ソニーグループは14日、2026年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が10月に分離する金融事業を除いたベースで前期比0.3%増の1兆2800億円になる見通しだと発表した。3期連続で過去最高となる。エンターテインメント産業の代名詞ともいえる米ウォルト・ディズニーに時価総額で迫る。日本のコンテンツ産業の世界展開のリード役として存在感を高める。
継続事業ベースの売上高は同3%減の11兆7000億円。…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC135G30T10C25A5000000/
