綾野剛サイドが「ガーシー砲」をエリート弁護団で迎撃!〝ガセ投稿〟に法的措置
俳優の綾野剛(40)らが所属する「トライストーン・エンタテイメント」が13日、SNSの〝ガセ投稿〟に対して法的措置を取っていると発表した。ガーシーこと暴露系ユーチューバーの東谷義和氏が2月から綾野らの問題を告発して以降、公式声明を発表するのは初めて。綾野は東谷氏の強烈な〝シュート〟を浴び続けたが、最強の〝GK〟を3人並べ、司法の場で全面対決する構えだ。
綾野の事務所は13日、公式サイトで「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。弊社はこのような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」と声明を発表した。<中略>
事務所の声明でポイントになるのは、法的措置を取る意向の表明ではなく、「法的手続等の対応を行っております」と、すでに着手していることを明示した点だ。事務所は水面下でガーシー対策を進め、〝守護神〟をすえている。
「綾野さんサイドは弁護団を結成しているそうです。弁護士は少なくとも3人。1人は開成高から東大卒の超エリート。芸能界におけるSNSの誹謗中傷対応を得意としています。もう1人も東大卒で名誉毀損対応を得意とし、BPO(放送倫理・番組向上機構)の委員を務めた一面も持つ。残る1人も名誉毀損対応を得意としています。つまり、〝ガーシー砲〟を迎え撃つのに適した3人です」
一方、綾野の周辺はピリピリしている。
「『オールドルーキー』のスポンサー各社がガーシー砲を懸念してスポンサーから降板した事実はないようですが、神経をとがらせています」(広告代理店関係者)
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