「我々の活動は理解されにくいが、真実を浮き彫りにするため、あえて真逆(まぎゃく)の立場から意見を申し上げる。そのために今日ここに立っている」
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で7日、青葉真司被告(45)の弁護人を務める遠山大輔弁護士は最終弁論でこう訴えた。
青葉被告の裁判をめぐっては、多くの犠牲者が出たことなどから、弁護団に対し、「凶悪犯をなぜ弁護するのか」といった批判がネット上で相次いでいた。
遺族の意見陳述でも、京アニ第1スタジオの建物の構造が被害を拡大させた可能性があるとする弁護側の主張に対し、「傷ついた」と打ち明けた人がいた。法廷での弁護活動を「遺族の心情を軽視している」と疑問視する声もあった。
遠山弁護士はこの日の最終弁論で、「遺族の処罰感情は十分にくみ取られるべきものだ」と述べた。一方で、「青葉被告に刑事責任能力は認められない」と主張していることを念頭に、「処罰感情が峻烈(しゅんれつ)だからといって、死刑にしてはいけない」と投げかけた。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRD771Y6RD7PTIL00T.html
仕事やん
弁護士ってそういう仕事だろ
依頼人を弁護するのが仕事なので
そこに人としての心は要らないんですよ
>>7
心はあるだろうけどそういう仕事やからな
弁護士は法律や裁判のやり方知らない依頼人に代わって
裁判をスムーズに進めるための代理人に過ぎない
仮に遺族側から依頼されたら全力で仕事するだろうし
今回は青葉からの依頼受けただけ
ちゃんと弁護人のいる裁判であるからこそ
そこで出た判決に重みと合理性が出るんだろうが
弁護人叩いてる奴はどういうつもりなんだ
根拠なく刑事責任能力がないと言い張るだけでは弁護にならんよ
子どもの言い訳と同じ
>>14
青葉に「死刑は嫌だから回避したい」って言われたら
世界中のどの弁護士に頼んでもこのやり方しか取れないだろうね
殺しすぎたから一番重い刑(日本なら死刑)から減刑されることはないし
それなら責任能力無しで無罪を狙うしか無いわけで
>>24
そこがまず間違えだと思う
真実を明らかにと言うなら、加害者の罪は全て認めた上で加害者がどんな要望を持ってても法に照らし合わせてそんな要望は通らないと諭すべきだ
加害者を減刑させるのが弁護士って構図がもう間違え
法律家ならどんな立場でも法に沿って適切に対処するべきなんだと思う
それが仕事だからとしか
責任能力で争うしかないのに建物の構造の問題を指摘したのは迷走してる感があるな
責任能力なしが真実なのかい?
法律に対して無防備な状態で裁判受けさせるわけにはいかんだろ
問題にするべきは弁護士の言動じゃなくて心神喪失を装えば大幅減刑が見込める現行法
世の中、弁護士の仕事が何なのかわかっていない人が多いよね。
「悪人の弁護なんかしやがって」とかw
>>42
その通り
弁護士こそが悪人である事を知らない奴が多すぎる
もう青葉を弁護する気もないんだろw
死刑反対の自説をだらだら裁判所で述べる独演会じゃねーかw
年末は誰も吊らさずに終わりそう
こうやって死刑廃止が積み上がっていく
青葉も遺族が先に死んでいってから、拘置所で天寿を全うしそう
仕事だからしょうがないんだが
屁理屈でしかない擁護はやめた方がいい
>>75
それよな、正当な範囲内でちゃんとやればいいのに、無理矢理、嘘を並べて弁護するのは
ただの犯罪者でしかない、弁護士は青葉の被害妄想をもって糖質としてるが、青葉が言った
「母や兄弟(妹と兄?)に復讐したい気持ちがあった」「昔、母と妹にガソリンをかけて殺そうと思った」
これの一体どこが糖質なんだ?この弁護士はちゃんと精神科の医師からアドバイス受けるべきやろw
被告側弁護人の仕事だからだろ
ただそこで主義主張や思想論持ち込むのはプロではないだろ