鑑定団のMTG、印象的だったのが、出品者がカードの説明しても「何言ってるのかわからない」、高額な評価額が出ても「わけがわからない」と、一般人のオタク趣味に対する姿勢が如実に出てたところ
— まんが牧 (@maki_the_comic) June 10, 2025
10日に放送されたテレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」で、「マジック:ザ・ギャザリング」ベータ版全302枚セットのお宝が登場。3800万円の衝撃鑑定額が話題になった。
「マジック:ザ・ギャザリング」は、1993年に米国で誕生した世界初のトレーディングカードゲーム。今も世界中に熱心なファンを持ち、「最もよく遊ばれているトレーディングカードゲーム」としてギネス世界記録に認定されている。ファンタジーの世界をテーマにしたカードを使い、2人以上のプレーヤーが魔法使いとなって対戦するもので、カードにはそれぞれの特徴と能力が記されている。
今回登場したベータ版(1993年10月発売)は、最初に発売されたアルファ版(1993年8月発売)の不備を訂正し、カードを7枚追加したもの。依頼人の藤原さん(大阪府在住)は、97年頃から数年かけてベータ版の全種を収集。かかった費用は約100万円という。
https://www.todaishimbun.org/komabasciencecouncil_20250611/
