ことにエンタメ作品の翻訳って、訳すだけなら時間かけて調べていけば素人でも出来るのよ。
— 水城洋臣(洋画劇場P) (@Yankun1984) September 30, 2024
コロンボ・コジャックの額田翻訳がよく引き合いに出されるけど、いかにキャラを立たせる日本語として意訳できるかという劇作家的な能力の方が大事。 pic.twitter.com/3ot3WArLvB
洋ゲーの機械翻訳字幕とか、そこらへんが完全にゼロなので、逆に大事さがよくわかるw
— 水城洋臣(洋画劇場P) (@Yankun1984) September 30, 2024
「My wife」を「うちのかみさん」と翻訳してみせた人も凄いが、吹き替えの小池朝雄氏と石田太郎氏の名演技もなかなか……
— MadDoc(まっどどくた~)⋈ (@xmaddoc) September 30, 2024
昭和30年代以降、日本のTVで欧米のテレビ作品が高視聴率を得たのは、作品そのものの面白さもさることながら、日本語吹き替えの妙によるものといえますね。
— Y.Sさん (@rekishi53) September 30, 2024
翻訳者の意訳の素晴らしさと声優さんのアテレコの凄さが相俟ってのことでしたね。
昔「超訳」というのがはやり、だいぶ叩かれたのですが、私にはどうして叩くのか判りませんでした。
— 恥 (@Hajiisya) September 30, 2024
1 : 1 で訳すだけなら、AI どころか辞書があれば十分になってしまい、翻訳業が成り立たないのではと思っていました。
超訳は、数行まとめて訳さないとか、ここでいう意訳とは違った、色々と粗雑な翻訳なので批判されていたと記憶しています。
— chaoi (@PicardPythin) September 30, 2024
超訳は…キャラの特性を変えたり、下手するとストーリーまで変わるくらい独創的だったので逆に「伝わらない方向に自由な翻訳」として批判されてたと思います。
— その (@sono_nemu) September 30, 2024
慇懃無礼vs高圧的🤔
— じゅんじゅん (@ponpokotanuki46) September 30, 2024
字数との絡みでいうとコピーライティングにも似た作業ですので、『フルメタル・ジャケット』での戸田奈津子さんとスタンリー・キューブリック監督の一悶着のようなことも起こります
うぅ、プロ同士の世界は厳しいぜ😓https://t.co/WPjhDWFJWg
母ちゃんが言ってた。
— クジャクオオカミ (@peacockwolfs) September 30, 2024
ロシア文学の翻訳って、日本語の小説として読みづらいってな。
訳者の能力とかセンスって重要。
コロンボに「するってえと」なんて
— 波流人~本とシネマとsmoothjazzと♪ (@_halto) September 30, 2024
べらんめえ調を導入した
訳者は素晴らしい。
コジャックの”べらんめぇ口調”は素晴らしくて。課長(おやじさん)に対する「~ですぜ」も。
— 髑髏兵衛 (@Dokurobe_3rd) September 30, 2024
コロンボともに移民なのだけど、NYとロス、全く異なる都市の雰囲気までも感じられる。
いや、ホントにスゴい。
翻訳は、「そうなるの?」と「それしかねぇな!」が同時に襲ってくる。(襲ってくるんかぃ!)
— パラベラム(破戒凡人) (@dm_parabellum) September 30, 2024
とあるコラムニストが。それ以外の「同じ文章を、刑事コロンボと刑事コジャックで、翻訳家がどう訳し分けているか」の一覧表を紹介しているので孫引きhttps://t.co/ywt9y7MLcJ
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) October 1, 2024
※「編集手帳」の文章術 (文春新書) 竹内政明よりhttps://t.co/4swbwx5klY pic.twitter.com/HDo5psOBYD
都筑道夫さんだったかな、
— Dameman01 (@dmmn_04) October 1, 2024
「翻訳とは演出である」
と言っておられたのは。
単なる”My wife”を「うちのかみさん」と訳したのはまさにおっしゃるとおり。
— 山吹色のかすてーら (@sir_manmos) October 1, 2024
BSで再放送された一作目の訳は「私の妻」だった。