1:名無しさん


「えっ? 私、負けたの?」

 大阪地裁の大法廷。一段高い正面の席で裁判長が判決を読み上げた瞬間、原告席の雅子さんはあっけにとられて口をぽかんと開け、周囲に目を泳がせた。同時に、傍聴席から一斉に「ええ~っ!」と驚きの声が上がった。

「そうか、やっぱりそうなんだ。私、負けたんだ…」

 きょうは勝てると信じていたのに。弁護士の先生たちもみんなそう言ってくれていたのに。徳地淳裁判長は、傍聴席の騒ぎがまるでないかのように判決理由の朗読を始めた。雅子さんはじっと耳を傾けたが、裁判長が語る理由はどこかで覚えがある。そうだ。国が裁判で主張してきた内容そのままだ。「国の書面をコピペしたんや」と代理人の弁護士。じゃあ裁判で主張してきた内容そのままだ。「国の書面をコピペしたんや」と代理人の弁護士。じゃあ裁判官と国はグルだったの? それじゃあ裁判なんか意味がない。そう思うと耳に膜がかかったようになり、周囲の音がはっきり聞こえなくなった。目も霞がかかったようによく見えない。法廷が抗議の声で騒然とする中、雅子さんは傍らの弁護士につぶやいた。

「先生、さっきから気分が悪くて…」

 そう言うなり椅子から滑り落ちるように床にしゃがみ込んだ。弁護士がいたわるように手を差し伸べる。だが裁判長は雅子さんの様子を気遣うそぶりを見せず、ひたすら文面を読み上げ続け、法廷を後にした。後には床にくずおれた雅子さんと代理人の弁護士が残された。傍聴していた記者の一人がペットボトルの水を差し出した。

続きは文春オンライン 2023/09/18
https://bunshun.jp/articles/-/65835?page=1

 

6:名無しさん


負けたんだよ。聞こえなかった?

 

144:名無しさん


むしろ何で勝てると思ったんだよ
勝ち目ないだろ

 

143:名無しさん


弁護士が勝利を保証しちゃいかんだろ

 

159:名無しさん


何がどう問題だったのか
いまだにわからない

 

164:名無しさん


そもそも夫が死んだのも野党の質問攻勢の過労だろ
今お前の味方してる連中だよ

 

199:名無しさん


勝ち負け以前に、国の主張を裁判官が判決文で引用するのがおかしいと言い出したらどうにもならんだろ。

 

207:名無しさん


きょうは勝てると信じていたのに。弁護士の先生たちもみんなそう言ってくれていたのに。

ここマジで草

 

232:名無しさん


自分の望む「真実」が出てこない限り、一生「真実が知りたい」と言い続けるんだろうね

 

234:名無しさん


裁判官を裁く裁判が必要だと思う
国と裁判官がグルなら裁判も平等もあったもんじゃない

 

286:名無しさん

>>234
どんな裁判でも判決文ではお互いの主張を引用して論点を整理した上で裁判所の判断を結論として書く。
判決文に相手方の主張が引用されているから「司法がー」と言い出したらどうしろと言うんだよw

291:名無しさん


自分たちが求める回答するまでノーアポで凸して腕組んで睨みつけながら圧力を掛けてくる奴らも居たしな

 

365:名無しさん


関係者は勝てると思ってるから裁判するわけじゃないの?

 

457:名無しさん

>>365
「絶対勝てる」なんて調子のいい事を言って、裁判負けても「国が不正裁判やってるから負けた」って言っておけば信じちゃうんでしょ
弁護士はそれで儲かるからね
国家賠償受け入れた件とか、周りの弁護士が無能すぎ

377:名無しさん


恨みつらみで裁判してるなら負けるわ。頼むところ間違えてる(´・ω・`)

 

478:名無しさん


そりゃそーよ
陰謀論みたいなこと言って訴訟してんだもん

 

517:名無しさん


そもそも犯罪でもなんでもないしなぁ(´・ω・)