赤穂市民病院で患者に後遺症 当時の担当医師2人を書類送検
4年前、兵庫県赤穂市の病院で行われた手術で、70代の患者の神経の一部を誤って切断し、患者に両足のまひなどの重い障害が残ったと病院側が公表した医療事故について、警察は当時の担当医師ら2人が適切な処置を怠ったなどとして、22日、業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。任意の事情聴取に対し、容疑を否認しているということです。
書類送検されたのは、▽兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院に勤務していた46歳の男性医師と、▽この医師の当時の上司で手術の助手を務めた59歳の男性医師です。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240722/2000086176.html
参考
https://i.imgur.com/6WWe2Fb.jpeg

