今年も稲刈り時にイネから逃げ出した昆虫を集団で襲うツバメが見れる季節になりました。
— Horihito.M (@CP_Clown) September 15, 2024
今年、新たな知見として得られたのが、どうやらツバメはコンバインが起動するとエサが発生することを学習しているらしいこと。 pic.twitter.com/4vTmajJvD1
というのも、田を1枚稲刈りし尽くした後にマシントラブルで1時間の休憩を挟んだあと、再始動したら稲を刈り始める前にツバメが飛び始めたんです。
— Horihito.M (@CP_Clown) September 15, 2024
つまり、彼らはコンバインの起動音もしくはコンバインが移動している姿を確認したら餌が飛び始めることを理解しているらしいんです。
ここから次に考えたいのは、
— Horihito.M (@CP_Clown) September 15, 2024
1、こいつらの判断材料は起動音か移動する姿なのか。
2、この学習は今年限りのものなのか。
ということでこれを調べるためにスマホでコンバインの起動音を録音しました。
私に余裕があれば、刈り終わったあとの田んぼでギターアンプ繋いで爆音で鳴らしてみます。
ちょっと見にくいけど、刈り終わった直後に次のパーティー開催を電線で待ち構えるツバメたち(さすがに1時間インターバル挟むと林に帰っていった) pic.twitter.com/xawxbClsMW
— Horihito.M (@CP_Clown) September 15, 2024
燕はカラスみたいに学習内容を次世代に次ぐことが出来るので、この地域に来ているツバメ集団は同様の習性示すんじゃないですかね
— みっふぃ🐾🍓 (@udomyon_69) September 17, 2024
崖や洞窟に住んでいたのが軒先が大きな家(=昔の金持ちの家)が安全としって、生活を変えた生き物なのでうちらにはわからなくても集団で覚えられるんだとおもいます
年を越えて同一の巣を利用するのは15%という指標もあるみたいですが、1年の内の数日のみ適応される文化を彼らは翌年まで記憶できるのでしょうか?ここがかなり気になるポイントです
— Horihito.M (@CP_Clown) September 17, 2024
オスとメス別々のグループで越冬して翌年同じ地に集まって同じペアでツガイ組むので何かしら覚えていると思いますよ
— みっふぃ🐾🍓 (@udomyon_69) September 17, 2024
不慮の事故で片親になった場合で自分だけでは育児出来ないと判断したら家主による給餌を許容するツバメいるくらいですし
この時期は子供に狩りの方法を渡りの集団で教えてますしね
草刈りを生業にしてますが6,7月だとハンマーナイフの音に反応して周囲旋回しまくって虫食べるのが日常で毎年同じ行動してますね
— ルーシア (@EzUILm4hZKkemyD) September 17, 2024
ターン時に巻き込まないよう毎度冷や冷やしてます
稲刈り時にツバメ居るの
— 桜餅 (@CmcaYvw7fpky1m1) September 17, 2024
何か不思議な感じ(東北民)
カラスしかいない
最近は雀もあんま見てないな
茶摘みの時期になると茶摘みの機械の周辺をぐーるぐーる旋回しながら虫取ってるのよく見ます。
— Rapier4🎲 (@Viper3Engage) September 17, 2024
8月末に稲刈りしましたが、鳥使いになったみたいで楽しかったです🐥
— ひ@とりとりちゃん (@toritori41819) September 17, 2024
関西だと稲刈りの時期にツバメがまだいるんですね
— 4TE (@misato_rassei) September 17, 2024
うちの白鷺も最後の一列を刈り始めるまで脇で待機して、刈り始めたらカエルか虫を一斉に取り始めましたね
— のか (@astronouka77183) September 16, 2024
昔はこんなに精度の高い狩りはしてなかったと思うので驚きました
若鳥が練習するのにちょうどいいですね。
— もふもふねえさん (@jiu9hidekoma) September 16, 2024
田んぼの隣の民家の屋根に無数のツバメが待機しているのを見たことがあります。
カラスなんて、連絡網があるから、遠くから遥々やって来るよ。そんでとんでもない数が集まるんだ。
— 辺野辺野 茂平次 (@MrbMpFqpqt71323) September 17, 2024
トラクター、草刈り機も動かし始めると、近くの電線とかに寄ってきますね。
— ヘルメス (@KenichiroSns) September 17, 2024
かしこいものです。