1:名無しさん


「木の枕」を肌身はなさず持ち歩く北朝鮮軍兵士の奇行

建設工事に当たる朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士や、突撃隊(半強制の建設ボランティア)の隊員には、新しい枕が配給されなくなったため、自費で購入した木枕を使うのが当たり前になっているようだ。

10年以上の長い兵役の間、ずっと大切に使い、除隊の日に荷物をまとめて部屋から出て、最後にやるのが、木枕を食事当番に渡すことだという。それは、木枕を薪として使ってくれという意味で、一種の儀式のようなものらしい。

そんな大切な木枕だが、就寝時のみならず常に持ち歩く兵士が増えていると、別の情報筋が伝えた。以前は夜間勤務のときだけ部屋から持ち出すものだったが、今では部屋から出る際には必ず持ち出すという。

「彼らは木枕を常に持ち歩くのは、部屋に置いておくとちょっと目を話した隙に盗まれてしまうからだ」(現地情報筋)

先月末、道内の甲山(カプサン)郡で、農村住宅の建設にやって来た突撃隊員が、別の中隊の隊員の木枕を盗み、薪にしたのがバレて大喧嘩になったという。硬い木を使っているため、薪にちょうどいいのだとか。

冬の寒さが厳しい両江道では、暖房用の燃料として薪が使われるが、国からの供給がないため、木枕を盗んで薪に使うのだという。薪の値段が上がっていることもあって、木枕は物々交換でも重宝されるアイテムとなる。木枕1つに豆腐半丁、2つなら1丁、4つもあれば酒1本と交換してもらえる。<中略> 

「兵士たちにとっては木枕は単なる枕ではなく、最終手段として使う非常用の資金も同然だ。枕の使い道が広がり、銃より大切なのは枕と言われるほどだ」

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b638a7927680c86a495bb03e185df2e937cc9b64

 

3:名無しさん


枕を高くして眠れないニダ

 

4:名無しさん


戦場に抱き枕を持っていくのか。

 

5:名無しさん


木枕がなければ低反発の枕をつかえばいいじゃないか

 

9:名無しさん


地味に切ない話だ
同情はせんけど

 

10:名無しさん


情報が遮断されてて他と比べようがないから自らの境遇を不幸とも思わないんだろうな。
生まれた時からこういう仕様が当たり前なら何とも思わないのだろう…悲惨だが。

 

20:名無しさん

>>10
完全隔離なら幸せ何だろうが何だかんだで外の状況を知っているから…


14:名無しさん


木枕って何よ?
想像出来ないな

 

13:名無しさん


何だそれ?と思ったらAmazonでも売ってるな
しかも結構高値で
使い心地いいのか?

 

26:名無しさん

>>13
今確認したら思っていたより高価だったわ笑

https://i.imgur.com/kVETLgq.jpg


30:名無しさん

>>26
塊なのかw立体的なすのこみたいのをイメージしてたわ


36:名無しさん

>>26
これと同じ値段の豆腐とは豪盛だなw


15:名無しさん


木枕で黄桜と交換ニダ
カッパパスムニダ

 

28:名無しさん


何だよ木枕って…🥺

 

32:名無しさん


これは地上の楽園だね
パヨクは移住したらいいよ

 

43:名無しさん


ギャートルズ以下だな

 

54:名無しさん


17歳から約10年間木枕で寝てるんだ…兵役義務やば

 

65:名無しさん


インスタントラーメンが通貨なのはアメリカの刑務所だっけ

 

71:名無しさん


そこら辺の木を切ってスウェーデントーチでも作ればいいのに

 

72:名無しさん

>>71
木枕が盗まれるような国でその辺の木なんて生えてると思う?


74:名無しさん


本気で絞めたらこうなる
バン仲村は、敢えて相手が喋れる位の加減でスリーパーしたから、やっぱ役者やわ

 

90:名無しさん


なにそれ?
伝説の薪本意体制ってこと?

 

124:名無しさん


木枕が通貨の代わりとか、北朝鮮らしいなw