春闘2025による賃金の引き上げや新卒初任給の上昇が報じられる中で、就職氷河期世代の不遇さがあらためて注目されています。現在40代半ばから50代前半に差し掛かるこの世代は、若年期の雇用環境に恵まれなかっただけでなく、「親の介護リスク」という新たな課題にも直面しています。そんな就職氷河期世代が抱える現実について見ていきましょう。<中略>
その後は派遣で食いつなぎ、ようやく29歳で正社員の職に就いたといいます。内勤事務で当時の年収は250万円ほど。それから18年たった今、年収は340万円だといいます。
「地方っていうのもあるし、零細企業なので本当にちょっとずつしか給料が上がらなくて。それでも実家暮らしで独り身だから、なんとかなっている。結婚は最初からあきらめていましたね」
そんな山本さんの今の悩みは父親の介護。85歳の父は昨年脳梗塞で倒れ、認知症も進んでいるとのこと。
「父は身体が大きい人なので、母だけで面倒をみるのは到底無理。老人ホームに入れるお金なんてないし、自分は自由に会社を休める環境ではないんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7b4b7046d2a55b0b97446d12d4e85a6d3afa4d
そんなの恵まれてる部類だろ
また氷河期の被害妄想かよ。もう飽きたわ
俺の家はクソ田舎の部落でサラ金の集金が来るような家だったし
もちろん大学なんて行けずに氷河期高卒でまともな就職先もないし
大谷でも成り上がるの無理だと思うわ
まぁ両親同時に施設に入れてはや五年 金無くなってこっちが死んでしまうわ
いつも通りこの世代って言い訳ばかりだよな
氷河期の問題っていつも下位氷河期の問題ばかり出されるけど、上位氷河期の問題にも少しは関心向けろよ
日本の中心となって働くべき人材がそれに見合わない仕事に就いて才能の無駄遣いしていたことを
才能に見合う仕事に就いていたのはごく僅か
>>19
氷河期世代というパワハラセクハラの薫陶を受けた最後の世代が
上に立たないことで
日本の労働環境は改善した
氷河期の親は団塊とかそのちょっと下なんで金持ってるし持ち家もある
相続まで耐えればなんとかなるでしょ
親がキリギリスだと救いようがないけど
93年卒が定義なら
前半に差し掛かるというよりもう半ばに差し掛かるの間違いじゃないかな。
努力不足だよ
まぁ氷河期いなくなったあと氷河期が抱えてるとんでもない量の仕事が下に落ちてくるだけだから好きなだけバカにしときゃいいんじゃね?
仕事割り振られたら辞めるんだろけど
今その歳で本気で働いて340万しか稼げないのは甘えてる証拠だろ。努力してきました?
その感覚が意味ない。
非正規なんて年収250とかだから340ならまだマシなんだよな
上の世代からはパワハラ受けてセクハラ受けて下の世代からは教えようとしたらパワハラと言われて褒めたらセクハラと言われのハラハラしながら生きたハラハラ世代
俺も45歳で10年前まで派遣社員年収200万円台だったけど、
その後企業して今は自営業で純利益800万ぐらいあるぞ
開業資金は親に出してもらったけど
氷河期に限らずどの世代も努力してんのよ
ただ氷河期は報われないってだけで
もうこれは世代の運としか言いようがないね
時代が悪かったのは確かだが
氷河期世代でも普通に生活出来ている層の方が多いので
努力でどうにもならなかったは嘘だろ
需要と供給で賃金は決まるから
340万は普通にいるだろ
応募が多くて、女が多い所なんて賃金が下げる一方だろうし
非正規社員なら
支給ベースで
年収340万÷12=月収28万円
ボーナスなし
普通以上貰ってるじゃん
年齢別平均年収みても40~50代が極端に低いわけでもないし、データ的に氷河期世代の年収が少ないことはないが
そのデータってのが恐らく殆んどは働いてる労働者を分母とした平均年収。
働いてない無職を含めた年齢別平均年収のデータを見てみたい
この世代は親が年金をそれなりにもらっているからまだいい方
問題は当人たち自身の老後