スパコン「富岳」が米コロナ研究特別賞に輝く、評価されたポイントは?
理化学研究所と神戸大学などの共同研究グループが行うスーパーコンピューター「富岳」を用いた新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)や微粒子(エアロゾル)の拡散モデルが、米国計算機学会の2021年ゴードン・ベル賞の「COVID―19研究特別賞」を受賞した。飛沫や微粒子についての理解と対策の重要性を啓発し、日本だけでなく、世界の人々の行動に変化をもたらしたことが評価された。
共同研究グループは富岳を使ってマスク素材や装着方法に加え、公共交通機関・室内での感染リスクなど1000以上の評価をしてきた。理研計算科学研究センターの松岡聡センター長は「総合力が問われる賞を受賞できた。我々の努力が結実して大変うれしい」と喜んだ。
ゴードン・ベル賞は高性能並列計算を科学技術分野に適用することに関してイノベーションの功績が最も顕著と認められた研究に与えられる。スパコン界では個人の業績賞を除けば、最も権威のある賞とされる。
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富岳による飛沫拡散予測(理研・豊橋技科大提供)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0da1a824e5f33488d64951943ace45e9094f1c06
馬鹿にしてたのは馬鹿だけ
世界の人々はマスク要らんって放り投げてるが
>>6
そういうところは感染拡大してるな
富岳百京
今時スーパーコンピュータw これからは量子コンピュータの時代だからw
とか言ってた人たちはどこ行ったの
>>13
量子コンピューターも日本が研究先行してるんだよなあ
テレビだと飛沫シミュレーションしか使われてるのみたことないから
そりゃあな
誰もが予想できそうな普通の飛沫予測だったけど、あれそんなに凄い事なの?
>>18
予測と証明はちゃう
腐すつもりはないが
この賞の格が全く分からん
俺の未来の嫁さんがいつ現れるか計算してほしい。
早くしないと定年になるから。
>>44
来来来世です
でもあの飛沫映像のせいでもうマスク手放せなくなった奴多いよなw
4期連続の世界一
世界最先端