近所にある公園の池。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) December 29, 2025
ここは元々透明度0の黒い汚ったない水だったのですが、今はこの通り底まで見えるほど透き通っています。
なぜ水質が変わったのか気になっています。
数年前に池に水草(オオカダナモ?)を捨てた人がいて、それが大繁殖しているのですが、この水草でキレイになったのでしょうか? pic.twitter.com/pE9sk4kkIQ
オオカナダモ(大カナダ藻、学名:Egeria densa)は、トチカガミ科に属する沈水植物の一種で、「アナカリス」の名でも知られています。日本原産のクロモによく似ていますが、全体に二回りほど大きく、生育条件がよいと全長が1メートルを超えることもあります。茎の上部では分枝し、葉は三輪生から六輪生ほどで付きます。葉身は長さ15〜40ミリメートル、幅2.0〜4.5ミリメートルほどで、縁にはごく細かい鋸歯があります。5月から11月頃にかけて水面上に白い花を咲かせ、三枚の丸い花弁を持つため、群生するとよく目立ちます。雌雄異株の植物ですが、日本では雄株のみが確認されています。
原産地は南アメリカの亜熱帯から温帯地域で、ブラジルのミナスジェライス州、ウルグアイ、アルゼンチンなどに分布していました。もともとは生物学の実験材料として日本に持ち込まれたものが野外に広がったとされ、1940年代には山口県で野生化の記録が残されています。その後、1970年代には琵琶湖での大繁茂が問題となり、社会的にも注目されるようになりました。低温や水質汚濁といった悪条件にも強く、非常に増えやすい性質を持っています。
現在では北海道を除く全国に分布し、本州、四国、九州、八丈島などに定着しています。東北地方でも、青森県上北郡以南の温排水がある一部地域では見られます。川や湖などの止水域や流れの緩やかな水域で特に繁殖しやすく、同じような環境に生育していた在来種のクロモは、オオカナダモや後から持ち込まれたコカナダモの影響で、ほとんど姿を見かけなくなりました。水中で異常に繁殖することで船の航行を妨げるなどの問題も生じており、佐賀県では県条例に基づいて移入規制種に指定されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%A2
水温が下がってバクテリアが少なくなったので一時的に透明度が上がっただけだと思いますよ😅
— Hunt (@3d4Xs) December 29, 2025
夏になれば元通りかと😅
あとはコイがいるかいないかですね👍
コイがいると吸い込み、吐き戻しで泥舞いますからね😅
冬は活性が下がり、泥もあまり舞わないってのもありますね👍
それが去年からで、夏も透明なのです。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) December 29, 2025
この池は十数年前から見続けていますが、冬ですら透明になったことはないのです。
オオカナダモによる水質浄化(無機物の吸収、光合成により酸素供給量が増えて微生物が活性化して有機物の吸収が促進)+オオカナダモの根がしっかり根付いて底床が舞いづらくなったのかもしれませんね👍
— Hunt (@3d4Xs) December 29, 2025
専門家では無いので憶測の話しで申し訳ないです🙇
ググったら「成長が速く、水中の窒素やリンなどの汚れ成分を吸収するため、水質浄化作用が非常に強いことで知られています」
— うるる@ダボス商工会議所 (@ululu_nitijou) December 29, 2025
と出てきたので水質浄化はされてますね
水草が有機物吸う→水中の栄養素減る→他の植物プランクトンが育ちにくくなる→透明度が上がるのサイクルかな。うちのナマズ水槽もアオコ出ましたが金魚藻入れたら透明になりました
— Daisuke (@valkyrie0808) December 29, 2025
水草が吸収するのは「無機」の硝酸塩、アンモニウム塩やらリン酸塩がメインよ。無機物を水草という固体の有機物に変換するのが光合成。
— ココ山岡 (@kocco03254884) December 29, 2025
繁殖力はあるからね、増えすぎて腐りだすと逆効果だから、その気配が見えたら間引きした方がよいよ
— なお (@naotujisawa) December 29, 2025
シジミとかドブ貝投入したら更に綺麗?
— 堕悪祭怒 (@fr0gmeet) December 29, 2025
なんかの関係で水質浄化バクテリアが繁殖したのかも?
— がんがん兄 (@code_k54) December 29, 2025
熱帯魚の水槽とかも、繁殖しないと濁っちゃうのでw
オオカナダモが窒素源を積極的に吸収した結果だと思います
— kasa (@kas_fukusuke) December 29, 2025
ドブ貝とか淡水の二枚貝が
— 放浪の執事 (@fvlGd2U0vSSCSri) December 29, 2025
生息してたら浄化しますね、
或いは湧水が出て循環してるか、若しくは
テレ東が池の水抜いて
掃除したか😂
オオカナダモ、厄介な外来種と聞いてますが、水質浄化の力はなかなかのものらしいです。
— にゃんこけんじろうα (@nyankenji2025) December 29, 2025
水性水草のこれが繁殖することで、水中の酸素濃度が上がり、魚の住環境が変わりきれいになってる。ヨシ等の根っこは水中で地上面に葉っぱが出てる水草は水中の酸素を奪うだけで供給しないので酸欠になり魚が住みにくくなり微生物が増えすぎて濁っていく。
— add (@addreality) December 29, 2025
この池に草魚を放ったら、また汚くなるのかな?
— 銀さん🩹 (@kurosuziginpo) December 29, 2025
アナカリスさんの浄化作用を侮ってはいけませんよ。
— あれれ♀ (@arere_tweet) December 29, 2025
暑さにも寒さにも強く、水を汚す金魚水槽には欠かせないとまで言える水草です。
繁殖しすぎは腐ることもあるので増えすぎたら少し刈ってやるのがいいかも
誰かの捨てた水草が繁茂できたとなると、そこそこの日照は確保出来たのは確定
— 鏡家の人々 (@Ren_Fa) December 29, 2025
流れのない池で、水面に漂って繁茂でしょう
それで、池の栄養素バランス・水質が変わって、バクテリアが繁殖
かな。透明度ゼロなら沈殿しない汚れだっただろうから、水草に絡まって水底に日光届いたなんてのもありそ
オオカナダモの繁茂速度は半端ないですね。
— 目視的探知機 還暦青年 星のソムリエ® (準) (@detection_eyes) December 29, 2025
同時に浄化能力も高そうで
こちらで繁茂している用水路は見た目きれいです。
だからといってビオトープ等に利用されると取り返しのつかないことになるとおもいます。
年4回の用水路掃除
労力の殆どをオオカナダモに使っています。

