放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が22日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~」(後9・00)に出演。1980年代に米国や英国などの海外で大人気だったという日本のテレビ番組について語った。
この日の放送は「外国人タレント」がテーマ。デーブ氏は自身が日本のテレビ番組に出演し始めた1980年代を振り返り、当時は番組出演の他、日本のテレビ番組を海外に輸出する仕事をしていたことを明かした。
その中で、海外の視聴者に大人気だった番組として1985年4月から96年10月まで放送された日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」をピックアップ。同番組が海外の視聴者を引きつけた理由について「海外の人が抱く日本のイメージは真面目。それが、こんなに日本人がふざけているなんてというカルチャーショックの一環としてウケた」と語った。
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