1:名無しさん




自動運転車両を開発するスタートアップのTuringは3月1日、事業戦略に関する説明会を行なった。2030年にハンドルの無い完全自動運転EVを開発し、販売する。

Turingは、将棋プログラム「Ponanza(ポナンザ)」を開発したことで知られる、山本一成氏が代表取締役CEOを務める企業。「テスラを超える自動車メーカーを作る」ことを掲げ、2022年7月にはKDDIなどから10億円のシード調達を実施した。2023年12月にはシリーズAの資金調達を計画している。

Turingはそのロードマップとして、2023年にレクサスをベースとしたLevel 2自動運転搭載改造車を1台開発し、販売を完了。2025年にはLevel 2+自動運転機能を搭載した、完全自社開発のEV車両を100台、2030年にはハンドルのない完全自動運転車EV 10,000台を市場に投入することを目指している。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1482562.html