80億ドル（約1兆2000億円）を超える財産を社会に還元した米国の億万長者、チャールズ・フランシス・チャック・フィーニー氏が92歳で死去した。
大西洋慈善財団は10日（現地時間）、世界的な免税店運営企業であるDFSの共同創立者であるフィーニー氏が前日、米国サンフランシスコで死去したと明らかにした。大西洋慈善財団はフィーニー氏が設立した財団。財団はウェブサイトに「生涯の全財産をグローバルな慈善活動に捧げた設立者のフィーニー氏の死を悼む」と記した。フィーニー氏は亡くなるまでの数年間、サンフランシスコの2部屋の小型マンションを借りて、夫人とともに老後を過ごしていたことが分かった。
フィーニー氏は、2020年9月に財団を解散するまで、米国、アイルランド共和国、英国、北アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、ベトナム、バミューダ、キューバに80億ドルを越える寄付金を送った。夫人との老後生活のための200万ドル（約3億円）と5人の子どもに残した遺産を除く全財産だった。2011年2月、マイクロソフトの創立者ビル・ゲイツ氏やバークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット会長らとともに、生前には必ずしも寄付しないとしても、財産の大部分を慈善団体に寄付することにした誓約を守ったのだ。フィーニー氏は彼の伝記『生きている間に寄付すること』で、「（生きている間に寄付を）一度してみれば、あなたも好きになるだろう」として、「死ぬときに寄付するよりも生きている間に寄付するほうが、はるかに楽しい」と述べた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/95cf421a8738d4a7eb238c9739d75696b78e2416
自分が設立した財団に財産を移すことを寄付と言ってる
>>4
財団は2020年に解散・精算済みだから
ビタ一文残ってないよ
俺のところには来てないぞどうなってる
アメリカも格差が酷いし
貯めても下が苦しむだけで良いこと無いからな
寄付する前に
もうちょい従業員に還元しておいてやれよ
>>24
ビル・ゲイツは従業員にお金配りまくったぞ
生きてる間に寄付と言うより
生きてる間にお金は使うが正しい
とにかく使いたいだけ使っても余るなら
最後は寄付だろうね
金残して死んでも意味ないもんね
80億ドルも使わず独占しちゃあかんよ
そうなる前に使わないと
この間TVに出てた投資家って奴
40億くらいあるのに多少豪華なとこに住んでるだけで死ぬまでに金は使い切れなくても
良いとか言ってたな
ただ金稼ぐのが生き甲斐なんだとさ
金持ってる意味ねーじゃん
こう言う馬鹿が無駄金持てるこの資本主義の
システ厶そのものが欠陥だらけなんだよなー
寄付っつーか
そんなカネがあるならアニメ作りたい
30分アニメ作りたい
１億で十分すぎるだろうし
>>102
シベ超とか見るとそういう夢を持ってる奴はけっこういそう
もうちょっと規模は小さいけど取引先の金持ちのぼんがどうしてもミステリー作家になりたいというので大手出版社が請け負ったケースは知ってる…酷い出来だった
日本は昔は寄付文化あったけど
あの「ええじゃないか」運動っていうのも、庶民が金持ちの家の周りを
ぐるぐる回転して踊り狂って、何か恵んでくれるまで回転し続けてたわけで
普段から祭のときには似た行為やってて、金持ちが餅とか食べ物とか
踊り狂ってる全員にくれたらその場を離れて次の金持ちの家に向かうって
いうのは何かというとよくあったはなし
税金対策を名声にもってっただけだろ
９０超えれば物欲も旅行も疲れるしどうせ金なんて使えないから
撒いただけだろ
そんなにたまる前に還元すべき
これって財団の代表を相続させたい人にしておけば相続税を脱税出来るとかの有名な手法とは違うの？
どっかでそんなのを見たような…。
キリスト教国では「金持ちが天国に行くのはラクダが針の穴を通るより難しい」と言われるので
キリスト教国の金持ちはお迎えが近付くと金で天国行きの切符（免罪符）を買うのだった
>>213
そんなものは貧乏人への表向きだよ
キリスト教会の聖職者が高利貸しをしているというのが社会問題になってたくらい
教会からしてそんなもの守ってないから・・・
生活資金３億残して３年後に死去なら2億くらい奥さんに残せてるんかね
家族にちゃんと金残した点も評価して良いと思う
