1:名無しさん


プーチンの侵攻を先読み! 開戦から術中に嵌めまくる”ウクライナの黒田官兵衛”ザルジニー総司令官の軍略

1973年生まれ、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国(現・ウクライナ)北部のノヴォフラード・ウォリンスキー出身。1997年にオデーサ陸軍士官学校、2014年にウクライナ国防大学を卒業、21年から現職

軍事力世界2位の大国が苦戦している――。今や当然となりつつあるこの事実だが、何もロシア軍が弱いワケではない。そこには、装備の数も質も圧倒的なロシアを欺き、常に先手を打ち続ける軍師の存在がある。「ロシアは私が最も対応しやすいシナリオを選んだ」。そう語るザルジニー総司令官に見えているものとは。<中略>

「ロシア軍の大規模侵攻が迫っているという諜報機関の報告に懐疑的だったゼレンスキー大統領に対し、時間の問題だと考えていたザルジニー氏は、兵器を基地から移動させました。開戦と同時に相手の主要施設や装備を叩くのは戦争の常道です。

彼は、ロシア軍に悟られないように、いつもの演習をするフリをしながら航空機、大型無人機、戦車、装甲車、そしてウクライナの制空権を守るのに活躍した対空システムを隠したのです」

侵攻が始まった際、彼が掲げた目標はふたつ。「キーウを陥落させないこと」と「領土を奪われるときは、必ず相手にも出血させること」だった。

「その考えが顕著に表れたのは64㎞にも及ぶロシア軍車両の大渋滞を引き起こした作戦。あえてキーウの手前まで長蛇の列をつくらせてから、最前列と最後尾の車両をドローンや砲撃で潰すことによって、進むことも退くこともできなくさせたのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc739ab7edd67f47f375c85db93804bedd3f492a?page=2

 

7:名無しさん


孔明がおったか

 

13:名無しさん


ゼレンスキーも抜擢するあたり人を見る目があるな

漢の劉邦みたいだ

 

17:名無しさん


まぁキーウへの空挺を守ったのは偉い
今は欧米からの意見とかも聞いてるだろうけど

 

212:名無しさん

>>17
初期に対空兵器温存して隠してたの凄いよな
ロシアのヘリとか飛び回ってたのに
そして本命の空挺部隊を乗せた輸送機が来たらズドーン


31:名無しさん


そりゃこの8年ずっと戦争への備えやってたわけだし

 

34:名無しさん


この記事の注目点は、
2020年には既にジャベリンを入手済みで、演習での訓練をしている事。
トランプ政権がジャベリンをウクライナへ供与していた事になる。
トランプ復活ならロシアの味方すると言っている奴は、この現実を見ろ。

 

56:名無しさん

>>34
それってもう大分前から言われてるのに
何で共和党ならロシアが勝つって話にここだけはなってるのか草
共和党がロシア派ならもうとっくにクリミアはロシア認定されてるっての


73:名無しさん


ロシア侵攻初期に防衛したのはデカい
あそこで失敗していたら国が無くなっていた
初期に米英の支援も少なかったなかで良くやったよ

 

97:名無しさん


地雷原やぬかるみに誘い込んだり渡河中を狙ったりってのは前にも言ってたな

 

122:名無しさん


ソ連型の軍隊を西側軍隊に作り直したという意味では
山本権兵衛に近い

 

131:名無しさん


戦争序盤に主力をある程度後方にさげていたのは正解だったな
戦争初期に奇襲で壊滅させられていたら、その後反撃できなかった
国境から200kmくらいはさげていたみたいだ
いまロシア軍が線りゅしてるのはその約200kmのエリアだ
当たり前のことではあるんだが、当たり前のことをしっかりやるのが大事なんだ

 

134:名無しさん


名軍師ってよりは偵察衛星からの画像とロシアの時代遅れな人海戦術や装備不足と訓練不足が大きいだろ

 

151:名無しさん

>>134
作戦立案してるのはウクライナだが、監修してるアメリカの影響も大きい


154:名無しさん


ロシアがビビって大規模爆撃できないからじゃないの?

 

157:名無しさん


そして、電撃戦の目玉であるキーウへの直接攻撃
首都近郊の空港を制圧して空てい部隊を送り込んで政権を瓦解させる計画
これがどうも事前に漏れていた
ブラックウォーターとかデルタフォースとかウクライナ軍の特殊部隊が手ぐすねひいて
待ち受けていた ここでロシア軍の精鋭を壊滅させたのはかぎりなく大きい
ロシアのウクライナ侵略は最初からつまづいていた

 

158:名無しさん

>>157
諜報部の仕事の成果も大きいのは間違いないな
クリミア大橋爆破なんかは大軍を打ち破るに等しい戦果だ


252:名無しさん


信仰初期を耐えたのが大きかったよな
ゼレンスキーは逃げなかったし軍はうまく凌いだ
そのうち欧米の援助が少しずつやってきて