これは気づかなかったポイント。「気候が乾燥した国が提唱するプラスチックを使わない生活の難易度と、日本のように高温多湿でカビの生えやすい国の廃プラスチックを同じにして考えるのは無理がある」。紙はカビが生えやすい。/「日本の発酵食品」西洋との比較で決定的な違い https://t.co/nFZCrmA0ki
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) June 2, 2024
最近は、プラスチック製のストローやお皿の代わりに、紙ストローや紙皿を利用したりすることも多くなりました。ですが、紙はプラスチックと違って、湿気を吸ってしまいます。下手すると、長期間の保存中にカビが生えてしまったりします。押し入れに入れておいた昔の取扱説明書にカビが生えてしまった経験など皆さんもあるのではないでしょうか。
私は、必要以上に自然環境に負荷をかける必要はないと思いますし、例えば、プラスチックを野生動物が誤飲していることなどは、できるだけなくしていきたいということに異存はありません。
一方で、そもそも気候的に乾燥した国や地域に住まわれている方が提唱する、プラスチックを使わない生活の難易度と、日本のように高温多湿でジメジメしたカビの生えやすい(そして、他の微生物も繁殖しやすい)地域に住んでいる人々にとっての廃プラスチック社会実現の難易度を、同じにして考えるのは無理があると考えています。
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https://toyokeizai.net/articles/-/756733?page=4
その点、漆器は塗膜が丈夫で抗菌性・抗ウイルス製もあるので、古来から長く使われてきました。プラスチック製品が出回り始めて一気に日常使いされなくなりましたが、漆は天然樹脂でプラスチック的な機能性があり日本の食生活に合うものです。なので漆を再び積極的に使って欲しいです😊
— 🌿 松沢漆工房 松沢卓生 Matsuzawa Takuo🌿 (@japanjoboji) June 3, 2024
バスケットにパンみたいなピクニックの描写に違和感があったのはこれか
— 回鍋肉_かほりん応援中 (@Homura_U) June 3, 2024
フランスで防カビ技術を紹介紹介するときにパンでのカビ抑制を展示したら『いいかい、ここ(フランス)ではパンは固くなるものであってカビるものじゃないんだよ(だから効果が分からない)』と言われて唖然とした事がある
— 遷音速モモモモフ (@Transonic_BC5) June 3, 2024
台湾住んでますが、台北市内でもニス?樹脂?を塗ってない竹製品にはカビが生えます…プラスチックとかビニールは必須です
— づけまぐる。@台湾カメラマン (@bitter_orange) June 2, 2024
プラスチックを回収せずに投棄する、回収しても資源と言う名目で途上国に輸出する欧米が問題なのであって、回収してサーマルリサイクルしてる日本の問題じゃないよね。
— jaway (@jawayjaway) June 3, 2024
日本も資源名目で輸出してる分の廃プラは都市炭鉱として火力発電で燃やしてしまおう。
お菓子の個包装が度々非難されてますけど、個包装じゃなきゃ食べきらない限り湿気るんだよと。
— ご隠居X避難用 (@X93779667) June 3, 2024
確かに紙ストローや紙皿にカビが生えるリスクありますよね。
— ・.ここりん⋆。˚ (@koko_koukouchan) June 3, 2024
いくら品質に気を配っていても、紙は衛生管理上かなり危ない。
顆粒がプラスチック包装から紙包装に変わったら、ムチャクチャ湿気って固まってしまうので、結局チャック付きビニール袋にシリカゲルを入れて保存しなくてはいけないし、紙資源マークがついていてもプラスチックも使っているからリサイクルに向かない無駄なアイテムになっとる。
— ツルマ (@turuma_s) June 3, 2024
そもそも15000の河があるのが日本。
— 咀嚼 (@TSTS20240204) June 4, 2024
600しかないのがフランス。