機体が重すぎて英旅客機飛べず。乗客20人に「降りてもらえないでしょうか?」
Video posted on July 6 shows an EasyJet pilot asking 20 people to volunteer to remove themselves from a flight from Lanzarote to Liverpool the evening before because the plane was “too heavy to take off.” pic.twitter.com/6IPLyqmTGb
— CBS News (@CBSNews) July 8, 2023
スペイン・ランサローテ発イギリス・リバプール行きの旅客機が重すぎて離陸できず、19人の乗客が飛行機から降りることにーー。
イギリス紙テレグラフのオンライン版によると、この便は7月5日にスペインのランサローテ空港を出発する予定だったイージージェットの航空機。悪天候のため、遅延していた。
乗客が機内で撮ったとみられる動画では、機長がアナウンスする声が聞こえる。
機長は「乗っていただきありがとうございます」と挨拶。「みなさんに乗っていただいたことで、本日機体がとても重くなっております。
ランサローテ空港の滑走路が非常に短いことに加え、風向きが好ましくないこともあって、このままでは機体が重すぎて離陸できない状況です」と説明した。<中略>
協力費は1人あたり最大500ユーロ(約7万8000円)だとアナウンスされた瞬間、複数の人がシートベルトを外すような音が聞こえる。
全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64a79a1ae4b0e87d65539f1f
旅客機が1トンで変わるのかね
燃料抜くわけにはいかんのか
>>2
・チャート上で可否が決まる
・実際に飛べるかどうかと飛んでいいかどうかはまた別問題
・そしてマージンが取ってあるとはいえ物理現象なので、制限は実際に飛べない可能性(つまり事故る可能性)を考慮して決められている
>>2
天候が悪いと燃料抜くどころかさらに増やすよ
今回はそれで重量が足りなくなったケースかと
お客様の中にデブはいらっしゃいませんか?
アメリカのローカル線で同じこと体験した。
降りてくれた人にはホテル代と翌日のチケットと1000ドル分のクーポン券あげるとか
アナウンスして何人か応じていたな
口の悪い同僚のアメリカ人は太って態度がデカイBBAのCAが降りれば
離陸できるだろうとヤジ飛ばして受けていた
でも合理的だよね
日本だと欠航にして全員降ろされるんだろうけど
それで残った人も怖いだろ
飛べるギリギリって判断なんだろ
20人分の機体の総重量はどうやって測ったん
100人乗れる飛行はバックレる奴想定して105人分チケット売るらしいな
バックレる奴いなかったら変な所座らされるらしい
南アフリカで同じ事があっておろされたわ
「アメリカ人の団体客がデブばっかり💢」だとブチギレしてる奴がいて面白かったw
協力費最大500ユーロってのが引っかかる
無職だと協力した所で宿泊費しか出ないとかありそう
>>31
それな
最大ってのは何なんだよと
>>31
買ったチケットの種類によってじゃね?
正規料金払った客には500ドル、割引料金の客は半額とか
小型機とか搭乗前きっちり体重計るよね
こういうのは大概いくらか貰えたりアップグレードしてくれたりするから
暇人はラッキー案件
離陸前で良かったよね
着陸前だったら大事になってた
天候が悪い時は運航サイドは燃料多めに積みたいだろうしなぁ…
飛行中に20人降りなきゃ墜落するって言われたらあなたならどうする?
>>1
>協力費は1人あたり最大500ユーロ(約7万8000円)だとアナウンスされた瞬間
>複数の人がシートベルトを外すような音が聞こえる
ワロタ笑
>>68
日本でもこういうアナウンスやってんの聞いたことあるけど確か10000マイルとかだったから500ユーロは結構破格な報酬だと思う
>>75
10年くらい前かな東京九州で3万円だったおぼえある。即決。
アホほど荷物持って乗るからなあちらの方々は
地方や離島のコミュニティ航空って便では体重まで申告
するのは普通にあること
場所によってはセスナ(単発機)で繋いでいる島嶼部もある
デトロイト空港でダブルブッキングしちゃったからどこでもチケットあげるから誰か北回り便に変更してくれないかと言うのをみたことならある