「天空のラピュタ」を子供と見ていた東大准教授が『子供の感想』に衝撃を受ける、シータ達の喋っている言葉は子供達からすると……

地域性もあるかもですが「うんときつく」は祖父や祖母の世代な感じがします。
言葉は世代の差が大きく出ますよね。
アマプラで昭和40年代くらいのドラマを見てたら、電話に出た一般家庭の主婦の人が「左様でございますか」「それはよろしゅうございました」とか普通に使ってて驚きました。

— ROCK@ライフワーカー育成プロジェクト (@Rock_webmaster) December 9, 2024

「とても」も使われなくなりつつある印象です。
四十年くらい前だとすごく、は本来子供の言葉、幼稚な表現とみなされていたと記憶してますが、今では僕含めて躊躇なく使われている。

— DeVoche @自称音楽家 with AI作曲 兼 ジャケ専AI絵師 (@djdevoche) December 9, 2024

周囲の人が使っているのを生まれてからほとんど聞いたことがないのでは？
昔からある本を読んだり、古い言い回しをする人が周囲にいると違和感なく聞けると思うのですが。
ちっともとかうんとなどは活用されない言葉にいずれなっていくのでしょうね。

— Missdiamond (@Amethy2008) December 9, 2024

うんと、とかちっとも、とかは昭和の言葉ですよね

— みくる (@mikurutyandao) December 8, 2024

今の子供だけかな？

ラピュタ公開当時でも「ちっとも」や「うんと」なんて、絵本や創作でしか聞かない上品で古い表現でした

きっと人物の個性を強調したり、時代を曖昧にするために、独特でノスタルジックな言い回しを選んでると思います。シータの上品な言葉と対照的に、空賊は江戸弁を多用しますね

— ニノ@トランキーロ (@nino_bodymake) December 9, 2024

ちっとも
うんと

チビッコじゃない私からみても古き良き言い方だと感じます。私も普段使わないので。だからこそ学びがあって見ててワクワクします…。もっと古い作品にある「すわっ」とかになると意味がわからなすぎて面白いし、こういうのは現代語に直さないでほしいレトロ表現です

— ｈｉｂｉ❄️ (@hibicollection1) December 9, 2024

上映時点でも現代でない言葉遣い、昔の話としての演出だったように思う
なので今のこどもから見て古いというより、80年代のこどもだとそういう感想でてこない
その子の洞察力が高いように思った

— エックス (@1D8vv2zihZ16763) December 9, 2024

時代もあるけど、その言葉づかいは上流階級のものと思われます。庶民的な育ちかたをしている人からするとあまりなじみがないのも仕方ないのでは。

— みんと＠東日本 (@matsunaga_upd) December 9, 2024

「だるまちゃんとてんぐちゃん」や
「からすのパンやさん」のような
ロングセラーの絵本を読めば
古めかしくも奥ゆかしい言葉を
子供に触れさせられる機会になります。

谷川俊太郎さんの詩などもいいですね。
「かっぱ　らっぱ　かっぱらった」
『掻っ払う』なんて他に中々触れる機会ないですね。

— セカタロウ (@Extermi43264212) December 9, 2024

確かに言われてみれば国語の教科書に載ってる昔に書かれた物語とか児童書とかに出てきそうな表現
文語みたいなものだと思って気にしたことなかった

— Aaaa (@mrok3) December 8, 2024

ちょっとレトロな言い回しが雰囲気出して素敵だと思います。上品で可愛い。令和の学園が舞台じゃないので。

— フルーツカレー (@fruitscurry) December 9, 2024

古風ですよね。田舎のおばあちゃんの若い時や、昔の時代を題材にした外国の小説(赤毛のアンなど)みたいです。
でもどこか懐かしくて品があって好きです。

— ゆん (@hydrangia_424) December 9, 2024

古いというよりも「絵本や物語の言い回し」なイメージでした。わたしが小さい頃からそういう印象でした。
逆に、あの言い方を普通に若者がしてた時代ってあるんですかね…？！あればぜひ知りたいです！

— 由 (@chiyuri1022) December 9, 2024

そうやって、今まで知らなかった日本語を学んでいけばよいのだと思います。

昔の言葉とか、知らない言葉ではなく、
それらの言葉は少なくともまだこの国で“生きて”ますからね。☺️

— KAMIu (@UMIKA15345238) December 9, 2024