加藤清正の「八の字堰」復元したら、「絶滅」カジカ復活…熊本県・球磨川の流れ緩み餌場増える(読売新聞) https://t.co/yMOfF5b2Si |「昭和の河川改修で姿を消した「八の字 堰 」を約50年ぶりに復元したところ、流域で絶滅したとされていた回遊型のカジカが戻ってきた」
— river (@beadriver) February 13, 2024
加藤清正の「八の字堰」復元したら、「絶滅」カジカ復活…熊本県・球磨川の流れ緩み餌場増える
熊本県八代市の球磨川下流で、江戸時代に初代熊本藩主の加藤清正が造り、昭和の河川改修で姿を消した「八の字 堰ぜき 」を約50年ぶりに復元したところ、流域で絶滅したとされていた回遊型のカジカが戻ってきた。専門家は「先人の知恵を生かした取り組みで、河川再生のモデルになる」としている。(内村大作)
「想定していなかった」
「アユが生息しやすい環境の再生に取り組んだら、想定もしていなかったカジカが戻ってきた。様々な生物にとってすみやすい環境になっている象徴だ」
国土交通省八代河川国道事務所の中島忠・技術副所長は、こう語る。球磨川のカジカは、約25年前の熊本県のレッドデータブックで、かつて生息していたと紹介されるなど、絶滅したと考えられてきた。八の字堰を復元したことで、水深が浅く、石に藻が付着して餌場や産卵場所となる「瀬」が大幅に増えたことが奏功したという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240212-OYTNT50017/
「アユが生息しやすい環境の再生に取り組んだら、想定もしていなかったカジカが戻ってきた。様々な生物にとってすみやすい環境になっている象徴だ」(読売新聞/熊本県・球磨川) https://t.co/yMOfF5b2Si
— river (@beadriver) February 13, 2024
里山みたいなもんか
— 私くん (@KbS2BOeCI9RTOzC) February 13, 2024
人の手がある程度入ってる方が生物多様性が豊かになるってやつ
地元船橋市でも市立高校にばかり税金をかけないで自然保護、再生に力を入れて欲しい。
— H!tosh! (@Htosh7) February 13, 2024
小学校の時に川は曲がっていると洪水を起こすので真っ直ぐに改修するのが良いと習った。でも今は真っ直ぐだと流れが速くなり過ぎて川下で洪水を起こしている。人の知恵なんて知れたものだとつくづく思う。
— 28号 (@Kaneda_Syotarou) February 14, 2024
当初から話を聞いていたけど、これはほんとにうれしいニュース。通し回遊性魚類の復活を目指した取り組みは、今後九州各地の河川で積極的に進めていくべきです。カジカが上りやすい川はアユもウナギも上りやすい。そしてこれはつまり海と川のエコトーン再生でもあるのですね。 https://t.co/4MN4kennLI
— オイカワ丸 (@oikawamaru) February 13, 2024
すごすぎ…加藤清正ここまで考えてたか…笑 https://t.co/DSWOAiMSdv
— akuhu_roアクフロ (@akuhu_ro) February 13, 2024
地震後、白川の鮎が中々戻らないのも水形が関係あると聞いたな https://t.co/zLj3Ptv55C
— 田尻 善裕@熊本市議会議員(中央区) (@TajiriYoshihiro) February 13, 2024
凄いですね、アフガニスタンの復興で灌漑水路を作られた中村医師も筑後川の山田堰を参考にされてましたし九州の治水ノウハウは凄い。そして松本も実は石川数正の大治水工事が基礎にあります。 https://t.co/qdhajJNdlt
— ムラカミ農園 (@paUxT6DCdS2RPkL) February 13, 2024
清正様ってやっぱりすごかったんだ。 https://t.co/8s5Iox7amC
— あきよ@マスターズスイマーで公認競技役員 (@akiyokoyanagi) February 13, 2024