ワープ・ドライブを実現するには宇宙船を亜空間の場である「ワープ・バブル」で包む必要がありますが、新たにDARPA(国防高等研究計画局)から資金提供を受けてワープ・ドライブとは全く別の研究をしていた研究チームが、ワープ・バブルを偶然に出現させたと報告しました。
ワープ・ドライブは物理学者のミゲル・アルクビエレ氏が提唱した「アルクビエレ・ドライブ」という理論に基づいています。SFドラマシリーズ「スター・トレック」に登場するワープ航法をヒントとしたアルクビエレ・ドライブは、「宇宙船の後方の時空を膨張させ、同時に前方の時空を収縮させることで宇宙船を動かす」という、いわば時空の波に乗ってサーフィンをするように航行する考え方です。
ワープ・ドライブの理論はホワイト博士によって進化しましたが、依然として理論の範囲を出ませんでした。しかし、最新の研究でホワイト博士は実際の「ワープ・バブル」を出現させることに成功したと発表。ワープ・バブルは宇宙船を包み込み、時空連続体をゆがめることで宇宙船を推進させるための亜空間出現現象を意味します。「明確にしておきたいのは、私たちの発見したものは『ワープ・バブルの類似品』ではないことです。小さくはありますが、私たちはワープ・バブルの本物を発見したのです」とホワイト博士は述べました。
https://gigazine.net/news/20211208-darpa-first-warp-bubble/
やったぜ
ついに来たか・・・
スタートレック
来た
たまたまかぁ…
良くあるよね、たまたま
おいお前ちょっと入ってみろ
ヒュン…!!
発泡スチロールも
偶然できたからなー
研究室で
小さいって原子レベル以下の話とかかね
>>19
わからんけど、例えば電波とか通せるだけでも何か飛躍的にどうにかなる気がする予感。。
SFをヒントとか妄想が過ぎるぞ
ワープなんぞよりハイパードライブとかフォールドとかΩドライブの方を
これマジ?
イスカンダル行ける?
いきなり光速超えてきたかよ
スタートレックのワープ航法をヒントにってどうヒントにしたんだよw
>>36
相対論は空間に対する相対速度が光速を超える事を禁止してるんだけど、空間そのものが光速を超える事は禁止してない。
例えば宇宙の彼方は光速を超えており、そこからみた我々も光速を超えてるけど、これは空間の移動(膨張)なので問題はない。
この理論をベースとして、スタトレは宇宙船の周囲を亜空間と呼ぶ架空の空間で包み、その亜空間ごと宇宙船を光速移動させると言うアイデアを使ってる。(宇宙船は亜空間に対して静止してるため相対論に違反しない)
>いわば時空の波に乗ってサーフィンをするように航行する考え方です。
なにこのアロハオエ号を彷彿とさせる一文
時空の波に乗ってってのはヴォイジャー辺りの話をヒントにしたのか
>>1
俺の髪だけ何処かにワープしやがった
これ本当?ムーの記事じゃなくて?!
イベントホライズンかよ