1:名無しさん




水族館によると、マンボウが孤独を感じていたというのは考えにくいものの、このマンボウは好奇心旺盛で、来館者が訪れるたびに水槽の前に近づいてきていた。

来館者がいなくなると、餌のクラゲを食べなくなり、水槽に体をこすりつけ始めたため、スタッフは消化器系の問題や寄生虫の感染を疑ったと毎日新聞は報じている。

別の日本の水族館でも、人間との交流に慣れている動物たちのために似たような創意工夫が行われたことがある。2020年のコロナ禍のロックダウン(都市封鎖)中、東京のすみだ水族館では、300匹のチンアナゴが来館者がいないことで人見知りするようになり、健康状態の確認が難しくなった。そこで同水族館は、ボランティアに対してビデオ通話アプリ「FaceTime(フェースタイム)」でチンアナゴに会うよう呼びかけていた。

https://x.com/livedoornews/status/1881646670951112874