スペイン国王、バレンシア地方で王妃と共に怒る住民と、泥を投げられながらも対話を根気よく続けたことが評価され、世論調査で約8割の支持率に。
— はくえー(近日中に垢消すか検討中@固定) (@tomoshibi6o6o) November 10, 2024
この支持率はデンマーク王室と並んで欧州最高の数字。
独立色を高めるバレンシア地方においても高い王家支持の結果を出す。
逃げた首相は不支持7割に。 https://t.co/0dkdXVtVMy pic.twitter.com/i5fu1lKl3h
バレンシア地方は旧アラゴン連合王国の南部。改宗した元ユダヤ教徒・元イスラム教徒が多かった地域だが、スペイン王フェリペ3世は彼らを追放したために農業技術が失われ、4分の3も人口が減った。
その後、18世紀初めフェリペ5世の時代にカスティーリャ王国中心の統治機構に組み込まれ、カタルーニャに続いて不満を募らせていた。
バレンシア地方は旧アラゴン連合王国の南部。改宗した元ユダヤ教徒・元イスラム教徒が多かった地域だが、スペイン王フェリペ3世は彼らを追放したために農業技術が失われ、4分の3も人口が減った。…
— はくえー(近日中に垢消すか検討中@固定) (@tomoshibi6o6o) November 10, 2024
こういう姿勢が高貴な人には何よりも必要。選挙で選ばれる政治家のように、逃げられないのだから。サンチェス首相は政治家失格。
— 仏塔 ぐでだま亭 (@wheyh) November 10, 2024
泥を投げられても民に向き合い続けた王は民からの支持を受け、民から逃げた大臣は嫌われるの何かの寓話みたいやな
— 観測艦ユリシーズ (@ObS_Ulysses) November 10, 2024
やっぱり。民衆ってのはそうなのよ。行動として王族貴族は、絵本か童話かディズニーか時代劇かってくらいのベタを押さえとけばいい訳で、何も難しい事をする必要は無い。
— km (@RenrakusakiKm) November 10, 2024
こういう泥を投げられても真摯に向き合う姿勢を「高貴」というのよね
— がそ (@gasogasosan) November 10, 2024
ここで逃げないのが「国王」なのですよ。フェリペ6世陛下はこれで「国の父」たる存在になりました。
— ほら吹き男爵 (@horahukibaron) November 11, 2024
これメディアで“泥を投げられた”っていう事実しか報道されないから効果はどうなのか気になってたんだ、ありがとう
— 戸口一途 (@toguchi_ito) November 11, 2024
こういう姿こそノブリスオブリージュの体現なのでしょうね。
— kozo (@kozotasaka) November 10, 2024
老いてから色々やらかして退位ぜざるを得なかった父王も若かりし頃は、独裁体制継続が無理と判断して率先して民主化を推進し、保守派のクーデター未遂事件23-Fでは政府首脳、野党幹部らが全てが人質とされた状況でも断固としてクーデターに反対して鎮圧してますよね。
— Magic User (@tom41mzh) November 11, 2024
いや、🇫🇷のニュースでも出してましたこれ。私が見ててすごいと思ったのは、彼の顔のすぐ横を靴が飛んでいくんですか身動きせずに相手の顔を見て話していた。あぁ、本当の気品だと思った。父親がすごい人でしたから。彼は若い時、プレイボーイで大変でしたけど、なんかこれを見て見直した。王です。
— 山涼2 (@bibiyuyu92) November 11, 2024
国王と王妃には命の危険はなく(さらに泥を浴びせられる危険はあるが)、中道左派のPSOEのサンチェス首相には、紛れ込んでいる極右のテロリストから命を狙われる危険があるので、シークレット・サービスの判断は正しかったとは思います。
— 大澤遼 / Camino de Tokio (@y_yt) November 11, 2024
とはいえ、サンチェス首相のイメージダウンは激しいでしょう。
リスクがなんだと言ってるウチは人を動かす事はできない
— 人面犬じょり (@mekenjyori) November 11, 2024
だからといって本当に精神擦り減らしながら説得と対話を続けるのは辛い
8割
こんなにしても2割は違う、いやどこぞの9割な独裁国家達よりマシ
踏ん張る所で踏ん張れる人は気質、こればかりは逆境で踏み込める才能、イけちゃう人