鳥取県が栃木以外で1軒だけ繊維生産原料としての大麻草の栽培を認めた。大麻草は神社で神籬とか色々使うんだけど、5軒しかないので値段も量も少なくて困ってて、自前主義の伊勢神宮ですら撃沈してた。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
許可数年後、畑で吸引パーティーやってたのを摘発されたんで、もう国内での緩和はないと思う。 https://t.co/ocChbf7Thr
幻覚などを起こす違法薬物のイメージが強い植物の大麻だが、日本では古来、さまざまな加工品が生活に密着して使われ、戦後は免許制で栽培が守り続けられてきた。その信頼を揺るがす事件が起きた。鳥取県の許可を得て同県智頭町で産業用大麻を栽培・加工していた会社代表の男(37)が10月、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕されたのだ。男は栽培していた大麻とは別に、使用目的で乾燥大麻を所持。同社の従業員の男2人も同容疑で逮捕された。事件を受け、県は大麻草の栽培を全面的に禁止。厚労省も大麻監視強化を全国の自治体に通知し、各地の栽培計画への風当たりが強まるなど、波紋が広がっている。
北海道の大麻栽培も影響
こうした事態は、各地の団体が準備を進める産業用大麻の生産にも影を落としている。
明治以来、繊維を衣服や漁網などに加工し、最盛期には約1500ヘクタールの規模で大麻を生産してきた北海道。化学繊維の台頭などで戦後衰退した大麻が産業振興に再び役立てられるかを検討するため、道は平成25年に「道産業用大麻可能性検討会」を設置。26年からは、道の環境が大麻栽培に適するかを調べる試験栽培を公的研究機関で行っている。
これまでの検討会では、産業用大麻の活用が自動車部品や建材、農業用資材、エネルギー分野に広がるなど、有用性が認められた。特に道では大麻が地下に1メートルを超す根を張り、土壌改善の効果を持つとして、小麦やジャガイモなど他の農産物との輪作に有効とする指摘もあった。
また薬理作用が極めて少ない無毒性種子の確保や、薬物乱用の不安を取り除く検査態勢の必要性なども話し合われていた。しかし、鳥取の事件後の10月24日にあった検討会で、大麻の作物としての可能性に関し委員から相次いだのは慎重論だった。
道農産振興課の佐々木秀弥主幹は「今まで着実に歩を進めてきたのに、数十歩も後退してしまった」と嘆く。
https://www.sankei.com/article/20161229-JKBJD6M7KJMNTOJAWT34C2PVUA/3/
栃木も宇都宮大学の農学部で戦後しばらくまで麻研究してたんだけど、学生寮の中で栽培して吸ってたのがバレてなかったことになりました
— 山城うねび (@Yamachirounebi) September 3, 2025
あーだから栃木にしか許可が下りないの、既得権益でもあるのか。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
今栽培されてるのは在来種よりさらに成分が少なくなるよう品種改良されてるんですが、
宇都宮大学でやってたんですね。
昔は麻酔いとかいってむしろ農家には嫌われてたそうですが。
実質神社にしか需要がないんでしょうねもう。
色々と記憶にあるなと思ったらゲルの選挙事務所の近くか
— 結城ただし (@COMP2145) September 3, 2025
智頭町ですね。中国山地は険しくはないけど、なんせ人口が極端に少ないので何やってるかわかりにくい。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
路線廃止されまくり。智頭急行は出雲への短絡線なので、優等生だけど通過するだけです。
山陰は目玉が足りないのでこれで地域おこしは無理だ。
めっちゃ厳密には神社とかで使われている麻はオオアサというやつで基本人体に害が少ない種です。
— SARUGON (@SARUGONdayo) September 3, 2025
が、オオアサも大麻も極めて厳しい栽培制限がかけられています。なぜならぶっちゃけ一目見ただけでは有害種かわからないからです。多分アホやった連中も似たような手段使ったんでしょう。
許可を取って在来種系統を栽培してるなら単純に所持で捕まるわけないので、畑の一部にマリファナ用の品種を植えてたとか、
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
別途吸引用の製品を持ってたとか、内偵しないとわからんと思います。
パーティーがバレたのは確か週末の度に不審な車が何台も集ってたのを住人に通報されたからだと。
必要性をどれほど説こうが、結局吸いたいだけだったんやな。
— Yoshimitu (@yooshimitu) September 3, 2025
石垣島の元女優さんもあまりに不自然な擁護っぷりだったんで真意はそこなんでしょう。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
大麻はユーザー側が研究団体造って、作りたい人だけにせんのが多分正解でしょうね。
必要性をどれほど説こうが、結局吸いたいだけだったんやな。
— Yoshimitu (@yooshimitu) September 3, 2025
石垣島の元女優さんもあまりに不自然な擁護っぷりだったんで真意はそこなんでしょう。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
大麻はユーザー側が研究団体造って、作りたい人だけにせんのが多分正解でしょうね。
100%最初からやってる顔で草
— てんまにちやそ(美味しくなって新登場) (@tchan65534) September 3, 2025
北海道あたりでは在来種が自生してるところがあって、時期になると警官が連れ立って焼きに来るらしいですよ。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
伊勢神宮は宗教上米どころか塩からして作ってるし、管理を厳重にできるので認めてもいいとは思うんですけど、
繊維って儲からんのに新規参入する奇特なのは高確率で乱用者って証明ですわ。
うわー そうなんだ
— うづらいてう (@UZRA0) September 3, 2025
カスいなぁ サイテーだ
他県で進んでいた準備がこれのせいで巻き戻ったらしいです。伊勢を見るかぎりメインユーザの神社や学術が団体を作って伝統工芸の材料として文化も含め保存し、一般の人の目が届くなら群馬でも下りそうです。
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
伊勢は見学会とか一般公開してますね。
ここで育てていたのは「とちぎしろ」という品種で、栃木県の麻農家と同じものでした。THCのほとんどない品種と言われています。
— Hiroyuki.I (@HiroyukiI15) September 3, 2025
逮捕されたのは別の(THCの含まれた普通?の)大麻を所持していたからですね。
伊勢は復活しましたよhttps://t.co/oApUt0MaIJ
— ジェット・リー好き (@7ZvoTtoQKgtmpaP) September 3, 2025
逮捕が2016年で↑が2022年だから、がんばったんやろなあ
— ほぼ毎日花粉 (@DMoutara) September 4, 2025
アホが足を引っ張るんだなあ
そっち系が集まって来るけえね〜ほんま、もったいないのよ
— red (@red_ub) September 3, 2025
ね〜😭
これ、植えていたのは許可された品種だったけどそれを隠れ蓑にして海外の大麻を吸っていたという話なので悪質極まりない。
— ひたたれん北緯35° (@Hitatarenne) September 3, 2025
神社のしめ縄や鈴緒を作る業者さんもこれから国産の仕入れが安定すると喜んでいた矢先の事件で、激怒していた。 https://t.co/YAv5GkvHor
近年、三重県で許可を得て栽培を始めた業者があるね。
— ひたたれん北緯35° (@Hitatarenne) September 3, 2025
これでインド大麻を一部植えてたら目も当てられんかった。群馬とか他にも準備してたとこがあった
— ホルモンの人 (@hormonenohito) September 3, 2025
産業が潰れる前で良かった。
違法の品種は植えず表向きの栽培自体はきちんとやっていた、というのが実に悪質なんですよね。早くに摘発できてなかったら、大麻栽培自体がどうなっていたか分からないです。
— ひたたれん北緯35° (@Hitatarenne) September 3, 2025