1:名無しさん
東レは、炭素繊維として「世界最高」(同社)の強度を有する「トレカT1200」を開発した。引っ張り強度は8.0GPaを示す。ゴルフクラブのシャフトや釣りざおなどのスポーツ用途に加え、自動車や航空機のボディーなどへの展開を見据える。2026年までに量産化を目指す。これまで同社の炭素繊維のラインアップで最高強度だった「トレカT1100」の引っ張り強度は7.0GPaだった。
新たな炭素繊維は、炭素の結晶構造をナノレベルで制御して「結晶が乱れた内部構造」(同社)を意図的に造っている。これにより、繊維がちぎれる際、破断面に凹凸を形成しながら破壊が進むようになるという。破断面が滑らかにちぎれる従来品より、凹凸にちぎれる開発品の方が、破壊が進展しにくいため強度が増す。
全文はこちら
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16201/
4:名無しさん
他の宇宙人ならとっくに開発しとるぞ
10:名無しさん
>>4
呼んでこい
33:名無しさん
>>4
ちょっとわろた
6:名無しさん
宇宙エレベーターの実現が見えてきたな!
9:名無しさん
>>1
軌道エレベーターを製造するにはどのぐらいの強度のが必要なんだっけ?
21:名無しさん
>>9
65gpa
44:名無しさん
>>9
必要最小限で50GPa、それに安全率を入れて100GPa
23:名無しさん
軌道エレベータはまだか
22:名無しさん
ロードバイクのフレームがまた軽くなるな
43:名無しさん
>>22
UCIで最低重量が決まってるから…
57:名無しさん
>>22
ヘッド付近とシートポストの強度が上げられるね
29:名無しさん
東レはボーイング・帝人はエアバス
38:名無しさん
東レ株って安いんだな
買ってみようかな
42:名無しさん
鉄やアルミと違い再利用が難しい
少なくとも量産自動車への使用は無理だな
47:名無しさん
>>42
解体キングダムでFRPからガラス繊維を取り出す研究を取り上げてたな
小指の爪ほどの大きさのFRPを液体と一緒に試験管に入れて高温高圧をかけると
プラスチックが溶けてガラス繊維はそのまま
といっても試験管の中でだからなあ
実用化にはもっと大量のFRPを一度に処理できるようにならんとな( ;´・ω・`)
45:名無しさん
弾性率が下がっとるやないか
ゴミやん
48:名無しさん
でもお高いんでしょう?
55:名無しさん
気圧と同じ単位で測るのか
56:名無しさん
断面積当たりの耐える力だから圧力の単位になる
66:名無しさん
また日本が世界の最先端を独走するのか