利も発生しませんが、痛車は著作権という明確な権利があるんですよね。
— bK:Gジェネ無課金勢 (@ranancurasto) May 14, 2025
例えるなら、手芸用品店でキャラクター生地は買えますが、その生地で作った通園バッグをフリマ等で販売すると違法になります。
— 果汁ver.3 (@noborderzbmw2) May 14, 2025
コレすぎて草
— きしじま (@Ta_ya1211) May 14, 2025
ユーザーの中でも車の扱いにおいて
— G.R. (@h1IQQc5Qy3rFVk5) May 14, 2025
剥がすや分解するといった行為は怖くて出来ないって人も多いと思います。
売る前に剥がす依頼を掛けるなりした方が良いですよね
私はステッカー剥がすの怖くて業者にお願いしました
環境問題に迷惑問題・違法改造や走り屋行為、
— yama (@hamahuku_za) May 14, 2025
全てにおいて法やモラル・マナーと複雑に絡む業界故に基準や感覚が麻痺したり自己正当化したり。
実際「この程度の事」と思われ何がどう問題なのかも分からず理解度の低さが顕になってるけど
まあキリがないし結局どの問題も規制になる原因がこれなんだな